( / んんん素敵4で希望です!!!! )
「 私の神様の為に、力がほしいのです。 」
名前 / 佐久間 絋 ( サクマ ヒロ )
年齢.性別 / 28,♂
性格 / 優しいけどどこか欠けてるような、そんな雰囲気はあながち間違いじゃない。お茶が飲みたいと言われれば、美味しい紅茶を。はて、何故貴方にいわれてもいないのに茶菓子も出さなくてはいけないのです?なにかひとつのことに依存してしまいがち。聞かれた質問には答えるが自分のことは自分から話さない。優しい嘘も酷い嘘も息をするようにするすると。こだわりとか、自然にできちゃう。人の事は嫌いじゃない。気に入らないとかも全然。他人の人生に興味がないの。たまたまそこにいたから、目と耳、貰いますよって、そんな調子。まぁ、知り合いいても友人とか全然いない。いつも口角はほんのり上がっていて、微笑んでいる。誰とでも敬語。根は真面目なんだけど残念な方向に真面目になってしまった。お金はあまり使わない。お花みたいな儚い命にはどうしても哀れみを持ってしまう。
容姿 / 濃い青色に染められたボブの髪の毛には右側に濃い緑色のメッシュ。ブリーチせずに青色と緑色を入れた。前髪で真っ黒な瞳の垂れ目の半分は隠れているが隈がはっきりと。銀のフレームの丸眼鏡をかけているが左にしか度は入っていない。右目は数年前に殴られて失明しちゃったもんで真っ白になってる。お洋服はその時と場合に合うものを、カーディガンは着たいけど。そこはこだわり。身長はそんなに高くないかな。肌には傷だらけで不健康な白さと細さ。唇は青白い時がほとんど。
備考 / 数年前、デパートで大量殺人を犯し投獄されたが、刑務所から脱走後、その行方はのらりくらりしたあと館に『住むところが無いんだ。』とにこにこしながら腰を下ろしている。あの人にどこか見覚えがあるような、ないような。まぁ、いいか。兄は神様、依存している。数年前のあの出来事の直後に自殺で亡くなった兄は今もどこかで生きてるのではないか、と。兄はバイオリニストでそれを自分と兄の紅茶を用意して聞くのが大好きだった。ある日突然原因不明で兄の耳が聞こえなくなった。それでたくさん人のいるデパートでたくさんの耳を貰おうとしたんだ。だから耳がなくなってたんだよね。知ってる人居ないけど。右目がない人もいるんだって。それは耳をとってたら抵抗されちゃってね、殴られて見えなくなったの、それでついでに目ももらおうかな、なんてそんな理由。頂いたものは丁寧に扱うよ。それがこだわりってヤツ。だんだんおかしくなっちゃって身体欠損性愛者。自分でわかってないよね。不眠症もち。寝ると夢に兄が出てきて『俺の耳、聞こえなくなっちゃった。』って泣きながら言われるから取りに行かなきゃって。そしたらネオンの光る明るい街に繰り出す。前回昼間で失敗したからサ。元医者だからメスの使い方はお手の物!!兄が苦しんだように取ってあげる。偶然住めたこの館。この人たちの目と耳ももらっていいかな。まぁ、住んでるところがなくなっても嫌だし、少しずつ、ね。密かに狙ってたり。普段は館の掃除やお花に水をやっている。キッチンからいい香りがしたらそれはこの人の仕業だし、館の花瓶のお花が知らず知らずのうちに変わっていてもこの人の仕業。
( / ギリギリになってしまいましたが、( 4 )で希望の>>7です。不備、萎えなどございましたらなんなりと〜〜〜〜。)