銀の匙  

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1:  ◆d5/.:2019/07/26(金) 15:27



  ___今日もいつもと変わらない、
      甘くて不思議なお茶会が始まる。

 >>2-5
 

2: パァル ◆E2:2019/07/26(金) 17:22



 はーい、!( ひょこ ) ……あ! ちょっとまってね( 帽子の角度調整 )
 よし、 ( ほっぺぱちん,) はーい、! ( 再度ひょこ ) どーもこんにちは! パァルちゃんでーす ( 敬礼. ういんく )

 さて、このキッチンには銀の匙なるものが存在するわけですよ ( にひひ / スライドショー?に映し出し )まあ、簡単な話、あたしたちはこれを狙って争うわけなんだけれども…… ( 手いじいじ / )
 うーんと、 ( 首こて ) ___あ、( 手ぱちん. ) それでそれで、この争いには、ふかーい歴史とかが ( たぶん ) あり……( 腕組.頷 / ひらり ) _あ、危ない危ない ( 剥がれかけた鼻の絆創膏を直し )あ、それでそれで…ってあれ、もう時間切れ!? ( ぎょ. くだぐだ )

 うーん、なんかちょっと失敗しちゃったけど( 頬掻. 眉下げ )現場からは以上ですっ、これより銀の匙戦争は、ご覧のスポンサーでお送りしまーすっ、 ( わはは / 遅れましたが、ありがとうございました!次の方お願いします~! )


3: ココ ◆AE:2019/07/26(金) 18:33





  … なに、期待してんの?( む、じろり )
  おれ、ルール説明とかうまくできるよう奴じゃねえからな、これ勝手に読んどけ( カンペぽい、ふい )


  △▼△


  ゆるい身内也。ちょっとした非募??
  参加希望の場合は独り言板にいるであろう現参加者に声をかけること。まあ大体通るとおもう( てきとう )

  基本的にゆっる〜いので、ロルも特に制限とかないよ。豆LOVEな人は豆で、短なら短で、中なら中、長長、まんまんもすもすでどうぞ!!


  △▼△


  __ まア、簡単なことしか書いてねぇけどさ、ちゃんと読んで貰わないとそれなりに困ンだよ、特に1パラのとことか( 頬ぽり ) ルール読むのは自分のためだけじゃなくて、他の参加者のやつらのためでもあんだから、ま、他のトコでもルールはちゃんと読めよ( 人差し指ぴん )

  … は?( 新しいカンペちら ; 顔顰 )「 ルール読むのはお前のためじゃなくておれのためだからな! 」( 裏声 / Σ )とかなんで言わせンだよ! こんなとこで誰が変なツンデレ発動させんだ、あほが( んべ、むす / あ〜〜なんだかよくわからなくなってきたので次いきましょ次、 )



  

4: ヴァレーニエ ◆AE:2019/07/26(金) 18:35





  ―― 、( 目ぱち、目線此方へ ) あら、舞台設定とか諸々の説明ってわたくしの担当だったかしら …( カップことん、首傾げ ) … そういえばそうね、やだ、忘れてた( 舌ちろり )


  そうねえ、まず、銀の匙戦争から説明しようかしら、。( 一呼吸 )

  “ 銀の匙戦争 ”って、わたくしが勝手に呼んでるだけなんだけれど、まあ、名の通り「 銀の匙を奪い合う争い 」ってこと。

  ―― あそこに振り子時計が見えるでしょう?( 指さし ) あの振り子時計が3回鳴って3時を知らせたら、戦争の合図。 紅茶一派とお菓子一派に分かれて、どちらが先にこの館の主の紅茶好きさんに食べてもらえるか決めるの。ほら、先に食べてもらえることって、とっても名誉なことじゃない( ふわり ) わたくしたち、普段は仲がいいんだけど、プライドってものがあるでしょ( けたけた )

  そうやって、3時半まで戦って、銀の匙が手元にあったグループが勝ち。銀の匙はキッチンにひとつだけあるから、先にキッチンを陣取っていた方が有利なのよね。でも3時きっかりから始めるから、それより前に居座ってるのはナンセンスだし、アンフェアよ( 人差し指ぴん )



  銀の匙戦争についてはこれでいいとして、と。( ふむ ) ああ、そう! 館内と伽羅の説明もしなくちゃ、( 手ぱちん )

  館は2階建て。煉瓦の洋風建築ね。ひとりひとりにお部屋が当てられて、あとは書斎とか、キッチン、応接間、食堂、其の他生活に必要なものが揃ってる。ここはテラスね。庭が一望できて綺麗でしょう( ふふ ) 大体、お茶会はここでするの。… そう、地下に大きな書架もあるのよ。結構いろんな本があって、わたくしにとっては結構飽きない場所かしら。でも大体そこにいるのはわたしくらいなの、ちょっと埃っぽいものね( 苦笑 )

  わたしたちはお紅茶やお菓子の化身、まあ、擬人化された人たち。魔法だって使えちゃうのよ、御都合主義でごめんなさいね( うふふ )
  一応、使用人という形で主様に雇ってもらってるわ。だから、食事やお茶をお出ししたり、掃除したりするのはわたくしたちの仕事。
  … それにしても主様ったら太っ腹よねえ!うるさいわたしたちを置いて下さってるんだもの。まあ、実際、結構な物好きお方なんだけど( ひそ ) あ、これ、言ったことは内緒ね?( に )

  主様は一日中ずっと書斎に篭ってたり、外に出てたりで、あまり会えないのだけれど、3時半にはお茶を飲みに部屋からテラスに出てこられるわ。お外から帰ってきたときは台所にお土産の茶葉やお菓子を置いてくださるのよね。それがとってもおいしいのよう、( 頬緩 )


  … と、まあ、こんなところでいいかしら?( ふう )
  久しぶりにこんなに一気にいっぱい喋ったら疲れちゃったわ、( へへ、紅茶一飲み ) __ 嗚呼、勿論貴方は紅茶派でしょう?( にっこり / 遅れたり半也へたへたのくそで本当にすみません!それではバトンタッチです〜〜 )



 

5: ウェル/オペラ ◆e.:2019/07/26(金) 18:55




  __さあ、 シメという大役をこのワタシが担当することになったよ ! ( わあい )
  ということで、 ワタシがするからには美しく、綺麗にしめようではないか !! ( ぐっ/ずい )

  …ええと、 (カンペちら) まずは___ふぎゃっ !? ( ふむ/びゃっ )
  いたた…って、 ウェルルくん !? ( 鼻おさえ/ぎょ )
  …あ、 ま、 待ちたまえ ! まだワタシ何も喋ってな… ( あわわ/ぶつん )


  ……紅茶とおかしの戦い、 始まり ( ひょこ/ぽつり )
  …あいつ話長いから……まあいい、 精々頑張るんだな、 主に選ばれるのは俺だが ( ふふん/ぐだぐだ~なシメですがこれにて始まり ! 楽しみましょ~!! )
 
 
 

6: ウェル ◆e.:2019/07/26(金) 22:43




  「 銀の匙は…主に、 主におれを選んでもらうための大切なもの。 それを手にしなければ…選んで、 貰えないのだろう ? 」



  名前 : ウェル

  紅茶一派 : プリンス・オブ・ウェールズ
  容姿年齢 : 10代後半くらい


  性格 : 見た目王子様!…いやいや、実は冷たい毒舌紅茶。何でもかんでもドストレートにお伝えします。 嫌いなものは?と聞けば真っ先答える「 紅茶の邪魔をするお菓子 」だとか。仲良くしようよ。 でもどんな子でもお話とかはします、本気で嫌ってるわけじゃないらしい。 主には媚び売りまくり、俺がおいしいよっ!飲んでっ?ってアピール満載。ミルクとか砂糖とかいれるの大っ嫌いだけど、主がいれたいなら…って感じ。 見下すような言葉が多いけど全部が全部本心って訳じゃなくて、癖のようなものだったり。本気で嫌いな人には一言で突き放しちゃうけど。

  容姿 : 榛摺色の紙は綺麗に揃えられたマッシュカットに。ぴしっとしたのじゃなくて、ちょっとふわりとした軽さも入れて。 薄く透き通るブルーダイヤモンドのような瞳は、よく冷たく見下したりおいしいよアピールでぱちぱち。少し薄めの唇はかっこよく、美味しく見えるようにきゅっと引き締めて。 白を基調とした軍服に似た服をびしっと着こなし、手袋も装着。片方の肩にはマントがついてる。取り外し可能。 身長は179、大きいね、やったね。威圧感半端ないけど本人は気づいてないので上から見下ろすこともしばしば。どっちにしろ睨んでるつもりはない。

  魔法 : 自分の毒舌に傷付いたら小さな針がちく〜ってする。特に効果はないが、なんか痛い。でも危ないのじゃないし、本物が刺さってる訳じゃない。言葉が針に具現化してる、みたいな。刺さるとこはランダム、針好きな人はなんとも感じないかもね。本人はもっとつよーい感じのがほしかったらしいよ (どんまい!)

  備考 : 一人称…おれ、二人称…あんた、おまえ、名前は…呼んだり呼ばなかったり? 何かときっちりしてるので料理とかできる、かも。自分からしないけど、頼まれたらきっちり完璧にこなしてくれるはず、たぶん。 紅茶淹れるカップを磨くのがすき。紅茶は普通に好きなので、自分でいれることもよくある、茶葉は気にせずその時に飲みたいものを。 1人でいるのは好きだけどハブられるのは好きじゃない。自らするのはいいけど周りからされたらなんかやだしムカつく。面倒な子。
 
 
 

7:  ◆AE:2019/07/26(金) 22:48





  「 あら、また懲りずに銀の匙の奪い合いかしら … ? まあ、適度に楽しませて頂くわ、あなたの骨が折れない程度に __ 。あら、勿論冗談でしてよ? 」


  ヴァレーニエ / ♀ / 19y

  濃いロシアンティーのおなご。冷徹かと思いきやクーデレ、でもやっぱり冷徹。真顔でひやっとしたり怖かったりすることを言うこともあるけど、本人曰くそれは冗談らしい。全くもってそうは見えないんだけどね。銀の匙を手にするかしないかの勝ち負けよりは戦いが楽しいか楽しくないかの方を重視するから、紅茶派の足を引っ張ることもしばしば。良く言えばマイペースだし、悪く言えばわがままで、自己主張がはげしくて頑固。自分の意見をそうそう曲げないし、空気読まないでがーっと意見を静かなお嬢様口調でまくしたてるタイプ。戦闘時はきびきびしててにったにったしてるけど、通常はまったりまったり地下でうつらうつらしながら本でも読んでるのが好き。

  赤とも茶色ともつかないような、彩度の低い髪。さらさらでまっすぐ、腰あたりまでおろしたロングヘア。ラズベリーがあしらわれた、黒い生地に臙脂色のサテンリボンのミニハットと、黒いレース状で顔を覆うくらいの長さのベールが一緒になったヘッドドレスをつけている。瞳は黒くて黒目がち。つり目。唇は一文字だし、瞳のきらきらしたハイライトもあまりないし、表情もかたい。あまり笑わないのは「 寒いから表情筋が凍るのよ 」とのこと。黒い皮手袋に、暗い赤で袖や襟の縁に金色のラインの入った、膝丈くらいの軍服ワンピース。下にはふわふわで暗い紅色のパニエ着用。こげ茶で厚底のロング編み上げブーツを履いているから、実際の身長より5センチくらいは高く見えてる。身長162糎。

