( 立てて欲しかったやつ、です🙌 こっそりがっつりpfと初回投下します、ね )
「ほら、俺って魔法使いだから。どんどん頼っちゃってよ 」
近藤 笑 (こんどう えみ)
♂ / 22歳 / 2月15日生
自称魔法使い。ノリが軽く女好き。ナンパとかしちゃうぞー、夏だし、ね。恋愛に関しては積極的だよー、そこそこ顔が良いのわかってるし。鬱陶しい人とめんどくさい人は男女問わず近づかない。自由人で好き勝手やっており細かいことは気にしないように見えるが意外にも細かいことが気になってしまう。根は割と優しく頼れるところもあったりなかったり。一言一言軽く忘れっぽい。本命とか現れたらどうなんのかなー、なんてね。
髪は自分で染めたと聞く金。落ち着いていてさらさら。骨格の形にぺたりと張り付いて、耳が見えるように耳にかけている。優しそうだったり挑戦的だったり意地悪に見えたりと感情の現れやすい瞳はアーモンド。いつもにやりと口角の上がっている唇。手足長めの178糎。鎖骨が見えるワインレッドのセーターの袖は肘下までたくし上げでるよ。ジーンズのズボン。右手中指におしゃれな指輪を1つと、右耳にピアスをふたつ。明らかにチャラそう。
一人称「俺」「魔法使いさん」「僕」 二人称「~ちゃん」 「呼び捨て」
本業は美容師。の割には暇じゃない?割と評判良し。 その腕前に自信があるのか、または別の理由からか自分を魔法使いと称す。「 俺って魔法使いだから 」ってね。ほんとに魔法が使えるのかは謎だけど、彼の手にかかればどんなおなんなの子も可愛くなるらしい、よ。
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( 床に落ちた髪を箒で掃いていると、どうやらもう自分のお昼休憩の時間になったぽい。幸い今はお客さんも少ないし、仲間たちに一声さらっとかけて、ついで壁に箒もかけて、裏方に回ってスマホとお財布を装備。眠そうに伸びをして、鼻歌を歌いつつ、美容室の自動ドアの前まで来ると、くるっと振り返って一言。その言葉に常連さんが噴き出したのが聞こえたけど、しーらない。女の子を持ってくるのか昼飯を持ってくるのかは知らないけど、とにかく出かけて行って。 )
じゃ、お昼のお持ち帰りしてきまーす
>>おーるさま!!
" 面白かったよ …… その、本 "
Olivia( オリヴィア ) , 15 , ♀
ろくに授業に出ない問題児。な、癖に定期試験で上位掻っ攫ってく、真面目に勉強して授業出て必死こいてやってる人から見るととても歯痒い存在。見かけて話しかけても口を利かない変な奴。本当は口下手なだけ。色々と口調がぶっきらぼうだけど愛は篭ってるから許してあげてよ。人のことは常に考えてるけれど上手く出来ないだけ。意外とお茶目さん。授業に出席しないのは人と話すのが怖いから。成績優秀だからなんとか進級出来てる、そんな感じ。学校には来てるんだけど、図書室で時間潰してる。本を読むのは好き。
オリーブ色の髪の毛はストレート、御河童。むすっとぶすっと愛想の悪そうな口元、じとっとした目の中の瞳は橄欖のよう。目は伏せ勝ち。笑った瞬間はかなりのレアだと思って良い。というより感情を出した瞬間全てレア。カーキ色の吊ズボンに白いブラウスを着て。身長は155糎。猫背だから見た目身長はもう少し低め。
一人称はあたし、二人称はあんた又は呼び捨て。好きな季節は夏、学校に行かなくてもだれも批難しないから。たしか魔法学校の生徒とかそんなの。がっつり異世界枠。大抵の設定は長期休暇で地球の日本を旅してるとかそんなの。
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( / わーいえみさんだ🙌 あれって商店街、だったっけ。うちの千代田が花屋とか言ってるから商店街??? とりあえず商店街設定で絡みます、よ~ )
これ、両替できますか
( 魔法で飛んだのは地球がある世界の、日本というところのとある商店街だった。お腹の唸り声と、日が高いせいで短い自分の影を見ては、「 たこやき 」という看板を掲げたいいにおいのする店へとふらり。財布をぱかりと開けては口をあんぐり、通貨が円じゃない、んだなあ。しまったな、と顔顰めると、ダメ元でお店のひとに異世界のお金を出してみる。案の定返されてしまった。後ろには順番を待つ人がいる。しょうがない、もたもたなんかしてられない、とお金を引っ込めると、おばちゃんと二言ほど言葉を交わして列から離れて )
>>4 : 笑
( 一応、初回 / 住宅街と町の狭間にある静かな公園。街灯がぽつんと一角を照らし、虫が光にたかる。そんな中、木陰でぶつぶつと口を動かすのは一人の少女。大分ここの生活には慣れたし、幾人か知ってるひともいるけど、あと数日で帰らないとなんだなあ。帰るための移動用の呪文をぶつぶつと復唱しては、世界こそ超えないものの公園の中をいったりきたり )