【>>64-68 依夢さん】
ああ!わちきのトカゲ酒…
(依夢がごくごくとトカゲ酒を呑んでいる様を見て、あ、あ…と言う風に、口が塞がらない。ぴょんぴょん跳びながら、酒を取り替えそうと下記。)
返せー!折角、珍しい爬虫類の酒なんやぞ!
【>>65-67 深李さん】
深李殿〜!どうにかしてくれー!
(半泣き状態で、深李の元へ走り、トカゲ酒を指差す。)
あら、悪かったわね、お返しにワインあげるわ。
(サグに気づいたように)
まったく……依夢、きちんと酔っていても酒の種類と誰の物かはきちんと見極めるのだぞ……
(呆れた様子で軽く依夢を叱りながらワインの瓶を手に取る)
ちょいとワインを借りるぞ……ふむ、これなら出来るな、
ふんっ!
(ぽん、と軽い音と白い煙がワインの瓶を包み、煙が消えると先程のトカゲ酒が出てくる)
同じ酒だから何とかやって見たが……これでいいか?
(出来たトカゲ酒を沙具に渡そうとトカゲ酒を差し出す)