>>32 ヘイネさん
「まぁね〜」
軽く返しては依頼内容を聞き。
ふぅん…と少し声を漏らすと相手同様辺りを見回し、警戒する。
竜から降り、黙って相手の話に耳を傾けて。
「人里近くに出没してる事から繁殖期の凶暴な個体の可能性ありであります」
(装備の重さに邪魔される様子もなく木の上に飛び乗り)
「私はジメッてる所で探しますから、副隊長殿は適当に
悲鳴でも上げといてほしいであります、丁度食い方も丸呑みでありますからな」
(「まぁ、副隊長殿なら大丈夫と思うであります」と、軽く言って
竜狩り特有の軽々とした動きで木々を渡って行く…
飛竜は堂々とひらけた場所でとぐろを巻くようにして眠っている)