>>26 アマキ様
寝不足で油断していたのかギリギリのところで避ける。かすったアッシュブラウンの髪が数本地に落ち、拳銃を構えながら鬼の形相で相手を睨み返す。
「お前…人間じゃないな」
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>>27 ルカス様
「 ふふ、御名答。感は冴えてるのね。…と言っても、敵意剥き出しは失礼に値するのよ。もう少し上手に隠す練習をしたほうがいいと思うのだけれど 」
妖艶に笑い、上記をいうと、先ほど相手に投げつけたものと同じく、闇で生成した鎌を指の間に挟んでチラつかせる。
>>28 レナ様
「 美味しい…モノ。そう、地上には沢山良い物があるものね。 」
そう言って微かに覗く左目をそっと閉じ、静かに笑うとぱたりと又、羽をひとつ、大きく振って長いとでから人差し指を覗かせ、
「 今日は地上に上がりましょう、少し、遊びたい気分になったわ 」
>>29 ディア様。
気紛れに外を浮遊して居れば何処かを見つめる、とふと人外陣の城を目に止め、そこに近づき、塀をノックしてみて
「 すみません 」
フードを深く被り、顔を隠し、尋ね者のフリをして誰か来ないものかと声をかけてみる。
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