カエラs
【これから宜しくお願いします!】
ティナs
【絡みおけですよー】
【>>134 有難う御座います!!私から絡みに行きますねー】
「…んー?あれ、あそこに何か居る様な…」
(何本かの木を渡り、諦めようとしていた頃。少し遠くの方に、豆粒サイズの他の地面とは違う色が見えて、其方の方に目を向け、細める。あまりその木からは詳しい情報が出ないがと分かると、その方向にある、此処よりかは少し背の低い木まで滑空した。そこからは小さな色の事が良く分かり、それが動物達だと分かると、ティナは目をキラキラさせた。心の底から喜んでいるのだ。)
「やったぁっ!!なんて僕は幸運なんだろう…!……でも、あの人達が良い人とも限らないよね?慎重に近づかないと…」
(気付かれない様声を出来る限り抑えてそう言い、取り敢えず木から降りる事にし、足音を立てない様着地した。…まあ少々音は鳴ったが、仕方が無いだろう。
そろり、そろりと忍び足で近付く様は、傍から見れば不審者としか見えないだろう。そして後もう少し、と言う所になると、まあ直ぐに気付かれるのだろうが、会話が聞き取れた。)