「こんな世界でもね、生き続けていれば良いことがあるかもしれないでしょう? だからもう少しだけ、頑張ってみようよ」
名前/ 相生 由香里( あいおい ゆかり )
性別/ 女
年齢/ 24歳
性格/ 良くも悪くも優しい人。困っている人には手を差し伸べ寄り添い、隣人を大切にすることを何よりの心情としている。何事にも一生懸命だけど元々ネガティブ思考。それを無理矢理ポジティブに変換しては、この世界で折れそうな自分を鼓舞している。感染体への殺意がある、というよりは、感染体は倒さなければいけないものと割り切っている。怒ることは無いが、仲間の身に危険が及びそうになった場合は身を呈して守ろうとするし、逃げるよう命令口調になることも。だってそれが大人の役目だと思ってるから。自分<他人、仲間がいれば強くなれるような人。諦めていないように見えて、実は諦めているのかもしれない。だからたまに暗い表情になることもあり。
容姿/ 染め方が分からず、下手に染められずの黒い髪は胸元までの長さ。動く時に邪魔になるため、普段はそれを黒いゴムでポニーテールにしている。横毛は鎖骨辺りまでの長さ。前髪は眉が隠れる位置でぱっつん、視界良好に。緩く下げられた眉と、優しげなタレ目。瞳は黒色。長袖のダボッとしたシャツは太腿もすっぽり覆ってしまう程の大きさ。下は黒の短パンにくるぶし丈の靴下、スニーカーとかなりラフで汚れの目立たない服装。この状況に合わせてどこからかとってきた様子。太腿には武器をしまうためのレッグホルスター。身長163cmほど。
武器/ 拳銃、サバイバルナイフ数本
備考/ 一人称「 (歳下に対して)お姉さん、(歳上に対して)私 」 二人称「 きみ、歳下の人は呼び捨て、歳上の場合は(名前)+さん 」
両親が感染体になったことは分かっているし、自分の手で殺めたことも確り覚えている。が、弟と妹の所在は未だに分かっていない。自分より歳下の人の前では決して泣こうとしないしやたらお姉さんぶるのは、弟(20歳)と妹(14歳)を重ねているのかも。弟の名前は 薫(かおる) 、妹の名前は 有咲(ありさ)。
【pf完成致しましたので提出します!確認お願いします】
【素早い提出ありがとうございます!優しいお姉さん…! 不備萎えございませんので、初回投下お願いいたします】