>>548-549 (ああそうだ、他の3人には秘密だったな。) そう思って、右手を跳ねあげる様にして、 銀貨を握って手を引っ込めた。 >>一行
「……ッふw……。」 言い訳も金額もめちゃくちゃで、 思わず吹き出してしまった。 海宙の耳元に極小の鏡の欠片を飛ばし、 そこから声を『投影』して送る。 [お前の所持金は銀貨と銅貨5枚ずつだ……。] >>一行