  雪や氷を生み出す魔法を使う。靴をこつんとついたらぶわーっと床に氷が広がったり、雪を降らせたりね。割と自由自在だけど、効果は長く続いて3分くらい。マスケット銃から氷の球をばんばん打つこともしてる。

  一人称はわたくし、またはわたし。二人称は貴方、__ さん。お嬢様言葉って言うんだっけ、「 〜だわ 」とか「 〜かしら 」とかよく言ってる。お料理はわりと得意だけど、庭仕事はてんでだめ。胡瓜を収穫しようとしたら間違えて苗の一番大元の茎をぶちんって切っちゃったことがある。器用なんだかなんなのかわからない。お掃除は掃き掃除は喜んでするけど、拭き掃除は雑巾で床をべちゃべちゃにしちゃうみたいなのでさせない方がいいかな。



(  / お疲れ様です!!無事スレが立って安心でございます!!! おかしくんは順番が来たら載せますね〜  )



  

8: リコット ◆d5/.:2019/07/26(金) 22:49




  「 え、勿論仲間は大切だと思ってるよー。 でも、勝たなくちゃ結局は意味ないでしょ、? 」  


  紅茶一派 : アプリコットティー

  名前 : リコット

  見た目年齢 : 15y


  容姿 :

 ゆるゆる、ふわふわのウエーブの髪は曙色。癖っ毛であり縛りにくいため、胸辺りまで伸びているのにも関わらず日常生活では下ろしている。でも戦争中は殆ど邪魔になるから、カチューシャっぽく髪を留めてる桜色のリボンを外してささっとポニーテールにする。前髪は適当にさらっと流してる感じ。なんか下がり眉。でも瞳はキリッとした感じで翡翠色、ハイライトはいつでもきらきらしてます。勝利に燃えてるね。感情がとっても豊かってほど表情は変化しないけど、自分の気持ちと信念にはとことん正直だから人並みには普通に笑ったり泣いたり出来ます。一応は。肌は色白だけど普通に健康な感じ。小柄って程では無いかな、でも華奢です。
  白ワイシャツは楽だから着てるけど、それじゃあ流石に駄目かと思って上に鳶色のジャケット羽織ってる。金色の丸い足付きボタンは全部開けてる。長袖だけど邪魔だから捲って五分袖くらいになってる。本人としては戦争でピンチになった時とかににばさぁって脱いで投げ捨てたいらしいけど出来ないからやらない。左の内ポケットにはペンが一本と、鏡と櫛。女の子だね。下は長めのスカート。パニエの2層構造になっていて、上一枚は薄い白レース、下一枚はアプリコット色でレースの裏から透けて見えます。靴は若竹色で、2糎くらいの超低いヒール。ヒール格好いいけど転びたくないそうで。
 

  性格 :

 とりあえず戦闘に於いては利益優先。勝てばおっけー。夢が無いとか言われても、それで負けちゃあ仕方ないし…。とか言いつつ本音はふふ、負けませーん。あ、でも自分が出しゃばって無いかってのはちょっと気になる。あぁ、これはこのまま戦ったら負けるな…そう感じたら即退散。潔いって言えばそうかもしれない。でも仲間だけは大切にします。だから見捨てるってことは絶対しないけれど、何にしろ勝ちは絶対戴いていく精神。何がそんな執念を生むのか…。 仲良くしようよ、みたいな思考はない。でもお喋りはまぁ嫌いじゃないし、非戦闘中は友好的。やっぱりお菓子一派さんにはべたべたは出来ないし、嫌いな人は嫌いだけど。初対面さんには見た目だけで戦略家って印象を受けやすいけど、勝てばおっけー思考なので必要に応じれば色々試みる。 空気読めないことはない、但し読んだ上でどうするかは本人次第。一応協調性は…あるはず。
 

  魔法 :

 指ぱっちんするとアプリコットがぽこぽこ出てくる。投げるなり何なりして誰かにぶつけるとそのひとがずっこける。しょぼいね。でも相手に回すと中々面倒なんじゃない? みたいなね。弱くない…?とは思ってる。

  備考 :

 一人称は僕、二人称は普通の名前呼び以外。常識はずれって程じゃあ無いけど色々。 アプリコットティーは高級らしいから、その意識に反発したらこうなった。つまり事故みたいなもん。何で僕アプリコットティーなの…。でも…ちょいちょいプライドが高い所が見受けられる。隠しきれてない。
 家事とかのご奉仕はそこそこ。掃除とかは一通り出来るけどやっぱ自分基準で綺麗になったら満足。やり直しとか言われたらえっ、て言っちゃう。僕ちゃんとやったし、…
 
 
  

9:  レイ  ◆2U:2019/07/27(土) 07:31




「 何事も全力でたのしんで、るるるんってすること!!たたかう以上、負けるなんて論外!! 」

  紅茶一派 : アールグレイ

  名前 : レイ

  見た目年齢 : 18y


  容姿 :

  肩にかからない程度に伸ばした髪は茶髪のさらさらストレート、右側の少し長い毛が地味に邪魔だから右側は黒いリボンを入れて片編み込み。左側は右側の毛に比べてそんなに邪魔じゃないから縛らないそう。瞳はぱっちり二重でつり目で焦げ茶色、初対面の方には性格きつそうに思われるそう。全く持って失礼だよね、見た目だけは綺麗系のおねーさん。あくまでも見た目だけ。
お洋服は、シンプルなデザインのワンピース。そもそもあんまりひらひら系のお洋服は好きじゃないみたい。色は白か黒。その日の気分で色は変えるそう。靴下の長さは膝丈下。結構長いね。いろやデザインはワンピースの色とその日びっ!ってきたやつ。


  性格 :

 楽観的思考、楽しくてければなんでもおっけー。 会話にたびたび登場するは謎の擬音語。相手によっては解読が不明。超がつくほどの自由人。思い立ったらすぐ行動!、負けるのは嫌い、絶対になにがなんでも勝利を掴みにいくタイプ。基本的にみんな好き、ぬしさまは好きというより尊敬?かな、うるさくはないけどテンションは普通の人よりは高いよ、負けない限り。戦うより頭使ったほうが得意。無自覚で人をよく煽るけどあんまり悪気はない、ていうかなんで怒ってるんだろ?ってなって感じ。人よりはフィーリングは軽い、ただ本心で何を思って考えてるのかは謎。人と違うことが一番おもしろいっ!て感じる変な子。基本博愛主義。でもその人の興味がなくなったとたんにその人に話しかけることはなくなる。でもここにいるみーんな面白いし、個性的だから飽きることがないよねって。

  魔法 :

柑橘系のにおいのミスト……じゃなくて毒霧。手と足が痺れが三分くらい続く地味に嫌なやつ。戦争で負けそうになって焦ったときにだすそう。効果はそこまで長くはないし、最終手段って感じかな。なんかもっとばーんって感じのがよかった…( しゅん )


 

  備考 :

一人称はわたし、二人称はあだな、基本的にだれに対してもため口。なんでも好きな彼女の嫌いなものは蜘蛛。以前蜘蛛の巣にひっかかって、すごく嫌な思いをしたそう…。
趣味は楽しいこと探し、お菓子と紅茶関係なくお茶会開くこと、あっ、無論銀の匙戦争が終わってからとか、やってないときだよ。自分が変化するのは自分が自分じゃなくなっちゃうみたいだから嫌だ。るるるんってくれば基本なんでもおっけー。



10: オペラ ◆e.:2019/07/27(土) 11:56




  「 フム…そうだなあ、 紅茶にも目玉焼きにも卵かけご飯にも、 ぜーんぶにコーヒーシロップをかければいいだろう ! …さあ貸してごらん、ワタシがかけてあげようではないか !! 」


  名前 : オペラ

  お菓子一派 : オペラ
  容姿年齢 : 20代くらい

  性格 : 喋り出すと止まらないひと、多分みんなからうるさいって突っ込まれてる。口調はいつもばらばらでどこか掴めない。変人。やっぱりお菓子のひとなので甘いものが好き。手に入れる為なら火の中水の中…とまでは行かずとも、それをダシにしたら黙らせられるかも。本人の気分次第だけど。 それらを見てわかる通り、変人。本人は変わってると思ってないらしいが、明らかに誰が見ても変人さん。でも空気が悪い時に、失敗したりしていつも和ませてくれる。…失敗はわざと、のはず。

  容姿 : きらりと光って輝く銀色の髪は耳下辺りに揃え、後頭部部分だけ伸ばして5,6cmほど三つ編みに。その三つ編みにはくすんだ赤色の細リボンをきゅっと。楽しそうに揺らぐ瞳は眩しいほど真っ赤な唐紅色。薄く細い唇はいつも楽しそうににんまりと弧を描いていて。 服装はシャツにリボンと同じ赤色のベスト、紺のズボンに少しヒールのついた革靴。 身長は174cm、小さくないけど大きくもない。自分より小さな子にはいつものノリで分からないように目線合わせてたり…合わせてなかったり。気まぐれ。

  魔法 : ん~ってしてぱっとしたら上からコーヒーシロップがとろとろ~っと降ってくる。対して何かある訳じゃないし舐めたら甘いけど後からねちねちする。それだけ。 本人は結構満足らしい、お菓子の上にかけたりできるのでアクセントを入れるのにはおすすめかも。戦闘には全く不向き。

  備考 : 一人称…ワタシ。二人称…キミ、変なあだ名。あだ名は大抵の人が付けそうなものから少し離れた変な付け方をする。 そんな彼にも苦手なものはあるらしく、ヘビが苦手。得体の知れない動きをするのが苦手らしい。人のこと言えないだろうに。故にヘビに似た形のものは少し苦手、困った時はそれを使おう。 あとワインが好きらしい、紅茶どこいった。紅茶はにがい時があるからあんまり…だそうで。茶葉食べさせたら効きそうだね。 ふとした時、1人の時は無表情になってるときがある。でも誰かを見つけたり話しかけられたらすぐいつもの笑顔に。心の奥底ではどう思ってるんだろうね?
 
