わぁ……( 態度に圧倒的な何かを感じたのか少し、目の色が明るくなり見惚れる )
えっと…あ…はい…。あっ貴方のマスターのアリサ・ フォーサイスともうしま…す( はっと我に返り、びくりっと緊張で体を震わせそう答える。やはり緊張がひどいのか顔をうつむかせ )
>>28 ランサー
>>30 アリサ
では問おう我がマスター、アリサよ。
汝、聖杯を欲するか? 欲するならばどう使う?
(ランサーはうつむいたアリサに問いかける、凛然としたその声色は威厳に満ちた女王のもので、ランサーこそがアリサの主人ではないかと思わせた)