>>643 彩目
あはは、そうなん……あ、えと、あの、ごめんなさい。
(眉を下げながら声を上げて手を口元に添え、年相応な無邪気な笑いと笑顔を見せた後直ぐに硬直し「あ……」と顔を一気に青ざめさせて目が絶望の色に変り、必死に謝る言葉を探しながら)
「 判ってくれればいーよ、幸奈ちゃんは物分かりが良いんだね!私嬉しいな!…そうだね、私は言うなれば… 皆の為に世界の為にってトコかな? 」
( 幸奈の両手を思い切り握り締めると、嬉しげに口角をへにゃりと上げて。
その後自分が何故此所に居るのかを問われ、暫し悩ましげに俯いているが、急に顔を上げると心底呆れる様な物言いで言葉を紡ぎ )
>>645 幸奈ちゃん
「 残念だけどね… まぁ、最近私の思い過ごしかもしれないとか思えてきたけれど。 」
( 少々落ち込んだ様な素振りを見せて )
>>646 依夢ちゃん
「 謝らなくても良いってのに… 雷羅ちゃんってば、そんなにヘコヘコしてると心を病んじゃうよ? 」
( 未来を憂いているであろう、雷羅の絶望に染まった瞳を見て、心配げに言葉を掛けてみる。それによってどんな表情にへと変わるか期待はしていたが、それは気取らせぬ様に精一杯隠して。 )
>>647 雷羅ちゃん