 
 

11:  ◆AE:2019/07/27(土) 13:58





  「 あら、また懲りずに銀の匙の奪い合いかしら … ? まあ、適度に楽しませて頂くわ、あなたの骨が折れない程度に __ 。あら、勿論冗談でしてよ? 」


  ヴァレーニエ / ♀ / 19y

  濃いロシアンティーのおなご。冷徹かと思いきやクーデレ、でもやっぱり冷徹。真顔でひやっとしたり怖かったりすることを言うこともあるけど、本人曰くそれは冗談らしい。全くもってそうは見えないんだけどね。銀の匙を手にするかしないかの勝ち負けよりは戦いが楽しいか楽しくないかの方を重視するから、紅茶派の足を引っ張ることもしばしば。良く言えばマイペースだし、悪く言えばわがままで、自己主張がはげしくて頑固。自分の意見をそうそう曲げないし、空気読まないでがーっと意見を静かなお嬢様口調でまくしたてるタイプ。戦闘時はきびきびしててにったにったしてるけど、通常はまったりまったり地下でうつらうつらしながら本でも読んでるのが好き。

  赤とも茶色ともつかないような、彩度の低い髪。さらさらでまっすぐ、腰あたりまでおろしたロングヘア。ラズベリーがあしらわれた、黒い生地に臙脂色のサテンリボンのミニハットと、黒いレース状で顔を覆うくらいの長さのベールが一緒になったヘッドドレスをつけている。瞳は黒くて黒目がち。つり目。唇は一文字だし、瞳のきらきらしたハイライトもあまりないし、表情もかたい。あまり笑わないのは「 寒いから表情筋が凍るのよ 」とのこと。黒い皮手袋に、暗い赤で袖や襟の縁に金色のラインの入った、膝丈くらいの軍服ワンピース。下にはふわふわで暗い紅色のパニエ着用。こげ茶で厚底のロング編み上げブーツを履いているから、実際の身長より5センチくらいは高く見えてる。身長162糎。

  雪や氷を生み出す魔法を使う。靴をこつんとついたらぶわーっと床に氷が広がったり、雪を降らせたりね。割と自由自在だけど、効果は長く続いて3分くらい。マスケット銃から氷の球をばんばん打つこともしてる。

  一人称はわたくし、またはわたし。二人称は貴方、__ さん。お嬢様言葉って言うんだっけ、「 〜だわ 」とか「 〜かしら 」とかよく言ってる。お料理はわりと得意だけど、庭仕事はてんでだめ。胡瓜を収穫しようとしたら間違えて苗の一番大元の茎をぶちんって切っちゃったことがある。器用なんだかなんなのかわからない。お掃除は掃き掃除は喜んでするけど、拭き掃除は雑巾で床をべちゃべちゃにしちゃうみたいなのでさせない方がいいかな。



  

12:  ◆AE:2019/07/27(土) 17:11





  「 よいこのおネーさんはこんなトコで暴れてねえで、大人しィく家に帰ってテレビでも見てろっつってんだ、あほ 」

  ココ / ♂ / 15y

  ラングドシャの生意気少年。ツンアホなのかツンデレなのかは曖昧。警戒心が強くて、なかなか心を開かない一匹狼。お菓子派とはまあ、協力して…るような気はちょびっとだけするけれど、どちらかというと命令したがる方。強がって「 人様の意見に従ってられっか! 」なんて言うけど、ピンチになったら泣きついてくる、めんどくさい。でもちゃんとツンデレだからデレるので許して…。一人で行動してることが多いのは、実は口下手なのを隠したいからだったり。つっけんどんな態度をしているが話してみると根は優しい子、めっちゃ口悪いけど。強がりさんだから本当は泣き虫で、こわがり。びびったら( あらゆるものに罵声を浴びせながら )すぐに助けを求めてくる。あほあほ言ってるけど、あまり人の心を深読みできない単純な思考回路なので結局1番のあほはこいつ。言われたこと鵜呑みにしちゃう。助けろって言われたら何も考えずに( 態度にそれはあまり伴ってないが )助けなきゃとは思うし、オレオレ詐欺にあったら絶対引っかかる。その分心情は全く考えず理屈でつめるのは得意。ちなみに、謎すぎるこだわりが強くて、目玉焼きには青じそだろとか言い出す。そもそも彼は青じそドレッシングを食べたことがあるのでしょうか。主様のお土産かしらん。

  ばさばさした銀髪。前髪は左で少し分ける。本人曰く男子の長髪は「 だッせェ 」。黒い猫耳を隠したいのか、少し埋もれるくらいの髪の長さで、耳には少しかかかるくらい。綺麗な碧眼。空の色、というよりは深い海の色。口はつんと曲がってるか、あっかんべーがデフォルト。笑うこともあるんだよ。やや八重歯。全体的に華奢で、首筋が細い。背後のイメージでは首筋がおいしい。おいしい、絶対。ライン無しで海色の襟の白いセーラー服に細い黒のリボン、膝が出るくらいに短い丈の焦げ茶色のバルーンパンツ。紺色のニーハイソックス、はき口に細い白のラインが二本つつーっと。茶色の短いショートブーツはちょっと厚底だから、低い背を盛ってる。身長は155糎。

  古代魔術風。黒猫に変化している使い魔( 喋るよ )に命令して攻撃させる。使い魔は命令を受けたら実行しなければいけないが、実行した上でそれが成功するかしないかは別問題。できなかったら魔法でお仕置き。まあ、使い魔の力量とどれだけ使い魔を思い通りに動かせるか、ですよね。使い魔のお名前は「 レノンドゥース 」らしいけど、大体の人は「 おまえッ! 」とか「 あほ! 」とかしか呼んでるとこを見たことがない。召喚するときと命令するときは名前で呼ばないとダメ。そういう魔法の掟。この使い魔の最も得意な魔法は電気を放出する系のもの。水も火も氷も、できないことはないけど、まずまずな感じ。

  一人称はおれ、二人称はおまえ、呼び捨て。ラングドシャはフランス語で「 猫の舌 」の意。前述の通り口がめちゃんこ悪い。すきなかわいいものや美しいものを褒めるときだけいい笑顔で、流暢に、綺麗な歌を歌うように喋る。「 ココ 」は、フランスで雄猫につけられることがある名前のひとつ。自分にはかわいすぎる響きだから、と本人はいまひとつ気に入ってはいないようです。グルメだよ。なんでもうまいものなら食べる。紅茶も、うまかったら、ね。



(  / 3時間ほど前のわたしは何か重大なことを犯したようだ … 🤔 ほんとごめんなさい…( スライディング土下座 )  )



  

13:  ◆N.:2019/07/27(土) 23:22

 


 「 あたしの頭はどーろどろ、あなたもきっとどろどろにしてあげるわ! 」

    メルト / ♀ / 見た目年齢 14y、/ フォンダンショコラ

 脳細胞までどろどろに溶けてしまったんじゃない?と疑いたくなるような言動や行動が炸裂する、奇天烈及び脳天気な阿呆の子。口を開けば幼い口調と拙い語彙であることないこと嘯いてみたり、足を踏み出せば飛ぶように歩いて煙に巻いてみたりして。地に足のついていないような。いつだって自分に素直だから、自分にとって楽しいことを優先したいし楽しいことが起こるような路を行きたい。彼女にとっての楽しいこととは、イコール都合のいいことじゃなくて、むしろもっと険しくて難しいこと。戦闘なんてその最たるものでしょう、強いひとは大好きだし、闘うのに敵も見方もないもの。悪く言えば、見境が無いのかも。精神が幼いから、ちょっと図星をつかれたりちくちくっと嫌味を言われたりするとしょぼくれて勢いがなくなっちゃう。

 ちょっとボリュームのある黒い髪は腰下まで伸ばして、前髪は眉あたりできゅっとぱっつん。眉はきりりとしようとしているけど、へにゃっと感が否めない。茶の瞳はくりりとしていて大きく見開かれている。幼い小さな鼻の舌にはぷっくりとした唇、幼い顔に不釣り合いな真っ赤なルージュがなんだか怪しげ。にたっと笑うと白い歯がくっきり、ちょっと怖い。黒を貴重とした、スカートの部分がふんわり丸くなっているタイプのワンピースを着用。ところどころには茶色。胸元のリボンはぱっと映える赤。靴下はひらひらレース付きの白で、茶色いフォーマルシューズもいっしょ。身長は150糎はあるんだけど、ミニサイズ。

 どこからか湧いてきたランダムな大きさのフォンダンショコラを投げると、当たった拍子に溶けた熱いチョコがぶわっと広がって、足を取られたりあっつ!ってなったりする、そんな魔法。あとで固まって動きを封じる効果もあるみたい。あんまり強くはないけど、あとは身体能力でカバー。

 一人称はあたし、二人称はあなた/ちゃん付け。男女関係なくちゃん付けのちょっと鬱陶しいひと。メルって呼んでほしがる、だってかわいいじゃない。見た目年齢は14歳、精神年齢はそれよりお子様、実年齢は不明。お菓子派なんだけど、見方のために闘っているんだかなんだか、よくわからない動きばっかりする。戦うとき以外は、生き甲斐をなくしたみたいにぼうっとしてる。むすっとしてる。でも人と話すのは好き、かな。


 

14: ◆E2:2019/07/28(日) 10:00





 「 なんとなんと、パァルちゃんの出すタピオカには癒し系の効果がありまーす!超特急で通過していきますので、お気をつけくださーいっ 」


 名前 / パァル

  ♀ / タピオカミルクティー

 性格 /  本能のままに生きているようなヤツ。ちょっとしたことでテンションぶち上がったり拗ねたりするし、感情表現は豊か、語彙力は乏しめ。思ったことをすぐ口に出すので好き嫌いは分かれるかもしれない。流行に敏感なミーハー女。たぴおか、もにもに。女子力だけはどこからか湧いてきてるので、お料理とかもできる。若干ドジなところがあるのですぐ転んだりミスをしがち。たびたび「みんなのアイドル」を自称するのは、近年のタピオカミルクティー人気と被せているわけでもなんでもないらしいよ。

 容姿 / 身長154糎、全体的に小さめのサイズ感。色白。ミルクティー色の髪は全体的にふんわり癖っ毛。腰のあたりまでの長さを上の方でざっくりツインテールにしてる。ところどころぴこぴこ跳ねていたり。前髪はまっすぐ切り揃えて、毛先だけ巻いているような感じ。パッチリとした瞳は透明感のある緑できらきらしてる。鼻と膝にはいつも絆創膏。頭にかぶっているのは制帽のような黒い帽子。夏場とかめちゃくちゃ暑いけど、絶対に外したりしない。花とか生えてんのかな。白いシャツは丸襟。なんとなくポケットとかガチャガチャついた黒いベストを着てて、基本的になんでも出てくる。パァルちゃんポケットと呼ばれているよ ( たぶん )。首から下げてるのはわりとゴツめのカメラ。黒いミニスカートに、白い靴下、厚底の黒いブーツ。なんだか動きにくそうだけど満足してるみたい。

 魔法 / クラッカーをぽん、とやるとぽこ、とタピオカが発射される。速度は速いけど、タピオカ自体はふにふになので物理的な攻撃力はほとんどなくて、それがヒットすることによって元気になる〜!!みたいなサポート型。もちろん、敵でも味方でも作用する。

 備考 / 一人称はあたし、ごくたまにパァルちゃん。数年前まではごく普通のミルクティーだったけれど、気づいたらタピオカがくっついてた。いんすたばえ?らしいよ、どこの虫だろうね。事あるごとに写真を撮ろうとする。瞬間を切り取って残しておくのが好きなんだって。紅茶派でもお菓子派でもないはず。
 

15: ◆NY:2019/07/28(日) 11:21



  「 どうせわたくしなんて、皆様の蚊帳の外なんでしょうっ。べ、別に、仲良くして下さらなくたって、結構ですから __ 後で後悔しても、知りませんよッ! 」

 雛伊 ( ひない ) / ♀ / 17y / 日本茶

 気品漂う清楚なお嬢様、に見えて意外と子供っぽい。負けず嫌いですぐに人を煽りがち。ちゃんと大和撫子っぽいことはできる、はず。言葉遣いは一応丁寧で、誰に対してもお嬢様口調を崩さない。心許してたらタメ口だったり。紅茶やお菓子とは少しずれた自分の立ち位置になんとなく疎外感を覚えていて、嫌われてるのもわかってる。だから自分に好意を持ってくれる人には優しいし、話しかけてくれるの嬉しい。本当は、他の皆とも仲良くしてみたいんだけれど。素直になれないね。

