まあ、青春?って身を削るもんじゃん?
( 冗談を言いながら勝手に相手の広げた新聞紙の上にぽいぽいと破片を乗せていたら、突然指先にぴきっとした痛みが。見てみると破片のぎざぎざで傷ができてちょっと血が滲んでいたれけど、特に声もあげず適当にティッシュだけ取ってぐりぐりと血を拭って )
>>41 霧斗
----
うーん、まあ、それはいいところって感じだね、
( なんだかふんわりした会話のキャッチボールをする間に自分の中で思い描く海の別荘像がなんとなくはっきりしてきたようで、にぱっと無邪気にわらうと親指でぐっと念を押して。すこししてはっとすると、顎に手を当てながら相手をじっと見つめ )
で、なんの話だっけ____あ、僕もそこに行く?っていう?
>>42 知春くん
----
いや、ごめんごめん
( まだすこし笑いの余韻を引きずりつつ、少し上がった体温を下げるように顔の前で手をぱたぱた。走り回る相手を横目に手が届く範囲にあった雑巾をぱっと手に取るとゆらゆらゆらして )
>>43 永久くん