【ランサーのプロフィールです、不備萎え疑問等あれば何なりと、監督役はまた後程投下致します】
「女だからと手加減はするな、私は強いぞ」
「例え槍が折れようと、例え弓矢が尽きようと、誇りは折れず、闘志は尽きず、それがアマゾンの戦士だ」
【出典】ギリシャ神話
【CLASS】ランサー
【真名】ヒッポリュテ
【性別】女性
【身長・体重】160cm・49kg
【人物】
簡素な服を着た、小柄だが精悍な少女、黒髪で髪型はアルトリアに似ている、目は透き通るような緑色。
女王としての威厳と戦士としての勇猛さ、そして姉としての面倒見のよさを兼ね備え、子供に対する優しさも持ち合わせた人格者。
その一方でかなり直情的な性格であり、相手の振る舞いに激昂して明かすべきでない情報をうっかり明かすことも。
生前はアレスの帯を取りにきたヘラクレスに殺されたのだが、ヘラクレスを恨んだり呪ったりすることはなく、彼のような英雄に殺されたのなら戦士にとって最高の栄誉だろうと、むしろ誇りに思っている。
女だけの部族で暮らしてきたため男性との付き合い方はよく分からない、ちなみに好みの男性のタイプは筋骨隆々とした見るからに強そうな人、理想はヘラクレスのような大男。
聖杯に託す願いはヘラクレスの子供を産むこと。
【属性】中立・ 中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具A
【クラス特性】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
無冠の武芸:−
神話に於いて語られることの無かった武芸の技量。
初見の相手には自身のステータスが一段階低く見える、戦闘を目撃されるとこの効果は消滅する。
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
ランサーは軍神アレスの娘である。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
カリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【宝具】
宝具名:『狂乱の戦帯(フレンジー・アマゾーン)』
ランク:A 種別:対人(対自身)宝具 レンジ:− 最大捕捉: 1
戦闘の狂乱を神格化した神、軍神アレスの帯。
持ち主の理性と引き換えに筋力耐久敏捷のステータスを最大A+ランクまで引き上げる、疑似バーサーカー化の宝具。
一方で燃費は非常に悪く、ステータスを最大まで上げた場合、一分足らずで魔力切れに陥ってしまう。
ランサーはこれをリストバンド状にして腕に巻いている。
宝具名:『火星双槍(デュオロンヒ・エリュトロン)』
ランク:C++ 種別:対軍宝具 レンジ:30 最大捕捉: 100
アマゾン族の技術を結集して造られた疑似神槍、軍神アレスが戦場で振るった二本の槍を再現したもの。
言ってしまえば贋作なのだが、軍神の加護が宿っているため強力な武器となっている。
真名を解放することで槍が赤色の魔力を纏う、この状態で投擲すれば着弾点を中心に対軍規模の破壊をもたらす。
【Weapon】
『無銘・盾』
『無銘・斧』
【解説】
ギリシア神話に登場するアマゾーンの女王。
ヒッポリュテが持つアレスの帯は、ヘーラクレースの「12の功業」のうち9番目の課題の対象となった。
アマゾーンは馬を飼い慣らし戦闘を得意とする狩猟民族だったと言われる。
最初に馬を飼い慣らしたともいわれ、騎馬民族であったようだ。アマゾーンは弓の他に、槍や斧、スキタイ風の半月型の盾で武装した騎士として、ギリシア神話中多くの戦闘に参加している。
基本的に女性のみで構成された狩猟部族であり、子を産むときは他部族の男性のもとに行き交わった。男児が生まれた場合は殺害するか、障害を負わせて奴隷とするか、あるいは父親のもとに引き渡し、女児のみを後継者として育てたという。
【備考】
strange fakeの真ライダーのランサーバージョン。
同性ならマスターが心を開きやすいかな、と思って作成、「憧れている」ということなので強い女の子にしてみた。
一人称:私 二人称:貴様、汝、マスター
【>>10は私です】
( / >>10 不備、萎えはありません。ステキなサーヴァントを有難う御座います♡監督役のpfもお待ちしておりますね〜
>>11 参加希望、感謝です!pf、お待ちしております♪ / )