名前/フィックス or フィクス(偽名
性別/♂
年齢/35歳
性格/基本的にはのんびりとした雰囲気で気分屋。機械弄りが好きでその手の命令や頼まれ事はきっちりとやるが、上官相手でも態度は普段と変わらない。兵役時代が長いのにも関わらず一般兵であり続けることを指摘されたりする度に苦笑いと冗談で返し、昇級は断り続けててきた。彼曰く俺は上に立つような人間ではない、一般兵で十分だと。
容姿/少し茶色の混じった黒髪のオールバック。何となくタレ目で紫色の瞳。頬と左目にはナイフや刃物で斬られた痕が残っており、その他にも腕や肩にも同じように切り傷や弾痕がある。視力の低下や痛みも無く、活動や戦闘には影響しないものの子供達に怖がられたりするとちょっと落ち込む。普段は機械弄りのための作業服を着こんでいて、軍服に着替えても作業用のポーチを手放すことはない。
役割/一般兵
備考/一人称…俺、時々おっちゃん。
二人称…君、お前さん、〜君
元々は修理技師として活動していたが、思いの外高い射撃能力に目をつけられて一般兵として戦地へ赴く。その時の同僚や先輩達には銃のメンテナンスや兵器の開発の手伝い等、彼の得意とする修理技師としての姿から修理上手のフィックスと呼ばれた。とある戦場にて同僚達や彼を良く思っていた先輩をほとんど失い、数発の弾丸を受けて意識を失う。悪運の強い彼は治療によって意識を取り戻すが、誰一人として同じ隊員は生き残ることはなかった。以後、彼の工具ポーチには幾つかの名前が掠れたドッグタグがぶら下がっている。
【こんな感じでどうでしょうか?不備などはありますか…?】
>>30
【不備等ありません、初回お願いします!】
>>31 リコさん、マルスさん
ああ、大丈夫ですよ。これくらい運べますし
(相手二人の行動を見て慌てるように言い「隊長の仕事ですから」と笑って