「 ..."完璧"なんて目指してみて、どうこうなる物でもないと思うけどね。雷羅ちゃんなりの魅力を磨く事が先ずは先決じゃないかな。 」
( 雷羅の挙動を一瞥して、実に不満げ克つ不思議げに訝しがり。「 君はいつも苦しんでるけど、実際に悩ましげな事は有るの? 」と神妙に頬杖を突いたまま問うて、自己否定は程々にしておけとでも言いたげに唇を尖らせ )
>>649 雷羅ちゃん
「 何考えてんのか判らない方が何かと都合が良いんだよ、秘密主義って訳では無いけどね。 」
( 呆れる程に無邪気な依夢を見て、「 私も昔は、あんな風に穢れる事のない狂気に溺れたかったって思ってたけどね 」と内心にやつきながら )
>>650 依夢ちゃん
そんなもんかなぁ…
私は狂気に溺れるしかなかったからね。
学校なんて、個性を育てるっていう大人のために個性を頃すところだからね。
(心底学校なんて大嫌いだ、と付け足した後、まぁ、昔の話だよ、と明るく振る舞って)
>>651 彩目 さん
完璧が普通じゃないと駄目でしょ?魅力なんて無いんだから
(薄い唇の縁を軽く上げた謙虚さの塊のような微笑みだが、微笑んでいるのに瞳からは諦めと何か心のモヤの様なものがこもった笑みを浮かべ、珍しく仮面の自分ではなく少しだけ本心を出して彩目に向かって「私はだから貴女が羨ましいの」と言った後に「今のは忘れて」と付け足して)
>>657 心葩 さん
初めまして、境野雷羅です。
……確かあなたの名前は椎名心葩さん。15歳の詐欺師で声と容姿を変える事が出来て特技は人心掌握だよね。どうぞよろしく。
(軽く会釈をして自己紹介をして、いつの間にか相手の情報を調べたのか個人情報を持ち前の記憶力も相まってかある程度スラリと話して笑って握手を求めて)