>>191 葡萄
悪いけど、人材は私じゃどうにもできないわ。元々私の所は他所の家とあまり付き合ってなかったし……。
(早速頭数の不足という問題にぶつかり、首を捻って考え込み。闇人の同業者なら数人知らない事も、と思いついた所で彼等が自分達に協力するとは考え難く、思考は振り出しに戻り)
「そうか…。ん〜…。私も今までより解放に勤しむけど、それでもチマチマとした活動だし…。どうにか増やすことはできないかしら…」
環同様、考え込む。解放をするとしてもすぐに増えるわけではない。
ならばどうするべきかと悩む。
彼女の知り合いに人脈の広い人物など知らない。