 つやつやな黒髪は、赤いリボンで俗に言うハーフアップに。肩甲骨辺りまでの長さ。前髪はセンターでぱきっと割って、姫カットがチャームポイント。瞳は深い緑色で吊り目がち。口元はきゅっと結んでいることも多いけれど、感情豊かなのでよく笑います。服は一般的な無地の着物で、色は若葉色。帯の下からはなんと白いティアードフリルスカートが。着物ってなんだよ。大きく広がったフリルは膝下丈。スカートの上からは着物と同じ若葉色の布を被せて。正面から見て中央に大きなスリットがあるからスカートはそこから見えてる。要するによくわからない着物もどき。焦茶の編み上げブーツはヒール無し。歩きづらいんですもの。肌は白めだけど健康的。身長は164糎。ヒール無しの割にはでかいような。

 よくわからないけど買ったら高そうな感じの花がたくさん描かれた白い扇子が武器(?)。ばっ、と広げると周りに湯気の立つ熱そうなお湯が出てくる。それをコントロールして相手の頭からぶっかけたりびしょびしょにしたり。多分熱属性的な。「 あッつ!! 」とはなるけど火傷するほど熱いわけではないらしい。

 一人称 わたくし 、二人称 あなた 、◆◆さん 、呼び捨て / 紅茶の仲間もお菓子の仲間もする気はないし、邪魔する気もない。いやそもそも銀の匙戦争にさして興味がない。ただ疎外感からか寂しくて、なんとなくで参加してる感じ。主様のことは慕っているけれど、やっぱりどこか紅茶やお菓子たちと比べると重要視されていないような気がする。悔しいけど日本茶だって素晴らしいんだから。

 

16: リコット ◆d5/.:2019/07/28(日) 11:47



  ( …屋敷の広い広い食堂の中、他に誰がいるわけでもなく一人端の椅子にゆったりと腰掛け、食堂の奥をぼんやりと眺めている。仕事は終わらせたが別にする事は無いし、3時まで暇を持て余すのか、そう思い気が付けば何故か1人でティーセットを用意したりしていた。 遠くから押し寄せる不思議な程重い寂しさに、いつものなんて事もないとめどないお喋りを、自分が思ったよりも好んでいたのかという思考が頭を擡げたことに何だか嘲笑を零す。と、目の前にあるテーブルの上の湯気を立てたティーカップと何かしらのお菓子の乗った皿に視線を移して、ややあってからティーカップの下のしゃれた皿の上からスプーンを取る。 視線を左右に動かしティーカップとお菓子を交互に見やりながら、本当は紅茶を先にしたいと考えるけれど、誰も居ない今がお菓子を試す絶好の機会では、とかも思ったり。 しかし、今日は味を優先させないと寂しさに呑み込まれてしまう、なんて我ながら奇妙な理屈を付けてティーカップに手を伸ばし、紅茶をくるり一周掻き混ぜ。真意が読み取れないような無表情でそのままスプーンを置き、やがて徐に右手でティーカップに手を伸ばすと口の前まで持って行き、その瞬間ふわりと熱い湯気が顔に掛り眉顰めたりして。 少し冷まそうとティーカップの中味に向かって2、3回息を静かに吹きかけると、香りを楽しむようにもう一呼吸置いてからちらりとティーカップを見やると口を付け一口啜り、カップを静かに置くとその味に満足し少しだけ頬緩め )


   …やっぱり、紅茶が先の方が良いと思う


  >> * ALLさま!

 
  ▼△


  ( / 一先ずスレ立てお疲れ様です! 今も文章を打つ手が震えますが…、しかも長い…、初回を出させて頂きたいと思います…! 今回は本当に宜しくお願いします〜っ! )

 

17: パァル ◆E2:2019/07/28(日) 13:32



( / ついに紅茶也、指導ですね…! すこしばかり低浮上の身ですが、初回を書いたので投下します〜 )

( 不意に手を離すと、ぷしゅと音を立てて赤い風船がしぼんだ。くたくたになってしまった風船を眺めてため息をつく。あーあ萎んじゃったよ。むすっとピンク色の唇を結んで、床につかない足をぶらぶらとさせる。座っているのはキッチンの隅の台で、まわりには袋詰めのシリアル、真っ赤なコーヒメーカー、さっき食べかけたクッキーなどがぱらぱらと置かれている。本当はこんなところに座ってはいけないのだけれど、向かい側の壁の、西洋のお姫様の絵画とちょうど目線がかち合うものだから、お気に入りの場所だった。とはいえ、座って風船を膨らまし、挙げ句の果てにはクッキーのつまみ食いなんてしていたことがバレたらどうなるだろう。そんなことを考えながら風船を膨らますと、ぷうぷうと風船は膨らんでいく。そうしてこれ以上ないほどにぱんぱんに膨らんだところで、がしゃんと物音がしたのを感じる。かなり大きな物音にびくりとしながら台から飛び降りると風船は破裂し、コーヒの豆はいい匂いを発して、キッチンの真ん中の方で落ちた緑のお鍋の蓋はからからと音を立てる。なーんだ、お鍋の蓋かあ。お鍋の蓋が動かなくなった頃、ようやく歩き出して緑色のそれを拾って。お鍋の蓋を抱きしめるようにしゃがみこむと、安堵の溜息をついて。 )
 びっくりしちゃったよ、

   >>おーるさま

----

( / 絡ませていただきます! )

( 三時になるまで大掃除でもしよう、とあまり綺麗とは言えない部屋をがちゃがちゃしていたら、よくわからない絵の書かれたトランプを見つけ首を傾げて。なんのキャラクターかしら、。とにかく、三時まで時間を潰すにはぴったりだなと考えつきこのトランプで遊ぶこと決意。でも、思いつく遊びはすべていくつか人手のいるものだった。しかたない、誰か探すかとどちらかというと先ほどより汚くなった部屋をそのままに食堂に行き着いて。すると、トランプを良さげな相手を発見。つつつと彼女の向かい側に腰掛けて、当然のようにトランプを切りながら一言。)
 リコット、トランプしましょう

   >>16 リコット


18:  ◆AE:2019/07/28(日) 15:48




(  / はアァ〜〜〜〜ほんッとうに、本当にくッだらないミスでレス消費してすみません!!!!( ハイパー土下座 ) スレ立ての全工程(?)が終わりましてわくわくしております! 愚息が二人いるので一応どちらも初回投げておきます。それではこちらでもよろしくお願い致します。たのしみだ!!( アゲリシャス )  )

   ーーーー

   __ 、面白かった

(  ヴァレーニエ / しん、という音が聞こえそうな静かな館。皆はもう寝静まっているはずだ。本を閉じると、机上ランプに照らされて埃が舞いあがるのがよく見える。けほ、と一つ咳をしながら地下室の壁に目線移すと、時計は1時を指していた。3時まであと2時間ね、といつもの癖で計算するけれど、その3時は午前3時。ふうと息をつくと、重たい瞼を右手で数秒押さえてから立ち上がり、ようやく読み終わったホラー小説を本棚へと戻し。地下室というだけで暗いのに、夜の書架はもっと暗い気がする。本棚に片手をついて立ちつつ、睡魔に任せてそっと目を瞑ると、先程まで読んでいた小説の光景がうっすらと瞼の裏に見え、はっと目をぱちくりと開け。ぞわぞわ、と腕から首、脚まで鳥肌が立ち、夜中にあんな本読むんじゃなかったわ、面白いけど、と舌を自分できゅっと噛み。室内を見渡すと、部屋の角には闇が立ち込めているように見え、そこからなんともいえないおどろおどろしく漂う空気が背筋の方から自分を蝕むような気がしてしまえば刹那、背中で虫が蠢くような不快感。さあっと血の気がひく。すぐに書架の電気を落としては、一階へと続く階段を駆け上がり。いつもは気にならない階段の板の軋む音に肩が縮こまり、少し重たくてぎいと鳴る扉に下唇を噛む。一階に出た先も薄暗いけれど、足元に夜間用のランプが点いているのは地下室と大分違う。廊下の壁にもたれて両腕を抱え、はあと大きく深呼吸すると、ぽつりと下記零しては、地下室へのドアをなるべく音が立たないように閉め  )

   わたし、何やってるんだろう

   ーーーー

(  ココ / つ、と気まぐれに背伸びして、向日葵の花弁をなぞる。今日も日差しはさんさんと降り注ぎ、じと、っと額に汗が滲み。今日の3時半にはどちらが匙を手にしているのか。ぽき、と庭にたくさんある向日葵のうち一本を手折り、花弁をひとつひとつちぎって。はらはら、鮮やかな黄色の花弁は夏の雪のように地面へと舞い降りて  )

   紅茶、お菓子、紅茶、お菓子、…

   >> - : みなさま!


  

19: ウェル / オペラ ◆e.:2019/07/28(日) 21:47




   ( /とうとう始まりましたね〜!! 皆様と絡めるのをとても楽しみにしておりました、是非とも宜しくお願い致します…! 初回、二人の両方載せておきますね、 )


 ( ウェル/午後十二時、長針が短針とぴたりと重なった瞬間に古い時計は少しだけ歪な音を鳴らした。それがおれにとっての一つ目の合図。戦争が始まる前の、気合を入れるための合図。その音にぴくりと窄めた肩を下ろし、ぱっと目を開いては立ち上がって。今日はどうアピールをして、どう主に選んでもらおうか。そう考える顔はどこか楽しげに緩み、声を上擦らせて )

  主、 どうかおれを……いや、おれを選ばせてみせよう、 今日だっておれが一番美味しく見えるはずだ、


 * - * - *


  …静かだ、 つまらないね

 ( オペラ/ぽつりと呟いた声は静かな館内に響いてひっそりと消えた。そのつぶやきに対して何も返ってこない事に酷く落胆し、爪先で引っ掛けていた靴を放り飛ばす。それは遠くまで飛ばずに、近場でゴテンと低い音を鳴らして横向きに倒れこんだ。それの一部始終を見つめる表情は静かで、恐ろしいほど無に近くて。 ふうと息を吐けばぴょんと立ち上がり、その靴へと向かって歩く。片方履いていないからか、少し不格好な歩き方だけれど。そのまま靴へと辿り着くと、踵はわざと踏みつぶして履き直した。そしてぐるりと今いる部屋…応接間全体を見、悪戯好きな子の様に楽しげにまた言葉を洩らすと、銀色の三つ編みを靡かせた。その表情は最初と変わらず無表情だけれど、 )

  …そうだ、 ここにシロップをばらまけば誰か来るだろうか。 さながら、 甘い蜜につられる虫のように…、。 …あっはっは、 それはいいアイデアだ ! 必ずや誰かと会話ができるではないか !

     >>ALLさまっ!



