>>323
ううん...ぐすっ...ありがと
(右手で涙を拭き取り、笑って見せようとする。
だが、涙は溢れるばかりで止まらない)
>>324
...?...そうなの?
(何があったのか、という質問をしようかと思ったが、何か裏がありそうだと思いとどまる。
他の話をしようと周りを、話題を探しキョロキョロとたりを見渡す)
>>325
...なぁに?
(見つめているのに気付き、くるりと振り返る)
>>328
めんどくさいって...んぅ...
(先程までのふざけた態度で取り繕おうと、必死になる)
....だからそういうのが面倒臭いって言いたいのよ....
(黒川の溢れ出す涙をポケットから取り出したハンカチで拭うと)
私は別に貴女に特別な恨みがある訳でもない、ただ忘れないで。
....私は勝手に人を拐うような犯罪者に同情できる程優しくなんてないわ。
(物悲しげな表情を浮かべると、まるで自虐的な引きつった言動で取り繕う)
(黒川の方を見て)…………私の過去聞きたそうだねぇ
聞きたいなら教えてあげるよ?……まぁ私の過去を聞いて正気を保ったり私と普通に接することが出来るかは別として、ね
(意味ありげにクスリと笑って)