( / 訂正です / )
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ__!
( 一通りの詠唱を終え、光に目が眩んだのか瞑る。開けるのが怖く感じたが兄の笑顔を思い出し、頑張らないとと勇気を振るわせ目をそっと開ける。視界には使った触媒があり、更に顔を上げる。其処には自身の召喚したサーヴァント・ランサーがたっていて )
>>ランサー
>>27 アリサ
【絡みますね】
私は槍兵か……まぁ良いだろう。
(英霊の座より召喚されたサーヴァントは自身のクラスを確認し、驚く訳でも落胆する訳でもなく、落ち着き払っており、クラスの事など意に介さないその態度は彼女が強者であることを伺わせ。)
そして、汝が私のマスターとなる者か。
(続いてランサーは目の前の少女の令呪を確認すると、顔を上げた少女と視線がぶつかり)