>>172
「ん ピカが 真なる光ならなら 私は君たちからは 真なる闇と呼ばれると思うよ?
…真と言っても 単に似てる全く別の生き物だけど」
(ポケットから…変な色の舞茸の様な物を取り出して食べながら続ける)
「…んー…違いは簡単だよ 君たちが生き物とするならば
私と ピカは 自然… 生きるものの世界が持っている 破壊と再生の力
「自然災害」と「再生能力」の 化身」
(「だから お互い嫌い会うこともないんだ」と言いながら、舞茸をまたひと齧り)
「…つまりは妖精的な?」
考え付いたのが妖精で、そういうことかな、と思い。
先程から食べている舞茸(?)を見て、この世界の食べ物かな…と不思議そうにする。