  ( 宜しくお願いしますっ、両方ともに絡ませて頂きますね〜! )


  随分と酷いことをするのだな、 菓子一派は

 ( ウェル/じとりとねちっこいような視線を後ろから投げかけ、冷たく刺さるような声色で上記を突き刺す。正直酷いこと、とも何とも思わないが…いや、主が選んだものだったら容赦はしない。視線は緩めないまま、片手を腰に当てれば近くの壁に背を預けて )

    >>18  ココ,背後さま


  …フム、 もうこのような時間になってしまったか……、。 …なにか、 音がするね

 ( オペラ/うと、うと。虚ろに揺らぐ瞳は眠たげに足元を見つめていて。ゆらりと左右によろめきながら歩いてはべちりと壁にぶつかってしまい。いたた…と思いっきりぶつけた鼻をさすり、その衝撃で冴えた目はぱっちりと開いては薄ら涙をうかべる。むう、と唇を尖らせてはその壁に怒るようにぺちり。…なんて、夜中に1人でそんな事をしている事が虚しくなり、ふいと壁から目を逸らせばまた歩き出す。 彼にしては珍しく、なにも呟かずに無言で。流石に夜中だからと気にしているのか、はたまた誰もいないから喋らないのか。その真相は分からないが、その体からはヒントと言わんばかりに、心地好いラベンダーの香りがふわり。それは先程までのリラックスタイムで使われていた香りで、何時間もその場にいたせいか服にも移ってしまった様子。その香りはどこかの部屋からもするのだが__…それを聞くのは、無粋だろう? そんな香りを揺らめかせつつ、自身の部屋へと向かえば、少し先にある地下に繋がる階段の方から小さく扉が軋む音。 特に怖がることはないものの、誰かが夜更かししているのか不法侵入者がいるのか…そこは心配になったらしく、少しだけ目を細めてはその音がした所へ向かう。そしてその音源地を見てみれば…そこには、敵一派であるロシアンティー…ヴァレさんの姿。なんだ、と肩を撫で下ろして安心してしまえばゆるりと頬を上げる。そのままにっこりといつもの笑みを浮かべてはひょこっと彼女の目前に現れ、夜中だということも忘れていつもの声量で声をかけて )

  …やあやあ、 ヴァレさんではないか ! こんな時間に出会うとは……おや ? 息が荒いね、 なにか嫌なことでもあったのかい ?

    >>18  ヴァレさん
 
 
 

20: 杏 ◆/pk. hoge:2019/07/29(月) 19:34



   ( / 絡み失礼します! )


  ( そろそろ12時の鐘の時間かな、そう思う矢先に響く鐘の音。心にしんと響くような鐘の音に耳を傾けながら、屋敷の中一人で歩いていると彼を見つけ、今日も気合いたっぷりだねぇとか思うと口角が上がって来て。 正直なところ勝利出来れば良いのだから自分が勝つ必要はないのだが、彼を見ていると自分が勝ちたくなって来るから不思議だ。 そう思うと不意に彼と喋りたくなり部屋の中にとて、と入ると彼の視界の方まで入り、右手の人差し指をぴんと立てにぃと笑うと相手見つめて軽く煽るように話し掛け )

 
  ふふ、今日も気合い充分って感じなのかな、

 >>19 うぇる兄


  * * *


 ( どこかで声が聞こえた気がする。 いつもよりも静かな館内、どこかまでは推測出来ないが誰かは簡単だ。 お菓子一派で一番友好的でまた謎多き彼の声の発生源を探し、お喋りでもするかとぴょんとベッドから降り自室を後にして。声の後も良くは解らないけれど何かしらの音を頼りに辿り着いたのは応接間。彼が居るかと思うと咄嗟に中に入ることは少し躊躇い、少し扉の前で押し黙っていると彼の声がもう一度。 話を聞く限りでは彼も話し相手が欲しいらしい。と言うよりも、このままだと応接間がシロップだらけになる、それは阻止しないと片付けるのは誰になると慌ててかちゃりと部屋に入ると近くの壁に軽くもたれ掛かり、一呼吸置いてから口の端少し上げて )


  …さながら辺りに悪意しか感じられないけど、お喋り相手には適当なのが寄って来たよ?

 >>19 オペラニキ

 

21: リコット ◆d5/.:2019/07/29(月) 19:42



  ( / はわわ…完全に事故です申し訳ない…このまま絡んじゃって大丈夫です、 )

 >>20

   ▲▽


   ( / 絡み感謝です! )


  …へ?


 ( さっきまでここには誰も居なかったし、また誰も来るはずも無いような所だったのでは無かったか。 だからこそここに来たのでは、なかったのか。 しかし今現に彼女は自分の向かいの席に座ったと思えば、突然さらりとトランプしましょうだなんて。思わず驚きと奇妙さ
に顔が若干引きつるが、ポカンとこのまま相手を見つめていても、何だか負けたようで面白くないと思いぷいと視線逸らし、さっきよりも落ち着かないような手付きでもう一度紅茶を口に流し込み。先程よりか冷めている紅茶にこくりと喉を鳴らしカップを置くと、少し理性が戻って来た。 成る程、どうせ暇だった身だ。 折角の機会、楽しませて貰おうと思い直せば自然と口の端も持ち上がり、ティーセットをやや乱暴に横に押しやると右手で肘つき顔乗せ相手を見つめ目細め、何だか煽るように )


  … 分かりました。 それで? 何するんです、
  
 >>17 パァル姐
 

  △▼


   ( / 絡み失礼します〜っ! )


  ( …眠れない。 いつもこんなこと無いはずなのだが、どうしても眠れない。 恐らく紅茶の飲み過ぎとかそんな所か、と推測しても結局は解決案が出ることもなく、深々と溜め息一つ。 仕方なく自室を後にし、ランタン片手に当てもなくさ迷いながら、これで明日の戦争に支障が出たら自分は後悔しかない、と顔曇らせたりして。 少しずつ踏み出す一歩一歩がギシギシと音を立て、暗さや不気味さに思わず不安感に周りをキョロキョロとかしてしまい、一人苦笑する。 と、そんな最中だったからか、いつの間にか地下室前に来ていたことも、薄暗い中に彼女が居ることもギリギリまで気付くことはなく。 突然耳に入った人の声にびくりとすると一歩退き、その人影を怯えたように睨むとややあって良く知った顔であることに気が付き、静かに安堵の溜め息を溢して。 一呼吸置くと、何も無い風を装い涼しい顔で話し掛けるものの、声の端が震えることに若干の苛立ちを覚えつつ )


  …ひぅっ!? 、あ、ヴァレ姉。いったいどうして、…

 >>18 ヴァレ姉


  * * *


  _ほあぁ、


  ( まだ戦争までには時間がある。 時計を確認しては暇を持て余すような欠伸が出て来るのは、これで何回目だったろう。 どこに行っても特に何もなく、普段非戦闘中には行かない外にひょこ、と好奇心にいつもより火照った顔覗かせてみると人影を見つけ。 あの子は確かお菓子一派の男の子、とそこまで考えたが突然向日葵を折りだした彼に驚きで表情強張らせ慌てて止めるべきか迷い。 しかし良く聞くと成る程、彼の行動はどうやら今日の戦争の結果を知るためらしい。 声を掛けようかと思い一歩踏み出し掛けるが、お菓子一派という壁とまるでひと夏の思い出が詰まったような不思議な景色を壊してはいけない気がしてその場で少し固まる。それでもその光景をふぅん、とわざわざ素通りするには余りにも惜しく、考えた結果こんなきっかけでしか話し掛けられない自分に内心暗くなりつつも外見は平然として話し掛け )


  …ねぇ君、ロマンチックにしてるとこ悪いけど、向日葵が可哀想だよ?

 >>18 ココ

 

22: ココ ◆AE:2019/07/29(月) 20:52




(  / 両方とも絡みありがとうございます~! ひとまずココを返させて頂きます、  )

   そーやって、おれ見ただけで「 菓子一派 」ってくくンの、やめた方がいいンじゃねェの

(  花弁は絶えず舞う。菓子一派、というフレーズに眉をぴくつかせて、振り返れば相手を揶揄するように睨み。花弁をちぎりとる手はやめなかったが、何かを喋っている以上、カウントは頭の中でせねばならない。上記を言い終わった直後、ぷち、とひとひらの花弁をとったとき、これが指すのが紅茶なのかお菓子なのかわからなくなった。そこで手がフリーズ。む、と下唇を軽く噛んで、はあと短い溜息をひとつ。向日葵は丁度全体の4分の3くらいの花弁がなくなっていて、すかすかで物足りない。くるり、向日葵を眺め回しては、花を持っていた腕を下ろして、にた、と笑みをひとつ  )

   ま、3時以外ンときくらいはガン飛ばすのやめよーぜ __ 貴公子のおにィさん、

   >>19 : ウェル



(  / 両方とも絡みありがとうございます! ココから返させて頂きますね~  )

   可哀想、か 、。まア、そうかもな

(  ふ、と近づく人影に顔上げると、そこにはアプリコットティーの少女。思えばあまり話したことがなかった気がする。可哀想だと言われ、俯いて手元の向日葵を数秒、何か考え込むように見つめるも、ふ、と笑ってはまたひとつひとつ花弁をちぎって。そのまま手を止めず頭に浮かんだ下記をぽつり、最後のひとひらを太陽にかざしてから人差し指と親指をぱっと離し。紅茶、と小さく呟くと同時、ひらり、花弁は彼女の方へ飛んでいき、それを目で追うようにじ、と相手を見つめる顔にはいつもの不機嫌さはなく、柔らかい。まあ、笑ってはないけど。  )

   お前も尤もな考えすンだな、勝ち負けしか頭にねェのかと思ってたわ

   >>21 : リコット


 

23:  レイ  ◆2U:2019/07/31(水) 13:14



( 柔らかな木漏れ日が溢れる昼下がり。仕事を午前中に終え、いつものようにお茶会をしようと考え、お菓子に、今日はダージリンのアールグレイの茶葉に、ミルク、砂糖といくつかのティーカップを用意して。ゆっくりとした動作で時計を見ながら、銀の匙戦争まではあと二時間くらいあるなぁと紅茶を注ぎ思いつつ、ぼんやりとティーカップの中を見つめ、お茶の中身がなくなったティーポットを静かに置く。砂糖もミルクも入れては居ないがティースプーンで右回しに三回回して。そういえばさっきのスプーンを回すおまじない勝利を願っとけばよかったとほんのすこし後悔ながら、静かに揺れる紅茶を見つめ、一口口に含む。カップをソーサに戻し。ここにいる人たちは自分と違って面白いし、個性的だけど、もう私がここの住民への興味がなくなったらどうなるんだろうなぁと考えつつ、一人で飲む紅茶はやっぱり気分が下がるのか少しだけ眉をしかめ。あまりにもつまらない一人のお茶会にぼそりと下記を漏らし。 )

んー、なんだかなぁ…

>>all様





( / 出遅れましたが初回投下します〜!…pr打つときも、初回出すときも手が震えました…ついでに胃もいたいです()…
つたないロル回しと、どこかつかめないキャラですが皆さん絡んでいただけたら幸いに存じ上げます…、!…🙇 )

24: 雛伊 ◆NY:2019/07/31(水) 22:38



  【 出遅れましたが初回と絡みを投下しておきます〜!、文字数の影響で2レスに別けて対応すると思いますがお許しください… 】

  − −

   >>おーるさま

  (  やたらと広い屋敷の庭にひとり。時計の針は、例の戦争が始まるまでまだ少し遠いけれど、それでも心の準備をするには充分な時間を指していて。ややしゃれた霧吹きを手に、庭の草花をぐるりと一周するように見下ろし、ふむ、と考え込む。最後に水をやったのは、昨日の何時頃だったかしら。植物によっては、あまり水をあげないほうがいいものもある。はあ、と溜息をひとつ吐き、結局まんべんなく霧吹きで しゅっしゅと水をかけ。  )
  やっぱり、水やりの時間は覚えておいたほうがいいのでしょうか

  − −

   >>17 パァル

  __、何の音
  (  がしゃん。大きな音に肩を揺らし、少し先にある一室へ目を向けて。部屋の中を覗くと、衝撃でぐわんぐわんと揺れる鍋の蓋、それと見慣れた女の子がひとり。なんだ鍋の蓋か、と胸を撫で下ろして。部屋へ入った途端、ふと視界に映った食べかけのお菓子。状況から察するに、きっと彼女が食べたんだろう。しゃがんでいる彼女へ視線を合わせるかのように少し屈むと、抱き抱えられている蓋に手を置いて。 )
  危ないじゃない、これはわたくしが直しておくから、。ところで、そこのクッキーはなにかしら?

