「 …え、ええ。雲塚さん、あなたなにか悩みでも? 」
( 扉を開くのを確認すると、いつの間にか相手が目の前の椅子に座りなにやら美味しそうなお弁当を広げはじめるので目を丸くして相手を見つめていれば1つの質問を投げかけてきたのでクルッと椅子を滑らせ相手へと体を向ければ上記、一応笑みは浮かべるが状況があまり掴めていないのか少し引きつっている。 )
>>34 雲塚さん
悩みっていうか、やっぱりそういう人もここに来るのかなって思っただけです ほら こんな学校だから
( 相手に警戒されているのは明らかだが、今はお腹が空いて戦うとかそういうところではない。どこからか聞き苦しい叫び声や嗚咽が聞こえてきて、ふわりと声のした方を向き、肩を竦めてみて。はあと息を吐くと、二段重ねの弁当箱を開け、いただきますと手を合わせ。ちらりと箱の中身一瞥すると、顔をあげて彼女見ながら )
あっでも、今 おかずとサンドイッチ、どっちから食べた方がいいか悩みました どっちがいいと思います?
>>35 / イリア先輩
名前ぇ、? です、か。 「 くも 」を「 つか 」むような、「 リアリ 」ティのない乙女、ってとこかな ちょっと違うけど
( おっと、と突き出された剣に思わずつんのめって。目には目を、笑みには笑みを、というわけで、柔らかくはないがにやりと笑い返し。口が横に広がって、まるで口裂け女みたいだ。相手を揶揄するように首傾げ、遠まわしに名前告げ。そっと手を伸ばし、相手の剣を握る手に重ねようと。もしかしたらこの剣、弩で飛ばせるんじゃないかな?それに形状が面白い。くすくすと声が漏れそうになるのを堪えながら、カタカナ式英語で問いを返し )
社交辞令的に聞きますけど、そちらのお名前は? わっといずよーねいむ、
>>36 / 水翠先輩