>>60 葡萄様
奴隷解放……本当に良いのでしょうか………?
此方こそ、本当にこんなボクで良いなら………貴女様にこの身をお任せします
( 今まで耳にもしたことない言葉に唖然とし、相手の言っていることが本当か一瞬疑ったが無意識にこの人は悪い人じゃないと確信したようで、差し伸べられた手を取って上記を伝える )
>>61 ライム様
今夜は月が綺麗ですからね………どうりで魔力も高まる筈だ
( 自分の自己紹介をまた忘れているが、そう言われるとどうしても綺麗な満月に目がいくのか薄く笑いながら上記 )
>>64-65
【OKです!イリアさんはpfお願いします!】
>>62-63
「…ありがとう」
相手が受け入れてくれ、少しだけ微笑む。
そして視線を月にやる。
「久しぶりに満月を見た気がする…」
何かの前触れかと疑いもしたが、おそらく意味はない、ただの月。
少し月を見つめていると、ノクトに視線を戻す。
「さぁ、とりあえず帰ろう…。ノクト、今から帰るところは空紅荘って言って、私が経営してるんだけど、奴隷解放された人達が暮らしている」
空紅荘の説明をして、館のある方角を指差す。