  − −

   >>18 ヴァレーニエさん

  どうしたんです、
  (  真夜中にも関わらず、なんだか眠れない。不健康のもとだ、と理解しつつも、あてもなく屋敷の中をふらふらと。普段見ることのない夜の草木、深夜特有の静けさ、やけに冷たく感じる風。なんだか不気味だけれど、たまにはいいかも、なんて思いながら薄暗い廊下を歩いていると、見知った軍服の女性目に留め。普段落ち着き払っていて余裕のある彼女の、珍しく取り乱したような姿。何事かとつい声をかけ。  )

 

25: 雛伊 ◆NY:2019/07/31(水) 22:40



  【 続きです…、レス流してしまって申し訳ないです 】

  − −

   >>19 オペラさん

  ……なんて恐ろしいこと、考えてらっしゃるんですか
  (  珍しいことにやたら静かな館内は、うたた寝をするにはちょうど良かった。自室にこもって、せっかくうつらうつらとしていたのに、突然、どこかの部屋から声がする。ぱち、と不機嫌そうに目を開け、声のしたほうへ赴き。八つ当たりのようなもので、気がつけばつかつかと早足で歩いていて。声がしたと思われる応接間へ近づくにつれ、声がはっきり聞き取れるようになると、なんとまぁ恐ろしい企みが聞こえる。応接間を汚す、そんなくだらないことを考えるのは彼しかいない、と考えつつ部屋へ入ると、間髪入れずに言葉を吐き出し。  )

  − −

   >>23 レイさん

  (  昼食もとっくに済ませ、すっかり暇になってしまったお昼過ぎ。なにか面白いものが転がっていないか、とか。新しい和菓子でもつくってみようか、とか。ぼんやりとした頭で、いろいろな暇潰しできそうなアイデアがぽんと浮かんでは消えていく。こつ、と足音を鳴らして屋敷中を練り歩いていると、いかにもつまらなさそうなひとを見つけ。あらあら皆さん退屈なのね。ひとりでくすくす笑って、ゆっくりと彼女に近づき。  )
  こんにちは。退屈そうでいらっしゃいますね、

 

26: ヴァレーニエ ◆AE:2019/08/03(土) 09:27




   ―― ひッ、

(  ふとどこからか香るラベンダーの匂いに眠気を誘われ、ふはり、すぐさま欠伸を噛み殺.すようにひとつ。さっさと部屋に戻ろうかしら、欠伸もして眠いし、と目を一瞬そっと閉じたその時、こつ、というヒールの音と「 やあ 」という夜中に見合わない大きさの声に、反射的によろけるように声をかけられたのとは反対方向に2歩。壁に手をつきつつ目をぱちぱちさせながら声のした方を見ると、なんだ、オペラさんか、とほうっと一息つき、竦んでいた肩をすとんと落として。相手の背が高いのもあるけれど、一応敵だからかしら、。なんとなく目を合わせづらくて、斜め下の床に視線も落とす。相手の質問に答えようとしたものの声帯が先ほどまでの怖さで強張っていて、変な咳のような声が出、顔を歪めつつ改めて咳払いすると、  )

   … いえ、なんと言えばいいかしら __

(  とぽつりと述べた後、徐に考えるように俯いては、口元に細い手を当てて数秒静止。ふと顔あげると少し眉下げつつ苦笑しながら、地下へと続くドアへ視線投げ  )

   __ まあ、ホラー小説を読んだ後に変な想像力を働かせただけなんだけれどね、

   >>19 : オペラさん



   さっきまで本を読んでいたのよ 、面白くて、寝るのを忘れてしまったわ

(  奇声(/Σ)のした方を警戒心むき出しに睨むように目の光をきっと強くしながらくっと顔上げると、そこにはランタンに顔を照らされているアプリコットティーの少女。よかった、と顔の辺りの緊張を緩ませて、そっと息をつき。どうして、の言葉に髪を手櫛で一度さらりと弄りつつ思案声漏らした後、背後のドア指差して上記述べ、眠くて幾分かとろんとした瞳を少し細めてふはりと苦笑。かはり、小さな欠伸を右手で隠して、少々恥ずかしいのか俯き加減にごめんなさいね、と呟き、肩からはらりと落ちた髪束を耳にかけなおしながら顔上げると、ふふと少し微笑みながら右にちょこっと小首傾げ  )

   貴方も夜中に起きているなんて、奇遇じゃない?

   >>21 : リコットさん



(  / 絡ませて頂きます!  )

   … 、御機嫌よう

(  紅茶でも飲みたいわね、と地下から読みかけの本を連れながら館を歩き回っていると、ある部屋から香るアールグレイの匂いが鼻をかすめる。それに引き寄せられるように少し開いたドアの前へ。こんこん、とドアを叩くとひょっこりドアから顔を出して御挨拶。ぐるり、と室内を見渡すも、部屋にいるのは彼女のみ、どう見ても机上のティーポットの容量は彼女ひとりぶんの紅茶とは見合わない。きっと誰かとお茶会するのね、わたしも交ぜては貰えないかしら、と淡い期待をこめつつ下記述べて  )

   どなたかと一緒にでもお茶会されるのかしら ?

   >>23 : レイさん



(  / 絡みありがとうございます〜!  )

   なんでもない、わ

(  靴音のした方にはっと顔向けると、そこには和風のお嬢様。つ、と横に目線流しては、落ち着き払ったようになるべく感情を出さないようなひんやりとした声音で上記。でもなんだか声が震えて、ちょっとだけ下唇を噛む。一呼吸、取り繕うように置いて、なんてことなかったかのように顔を上げては壁の漆喰のある部分を指でなぞり、眠いのか先ほどの怖さか、やや虚ろな瞳をしながら相手の方振り返って  )

   ちょっとした見間違いの類があっただけ、。 貴方もあるでしょう、例えば、この壁の模様が顔に見えるみたいな

   >>24 : 雛伊さん


 

27: パァル ◆E2:2019/08/04(日) 18:37



 ( / タピオカミルクティのパァルといいます! ひとつだけになりますが絡ませていただきますね〜🙌 )

 ( どうせならお庭でおやつを、と自分の頭サイズのカゴを抱えて歩く。カゴの中にはいくつかのお菓子とボトルに入れたタピオカミルクティ、それから塗り直そうと思っていたマネキュア達。ほくほくしながら庭に辿り着くと、なにやら先客が。ややためらってひらひらと舞い落ちる花びらと一緒に目線も動かしながらざくざくと草を踏みしめて彼の真後ろに接近、その距離約1メートル。カゴの中のペーパーナプキンは少し裾が垂れていて、僅かな風でもふわふわと揺れる。くすりと笑うと、どこか遠くの誰かに投げかけるような声で、独り言のように )
 あなたたちの陣取り合戦の占いのために命を散らす向日葵に、人権はないのかしら

  >>18 ココ

----

 ( / パァルといいます〜!!片方だけですが絡ませていただきますね〜!!💓 )

 ( 梅雨が明けてから数日間、調子こいて自室の冷房をガンガン効かせまくっていたらどうやら風邪気味。なにか暖かい飲み物でも飲もうかなと廊下を歩く。二の腕をさすると自分が思ったよりもひんやりと冷たくなっていて、くしゃみを連発。夏風邪って長引くらしいし、なんだか気が重い。ずるずると鼻をすすりながら応接間の前を通りかかった時、中から聞こえた声に力なく重たい扉を開く。なぜか声はいつもより低く、若干鼻声になりながら喋りかけて )
  ____なに、怖いんですけど

  >>19 オペラ

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   何を、して…?
( 明らかに得意げな表情で軽快にトランプを切っていたが、相手の言葉にやや困惑、相手の言葉をそのまま繰り返す。直後、焦りからか三分の一ほどトランプを机の上にばらまいてしまい、慌ててトランプの山をはけさせると腰を浮かせ集めだして。ばらまいたトランプのうちの一枚をぺらりとめくると、生意気に微笑む黒いピエロと目が合った。しばらく見つめ合ってから、そのまま机に突っ伏す。何枚かのトランプは未だ放置されたままだ。トランプ特有の丸くなった角やピエロの仮面をつついて、駄々をこねる子供のように左右に体を揺すりながら、 )
  そうだなあ…、ど直球にババ抜き!とか? でも二人でやっても面白くないよねえ、。

  >>21 リコット嬢

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( / タピオカミルクティのパァルと言います〜!!絡ませていただきますね💓 )
 
( ティースプーンのからからと回る音に、溜息のようなぼやき。ふわりと振り返ると恒例のお茶会が開かれていたようだ。彼女は紅茶を啜りながらなにやら浮かない顔をしていて、いつものるるるんとした様子とはまるで違う。首を傾げながらテーブルに近づき彼女の斜向かいに座ろうとしたが、背もたれに手をかけて少し躊躇ってからやめる。少し考えて、立ったまま自分の胸ほどの高さの背もたれにやんわり体重をかけた。自分のほおをくにっと人差し指で押すと、できるだけ明るい笑顔を作り地声よりいくつか高い声を出して )
ほら、レイ、いつものるるるんっ♪ってやつはどこに行ったの? びっくりするくらい浮かない顔をしてるじゃない、

  >>23 レイ

----
 
 ( / 絡み感謝です! これからよろしくおねがいします🙇♂ )

 ひ、雛伊さま!
( 扉の開く音と聞き慣れた声にぱっと顔を上げると、そこにはだいすきな雛伊さまの姿が! 嬉しくてくりくりの目をめいっぱい開いて輝かせたけれど、相手の言葉がひとつひとつ紡がれていくたびわかりやすく顔が曇っていく。言葉に詰まりつつ、唇をぎゅっと結んで目を泳がせながらゆっくりと鍋の蓋から手を離して。あー、えーと、なんてもごもごしつつ台に駆け寄って、あはは、なんて軽く苦笑。首筋には冷や汗がべったり、できるだけ目を合わせないように顔を逸らしながらやんわり背中でクッキーを隠して。言い訳をしながら手をいじいじしたのは、きっと嘘をつく時の癖。ひとつひとつ言葉を試すように苦しげな言い訳なんてして、 )
 …えーっと、あー、これは違うんですよ雛伊さま……ほら、鼠とかが食べちゃったんじゃないですか、…キッチンってこう、鼠とか出そうだし……あ、あはは……

  >>24 雛伊さま


28: リコット ◆d5/.:2019/08/04(日) 19:15



 ( まぁそうかも、なんてゆるりとして曖昧な返しに相手の感情は読めず、作業を再開する彼をただただじっと見つめていることしか出来ない。 そのまま何も考えずぽけっとしているうちに、彼の手中の向日葵は彼によって花びらがどんどん失くなって行って。 ずっと見つめていると、何だかこの夏が終わってしまう、そんな寂しい気分にさせられ訳も判らず少し瞳を陰らせ。 とうとう最後のひとひらが夏の空に消え行く、その前に彼はもう一度口を開くと、心外…という程には否定出来ないようなことを言われて少し肩竦め苦笑して。 そうして静かに下記述べると最後のひとひらは自分の方へ、それにしてもどうして彼はいつもより表情が柔らかいのだろうか…。 確か紅茶一派が最後だった、つまりお菓子一派の彼はがっかりするんだろう…そう思っていたのにと少しの期待外れ感に眉顰め一瞥し )

