「 判ってくれればいーよ、幸奈ちゃんは物分かりが良いんだね!私嬉しいな!…そうだね、私は言うなれば… 皆の為に世界の為にってトコかな? 」
( 幸奈の両手を思い切り握り締めると、嬉しげに口角をへにゃりと上げて。
その後自分が何故此所に居るのかを問われ、暫し悩ましげに俯いているが、急に顔を上げると心底呆れる様な物言いで言葉を紡ぎ )
>>645 幸奈ちゃん
「 残念だけどね… まぁ、最近私の思い過ごしかもしれないとか思えてきたけれど。 」
( 少々落ち込んだ様な素振りを見せて )
>>646 依夢ちゃん
「 謝らなくても良いってのに… 雷羅ちゃんってば、そんなにヘコヘコしてると心を病んじゃうよ? 」
( 未来を憂いているであろう、雷羅の絶望に染まった瞳を見て、心配げに言葉を掛けてみる。それによってどんな表情にへと変わるか期待はしていたが、それは気取らせぬ様に精一杯隠して。 )
>>647 雷羅ちゃん
いやわ今の動作をした私は完璧≠カゃなかったからさ。
(顔に影を落として下唇を噛み、曇った表情で地面をじっと見つめながら服の袖をぎゅっと握り、何やらブツブツと言葉の端々から「次からは」や「だから私は」等と何やら自己否定の言葉などを呟きながらハッとしたように急いで彩目に向き直り「ごめん、また不快にさせたね」と眉を下げて笑いながら)