>>118
あぁっ僕は、上白と申します。
下の名前は…百舌鳥…で御座います。
(自分の名前、特に百舌鳥が珍しいのですこし恥ずかしく感じてしまう。十字架から手を放し、ゆっくりと顔を上げる。)
えっと、先輩の能力をお聞きしたいのですが…
あっ、無理に言わなくても構わないで御座いますよ!
(慌てて誤魔化す。)
>>119
あー、あれは単に食後だったからかー…
(腕を組んで思考する。自分が無理に渡そうとした事も原因かと思われるが、タルトを突っ撥ねられた事に納得がいく。不思議そうな顔で見つめる相手に返答を返す。)
んー、気にしなくて良いよ。
百舌鳥ちゃんかぁ……素敵なお名前だね。えへへ、百舌鳥ちゃん……
(変わってはいるが響きが綺麗だと感じ、もう一度声に出して反すうする。)
私の能力……?私は分裂する能力で、えっと……こんな感じかな……
(口で説明するのは苦手なので実際に能力を発動してみせる。片手を強く握るとそこから体が引き伸ばされ、見る見る分身が形成されて行く。)