  ま、否定は出来ないけど。 でもさ、非戦争中に勝ち負けも何もないでしょ

 >>21 ココ

 
  △▼

 
    ( / 絡み失礼します…‼ )


  …ふふ、
  
 ( さっきの時計の音は確か、一時を伝えていただろうか。 今しがた命じられた仕事も終わり、戦争までもまだ時間がある。 このままでは二時間も暇に任せなければいけない、そんな事態は出来れば避けたいとふらり、宛てもなく館内を彷徨い歩いて。 しかし誰も忙しそうで、特に何も進展がなく、どうも面白くない。 それだけ自分の仕事が速いと言えば誇れるだろうが、だからって誰かとお喋りが出来る訳でもないという話。 何だか良く解らないような苛立ちに、歩きながらゆっくりと溜め息一つ。 戦争が始まってくれれば、と考えたのはもう何回目なのだろう。 と、どこかでカップとスプーンの当たる音が。 ここから聞こえる範囲ならあまり遠くはないはず、音の発生源を探して辺りを見回すと見つけたのは紅茶一派の彼女。 また仕事中だなんて言われてがっかりはしたくない、少し様子を窺おうと陰に寄ってちらりと覗いて。 すると感じるのは彼女の暇そうで苛立っていそうな雰囲気。 自分的にはひとりのお茶会も好きだけど、彼女が嬉しくなさそうなのが手に取るように有り有りと解るのに少し上記の通り笑って。 そこからしまったかな、と言うようにハッとするとちょっと苦笑を浮かべてとて、と歩いて彼女の正面まで行くとテーブルに両手着けて笑い掛け )

  レイ姐さんじゃないですか、御一緒しても?

 >>23 レイ姐さん

 

29: リコット ◆d5/.:2019/08/04(日) 19:15



    ( / 絡み失礼します…! )

  ( やっとお仕事も終了し、誰かとお喋りでもしたい所。 暫く疲れた身体を自室で休めていたが、あまりの寂しさに居ても立っても居られない、とは言わなくても疲れは取れたのだからここにいてもつまらない。 やはり誰かを探しに行きたい。 そうぱぱっと決心するとそそくさとベッドから降り、自室から少し顔出して。 ちら、と辺りを見渡すも人影は見当たらず、ちょっと暑いなと思いつつも暇に任せて自室から出ると屋敷の庭にふらり。 誰かいないかなと期待を込めて少し覗くと、そこに居たのは日本茶の彼女。 一番逢いたくなかった人の姿に、きゅっと眉顰め咄嗟にどこかに離れようとして一歩踏み出す。 と、背中の方から彼女の声が聞こえて、思わず静かに聞き耳を立てて立ち止まり。 そうこうしていると彼女の発言は余すことなく耳に入って来る。 と、すこーし発言内容に引っかかりを感じて、それは流石におかしいだろう、それでも花を何時も愛でている身かと思えば話し掛ける決心が一気に付き、庭にどこか勇ましく自信ありげに一歩踏み込む。 かさりと足元で音がするのを耳にすれば口に軽く手当て、彼女愉しそうに眺めるとくすくす笑い一言 )

  …あれあれ、お庭の花を全部枯らす気ですかね、

 >>24 雛伊さん


  △▼


  成る程…。 如何にも貴女らしい、といったところでしょうか

 ( 警戒心の解けない彼女に睨まれるともう一度びくりと身体震わせ、こくりと唾を飲む。 しかしどうやら自分を認識してくれたらしく、こちらも安心すると心も落ち着いて少し頬緩ませほう、と息を吐き。 そのまま微笑みながら二度ほどゆったりと頷いて相手の言葉受けると、あぁ、と納得の声漏らし軽く腕組み彼女一瞥すると眉下げくすりとして上記述べ。 彼女が照れていることを感じると、普段見ない彼女の表情や仕草に好奇心が疼いていることを悟られないようにいえ、と俯きがちに小声で返して。 彼女の問いにこくりと頷くと少し思案顔になり、ややあってからぱっと上げた顔は頬が火照りかけていて。 何を思ったか不自然な程に瞳を輝かせ、興奮気味に下記述べ )

  …折角です、真夜中のお茶会でもしませんか?

 >>26 ヴァレ姉
 
 
  ▲▽


  完全に無計画ですか、…まぁ、パァル姐のことですものね


 ( 自分の言葉に困惑の表情を浮かべる相手を見やると、え、と言いたげに付いた肘かくりと落とし眉下げ苦笑して。 そこから普通に机上で軽めに腕組み、可笑しそうにくすりと笑うと上記述べ。  トランプがばら撒かれるとぱっと腕机から離して目を丸くしひえっ、と声色高めに呟くと集めようか迷い視線トランプと彼女の間で泳がせ。 そのまま相手を困ったように眺めているとやがて突然机に突っ伏されてびくりと少し驚き。 とりあえず残ったトランプを集めながら小首傾げて、ババ抜きの良さを自分なりに考えてみるも2人では得策ではないな、とちょっと眉顰めて。 彼女の集めたトランプも失礼します、と貰うと最後に彼女の手からジョーカーをさっと引き抜き全て揃ったトランプを切り直しながら笑い掛け首傾げながら下記述べ )


  2人なら、スピードとか良いと思いますよ…ルール把握してます?

 >>27 パァル姐

 

30: ヴァレーニエ ◆AE:2019/08/07(水) 22:42




… この板、また荒れてるの、?( 眉ぴく / 返信不要 / この参加者の素敵なロルを見ろと言わんばかりにスレをアゲリシャス )


  

31: ココ ◆AE:2019/08/12(月) 16:47




(  / ココくんでも絡んでみますが、負担になるようでしたら蹴って頂いて構いません!  )

(  箒、ちりとり、雑巾、バケツを一斉に抱えながらよたよた廊下を歩く。暑いし重いな、と最後の清掃場所のドアの前にどさっとそれら全てを置き、俯いてはァと息つきながら、こんこんとノックしてからドアを開け。俯いたときに顔の方に垂れた三角巾を鬱陶しそうにぺらりと元に戻しつつ顔上げると、そこには優雅なティータイムのひと時を過ごすひとりの少女。ぽか、とちょっぴり間抜けに口開けては、額につつ、と流れた汗を手の甲で拭い  )

   あれ、ここって掃除終わってンの? 

   >>23 : レイ



(  / ロシアンティーの子に絡んで頂いたのでココくんはこちらから絡みに行きますね〜〜  )

(  お庭の雑草抜き中。しゅっしゅ、というあまり庭では聞かないような音が聞こえたので、ん、と首傾げつつ音のした方を見ると、そこには霧吹きで水をやっている同僚が。暑さもあってややよろよろとしながら立ち上がると、驚きで軍手をはめた手からぱらりと雑草の束が落ちて。驚きを通り越して軽い恐怖というか、東方の植物は水は少量でも生きるのかとか、もしかしたら巨大霧吹きで一斉に水をやるのかとか、もしかしておれが無知なだけなのかとか考えながらわなわなと口と肩とを震わせ  )

   え、如雨露で水やりしないんスか、東方の国では

   >>24 : 雛伊



(  / うひょ!! パァルちゃんだ〜〜〜!!!!!! 実は密かにすごいすきです;; ぱぁる…ぱぁる、、、、 あとでヴァレーニエちゃんで初回へ絡みにいきます!! あとで、( 溜め込み魔 )  )

   「 映え〜♡ 」とか言って容器に詰め込まれて写真撮られて道端にぽいって捨てられてるようなキャッサバにも人権はねえよ、残念ながら

(  独り言のような小さな声を聞き取ると、む、と眉根寄せて口も曲げて振り返って。キャッサバの人権というパワーワードを生み出しながらつい、と籠の中の黒いタピオカを指差し、「 ぽいって 」のところで花びらもぽいっとしちゃう。そこから人権とは!!なんて語ろうとしちゃってすうううと肺いっぱいに息吸い込んだはいいものの、言葉が出てこない。いらいらして無意識に向日葵の花弁を毟ってしまうと、ぱあっと吹いた風に花びらも記憶もぱぁっとな、  )

   えーっと、だから、あの… あれ、人権ってなんだよ

   >>27 : パァル



   へえ、喧嘩馬鹿かと思った

(  相手の言うことは納得したけど、知らなかったな。不躾に、でも率直な感情なのか、ぽんと悪気は無さそうに肩でも竦めながら上記。茎と葉だけが残った向日葵を手の上でくるくると持て余して、ぱきぱきと小さく折ってはしゃがみこみ、向日葵の下に生えた雑草を取りつつ下記。向日葵の茎は雑草の小山といっしょくたになって、どれが向日葵の茎かはぱっと見わからない。勝ち負けを占った筈の向日葵は、なんでもない雑草に紛れてしまった。 / 飴玉は隠喩ということをしてみたかったのです( わかりにくい )ばりばり小説ロルでごめんなさい〜〜  )

   んで、今日は勝つの? 勝たねェの?

   >>28 : リコット


 

32: ウェル ◆e.:2019/08/16(金) 05:46




  …ああ、だからあまり話しかけて欲しくないのだが

 ( ふ、と息を浅く吐いたとき、突如降りかかった声と視界に入ってきたものに自然と意識を向け。そこに立っていたのは同じ一派のアプリコットティー…リコット、何が良かったのか分からないがにんまり笑みを浮かべていて。その意味のわからない笑顔に少し不審さを感じて眉を顰めるも、…まあいいか、と顔を逸らし。先程まで高めていた集中が少しずつ切れだしてしまえば、いらだちを隠すことなく目を細め、わざとらしく息を吐き出し。そして息を吸い込めば、腕を組ませつつひやりとした声色で上記を )

    >>20  リコット


  おまえの名前をいちいち呼ぶのも煩わしいからな

 ( ふん、と鼻を鳴らしては冷笑を口許に。少し顎を上げて見下すように見つめ、変わらず冷たい言葉でぴしゃり。それでもまだ辞めずに花弁をむしり取る彼を見、何が面白いのかと言いたげな表情を浮かべてはふうと息を吐き出し。もたれた壁をとんと足で軽く蹴り、そのまま自力で立てば癖のように腕を組んで。再度相手に目を向ければ、もう花から目を離してこちらを見ていた彼と目が合う。途端にやりと笑われ、揶揄うような言葉を聞けばあからさまに眉を顰めて )

  …やめて欲しいならまずその呼び名を辞めろ

    >>22  ココ


   【 絡ませて頂きますね〜! 】

 ( 外から騒がしい音が鮮明に聞こえてくる静かな館に一人、かつりとかかとを鳴らして歩みを進める。今日はキッチン周り担当だったせいか、服の端やマントや手は少しだけ水気を含んでいて、少しだけ色が変わっていて。それが視界に入る度にむ、と眉を顰めた。あの時1人でやれていたのなら、なんて同じ担当だったあの人を少し恨むように悶々と考えながら自身の部屋へ向かう。その途中、ぽつりと広い部屋で一人座っている彼女を見つけ、ちらりと視線をやる。特に変わった様子は見受けられないが、カップが何個かあることに少しだけ違和感を感じて。1人でお茶会をするつもりだったのならいくつも出す必要が無い、ならば何故。それはどんどん興味を増して、とうとうぴたりと足が止まった。…誰かと約束しているなら問題ない、けれど必要が無いものならわざわざ出すなと、そう伝えればいい。自身の中で言い訳じみた考えをまとめ、ゆるりと目的地を変更して右方向に体を向けて進み、扉のところに立つといつもと変わらぬ声で問いかけて )

