>>37 トリ
ッ……その真面目なのか不真面目なのか分からない雰囲気はお前だな、トリ・フォリオ。
( いきなり現れた相手に表に出さずとも少し驚いたようで。お面とドアに交互に目線をやれば印象深い相手を特定したらしく、ふっと小さく笑って。まさか聞かれていたとはと思いつつ、相手の言動が気遣いであろうと何であろうと感謝を覚え「あぁ、どんな味か楽しみだ。その試作品が無くなるまで付き合ってもらおう」とそれまで持っていた報告書を机の上に置き )
>>38 シズク
なっ、お前……いるならいると言え。
( まさか幹部である相手が居るとは思わず、驚いたように目を少し開いて。付き合いますよという言葉を聞けば口元に手を当て少しの間無言で考え込み。そういえばこの間、調査に自らも出向いた時に手に入れた希少な酒があったような、と思い出し「俺の部屋に余っているものがあるが……そうだな、日頃のお前への感謝も込めて付き合ってもらうとするか」と相手に目線を向けて )
>>39 鈴花
ん、別に構わないが…お前は酒大丈夫か?得意なイメージはないのだが……。
( 焦る相手に目線をやれば、その幼めな容姿が目に入り。普段の性格も合わせて考えるととても酒に強いようには思えないようで、少し心配そうな声音で上記を述べ。「秘書に潰れられると困るぞ」と少し口角を上げながら腕を組み )
いや何言ってるんですかね?僕は飲みませんよ。皆さんの飲み過ぎを止める係です。
皆さん全員共倒れとか困ります。特にあなた!解ってますか?
(何故自分も飲む前提なのか困惑して、自分が飲める訳無いと手を振り。
そもそもリーダーのヴァルドに倒れられては困ると念を押し)
「はい、なら私も手に入れたお酒を持って行きますね。」
ヴァルドさんが驚く様子を見て少し笑い「まぁ、ヴァルドさんにはお世話になってるので…」と自分が持っているお酒を急いで持ってくる