「私はあのお方を置いてきてしまった。人でなしで御座いますよ。」
【名前】上白 百舌鳥
【読み】うえしろ もず
【性別】女
【年齢】12歳
【容姿】痛んだ髪を肩まで伸ばしている。黒から色が抜けて茶色っぽくなっている。黒い修道服を着ていて、首からは十字架のネックレスを下げている。足は白い靴下のみ。
【能力】糖を生成し、糖中毒にさせる能力。
【縄張り】八坂区
【性格】正義感が強く、頑固。しかし幼さがまだ抜けていない。誰に対しても対等に敬語を扱う。自分の能力を好んでいないが、異能となったことに後悔はしていない。世間知らずな面もあり、異能が異能を食べなければならない事を知らない。
【備考】一人称、僕 二人称、貴方、〜殿
彼女が生み出す糖を一口食べると、その糖に依存しそれ以外食べられなくなってしまう。この異能を願った理由は、恋をした相手が自分に振り向いてくれない為自分を必要としてほしいと考えたから。
その恋をした相手に幽閉されて糖を生成していたが、最近抜け出してきた。食べ物は出されていたものの、それの正体は知らなかった。
【主の二人目のキャラクターです。】
【能力の欠点を追加致します。
相手は糖目当てに何をするか分からない、自分が危機に瀕する場合が多い。そして他の異能よりも比較的多くの遺体を食べなければならない。です。直接的な欠点ではありませんが、宜しくお願い致します。】