珈琲ね、了解
( 相手が伸びをしたのに自分もつられて両腕をあげて伸びをする。すとん、と腕を下ろすと同時に肘掛から腰を上げてダイニングへ / 数分してブラック珈琲をいれた二つの珈琲カップと共に帰ってきてソファ前のテーブルに置いては、はた、と動きを止め。ああ、と声を漏らすとしまった、と少し苦笑いしながら )
あ、珈琲に一緒にいれるやつ準備するの忘れた 何がいる? 角砂糖?
>>69 : クザト
よし、これで買出し行ける、ありがと
( それでいいのだ、とにかっと笑っては相手の腕を手から離して。がちゃ、と玄関のドアノブを回してドアを数センチ開き外に出ようとするが、ふと振り返っては首を傾げて )
けど本当に奢られなくていーの? なんか好きなモン言ってみなよ
>>71 : 悠陽クン
あー、こんなとこにシャロじゃーん
( 行き着けの煙草の店でオマケしてもらい、るんるんで街を歩いていたところ、前方に見えた燕尾服にうお、と目を見開いて。もう少し歩を進めてじっと見る。やはりこちらの方に向かって歩いている燕尾服の人物は館の名物敏腕執事・シャロ。気分も上がっているせいなのか、軽い足取りで相手の方に駆け寄り、手を振り声をかけ――たその瞬間、彼は上半身をくねらせて顔を苦虫を噛み潰したように顰めた。すぐに彼が腰痛に悶えているのだと気づくと慌てて相手の肩を叩き、背中をさすって )
よ! 元気そうだな敏腕執事 … って、お前、ギックリ? え、おい、お前何歳だよ、ちょっと、大丈夫か?
>>77 : シャロ