>>282 (しめた、先の話は忘れてくれそうだ…) 『「近い」と、小鞠を押し戻そうとしながら』 …彼奴は唄を聴くのを好みとしておってな、中でも『跳ね錦』という… 彼奴自身が教えてくれた唄を川の近くで歌えばな? それを聞いて、彼奴は何処からともなくやって来る…
へえ、「跳ね錦」かあ… どんな歌なの? (押し戻されそうになってもまたずい、と蝶舞の方に体を寄せ話を聞く)