   そのいくつも出されたカップはなんのためにある、誰か後から来るのか

    >>23  レイ
 
 
 

33: ウェル ◆e.:2019/08/16(金) 05:46




   【 絡ませて頂きますね…! 】

  覚えておけ、主が目にした時に枯れてでもいたら気分が悪くなるだろう

 ( 食器の片付け途中、窓の外からきらりと輝いたもの目を惹かれ、思わずその方へと視線を向けた。それは花でも太陽でもなく、陽を反射して光った霧吹きで。なんだ、と意識が逸れた瞬間、ひとつの溜息と共に水が押し出された音がいくつか。それを不思議に思い、少しだけと窓の隣にあるガラスの扉を開けば、ぽつりと聞こえた声に耳すませ。そんなことか、と2度目の肩を撫で下ろせば当たり前だと言わんばかりに言葉を発して )

    >>24  雛伊


   【 絡ませて頂きます〜! 】

 ( 最初は空気の細い音。少し遠くから普段聞くことの無い、空気が抜けるような音が聞こえてきて。別に悲鳴が聞こえてくる訳でもなにか声が聞こえてくる訳でもない、特に大した事ではなさそうだと判断し放置しようかとも思ったが、もし主のなにかが壊れたのだとしたら?…そう考えたらもう放っておけない。適当に向かわせていた足は反対方向を向け、少しばかり早足に音の鳴った方へと向かう。2つ目の音はがしゃん、と耳を劈くような甲高い大きな音。あまりの大きな音にぴくりと肩を竦めた。それからすぐに、ぱんと何かがわれたような音。いったい何が起こってるんだ。想像していたより大事なのかもしれないと感じれば、足はまた少しスピードを上げて歩みを進め。 ここだろうか、半分確信つきながらも問うようにそろりと辺りを見渡した。注意深く見つめながらも、扉に手をかければ制圧するようにわざと音を立てて扉を開く。そこでまず目に入ったのが、シリアルやクッキー、割れた風船らしき残骸がそこらじゅうに散らばった台。その時点で既に混乱していたのだが、鍋の蓋を抱えて座り込んでいる彼女を見つければ、更に何事かと不可思議な表情を浮かべ。…なんなんだこの状況は。あまりの散らかりようにくらりと目眩がしそうになり、思わず頭に手を当てる。そのまま眉を顰め、心配したおれが馬鹿だったと言いたげな静かな怒りを秘めた声色で問いかけて )

  …パール、これはどういう状況なんだ。何故こんなにも散らかっている、説明しろ

    >>17  パール
  
 
 

34: オペラ ◆e.:2019/08/16(金) 05:47




   おや、つられてきたのはコトトさんだったね!

 ( ぴた、と身振り手振りを止めてゆらりと振り返れば、同士の仲間がこちらを見つめていて。ぱっと笑みを浮かべたかと思えば上記を明るげな声で告げると、かつかつと彼女の方へ進み始め。その途中に間に置かれたソファを避けることなく、ひょいと登って座る箇所と肘掛部分に足をかける。怒られるかも?誰にも言わなければいい話さ。さらに身長差が空いたまま見下ろして見つめれば、くすりと目を細めて。肘掛部分にもう片足を乗せ、そのまま足をわざと外してずるり。そして尻が肘掛部分に当たる頃に床に足をつき、さも先程からそこに座っていたかのように足を組んで。その足に肘をつき、手に頬を載せればまたくつりと笑い、ぴんと人差し指を上に指しては冗談めかしては下記を問い )

  そうだね、キミが来たのなら百人力だ! …もうシロップは必要ないかい?

    >>20  コトトさん


  おやおやっイナヒさんではないか! 珍しいねえ、ワタシに話しかけるなんて、

 ( かちゃ、と扉の開く音にぱっと体ごと反転して振り向いた。話相手を待っていたのだ、反応が早いのも当然だろう。中に入ってきた人物を見れば、更に目を輝かせ。ぱわわっと荒らげるように声をかけ、意地悪く目を細めては少し揶揄うように。そして先程何か言っていたな、とぼんやり相手の言葉を思い出すとこてんと首を傾げてはじい、と相手を見つめ。シロップが溢れるキーとなる親指と中指を擦り合わせ、立てた人差し指を唇に当てればにまりと弧を描いては語り出して )

  素晴らしいと思わないかい? 部屋は甘い香りで満たされ、シロップで部屋は飾り付けされるのだから、

    >>25  イナヒさん


  んん、驚かせたかな?申し訳ないね、

 ( いつもの彼女にしては過度な驚きよう。それに目を丸くして、ぱちぱちと瞬きして、また見つめて。何をそんなに驚いたのだろう、なんて少し頭を回らせて思いついたのは自身の声量。前々から周りに煩いと口うるさく叱られていたことを思い出して、先程の声を思い出す。うーん、少し大きかったのかもしれない。あまり自分的には分からないけれど、と首を傾げれば少し声量を抑え、所謂小声で喋りかけて。咳払いをして問に答える彼女に、目線を合わせるようにほんのり体を曲げる。ただでさえ暗いのに、目が合っていないといつの間にか消えていそうだ。そんなことあり得ないだろうけども少し恐ろしくて、目が合わないかとじいと見つめる。そして、彼女がふと顔を上げて目が合った。なんだか思いが通じたみたいで嬉しい、ゆるりと頬を緩めた。それからすぐに視線を横にずらす彼女に釣られ、同じように地下への扉を見れば答えになるほどと頷いて )

  フム、そうだったのだね。本を読むのは良いけれど、こんな遅い時間まで一人なのは少し心配だなあ…、

    >>26  ヴァレさん


  …その声はパリュさんかい?

 ( 声だけでなんとなく分かる。少しおかしいけれど、声質はパリュさんに似ていて、身動きせずにぽつりと問いかけた。そして答え合わせのようにゆるりと三つ編みを靡かせて振り向けば、正解だあと心の中で喜んで。いつものように話しかけようかと思ったけれど、先程の鼻声とどこか気だるそうな姿に思いとどまる。ぴっとどこぞの名探偵のように人差し指を指し、きりっとした表情をしてはズバッと問うてみて )

  ムム、その症状はもしかして…風邪、というものかな!?

    >>27  パリュさん
 
 
 

35: リコット ◆d5/.:2019/08/16(金) 21:20


 
  …微妙に否定しにくい所突くのやめてよ、

 ( 相手の言葉に咄嗟に何コイツ…とか思ってくっ、と眉顰めて。しかしまあ相手は敵一派。煽られようと悪気が無かろうと苛立ったら終わりだろう、そんな考えを頭に置きながらどうにか無表情にして腕組み。向日葵を折り出した事には些か驚いたが、喧嘩馬鹿という言葉が頭から離れず、ぱっとそんなことは無視して思案顔で考えを巡らせる。何にしろ認めたくはないのだから否定するべきか、しかし違うのかと問われれば勿論だなんて返せないのが今までの自分であり、これからの自分。だとか考えているとだんだん苛立ってきて、右手を手櫛にしてちょっと髪くしゃっとすると顔顰め吐き捨てるように上記 / 雑草に紛れて行った向日葵に、結局何も無かったみたいじゃないの、なんて本当はあまり気にしていなかった向日葵が哀愁たっぷりな色を湛えているように見えて呟いてみたりしていた。相手の普通な調子の問いかけに思わず眉ぴくりとさせて、自分の信念を熱く語ろうと口を開き掛けてもう一度閉じ、だから冷静に、舐められるなと1つ深呼吸してから話し出すも、溢れる感情には勝てず口から飛び出す言葉は刺々しいものばかりで / いえいえ解りやすいです〜〜というか私前レスで安価ミスしてました、申し訳ない🙇💦💦 )

  勝たないって選択肢は無いけど何か? 今日の結果は向日葵が教えてくれたし。

 >>31 ココ

 
  △▼


  ……あ、ごめん

 ( やっぱりこの人強いんだよねぇ、とか思ってにやにやしていると、降りかかって来たのはかなり堪える冷たい言葉。一瞬身体をびくりとさせてから、もし彼の集中を切ったとすると申し訳ないなあとか、彼がこれで何時もの力を出せなかったらどうするんだとか、色々と思いを頭に置きながら視線ふいと逸らし上記ぽつりと述べて / しかしこのまま戻っても暇をもて余すだけだし、此処まで来て何もしないのも面白くない。ちょっと口尖らせた後に文句を言おうと開きかけ、それではうぇる兄の集中を切らす……つまりは勝てない可能性が上がると思い直し項垂れてみたり。そのまま軽く腕組み、何かをぶつぶつ呟きながら少しの間悶々としていたが、やがておずおずと顔上げて、上目遣いにちらりと相手の瞳見ながらちょっと弁解したりして )

  ちょっと喋りたかっただけなんだって、

 >>33 うぇる兄


  ▲▽


  …ん、まあね

 ( 自分で言ったとはいえ、"つられて"の辺りでほんの少しだけ眉顰めながらも相手の嬉しそうな声色に思いがけずふはりと笑い。取り敢えず地獄絵図は阻止出来たのかな、と一先ず安心すると軽い溜め息を一つ。そしてもし現実になっていたら……と部屋がシロップに塗れる場景を想像すれば空恐ろしくなり、思わず垂れる冷や汗に何だか笑うしかなくなったりして、ほぼ最後は上の空で上記述べ / と思えば、突然目の前で繰り広げられるアクロバット?に目を丸くして彼をぽかんと見上げ。漸くこの人はこういう人なんだから、と思い直すとちょっと気が抜けて来なければ良かったかな、とかあまり本気でない後悔が心にぽかりと浮かんだりして。しかし、次の瞬間には相手の言葉に一度え、と固まり、さっきの地獄絵図がもう一度フラッシュバックすると心臓はきゅっと縮み上がり、頭も上手くは回らない。そんな思考回路で少しの間慌てた表情で考えて出た結論は余りにも恐ろしく、完全に臆測だから落ち着けとかいう冷静で理性的な考えは全てどこかに吹っ飛んでしまい )

  _え、まさか…此処の掃除を全部僕に押し付けて、紅茶一派の戦力を減らしたい、とか……

 >>34 オペラニキ

 

36: ヴァレーニエ ◆AE:2019/08/17(土) 09:33




(  / 絡ませて頂きます〜〜  )

(  ぱら、本のページをめくり、冷めきった紅茶を一口飲む。空になったティーカップをまじまじ見つめると、ティーポットからお茶を注ごうとする。垂れたのは1滴のみ。しばらくティーポットを持つ手をそこで静止させていた後、ふうともはあともつかない息を漏らし。読みかけの本に栞を挟むとティーセットを載せたお盆ごと持って地下室の階段を上りきり、右に進み、2個目のドアへ歩いて。廊下はなんだか珈琲の渋くて甘い匂いがする。珈琲を飲むような人っていたかしら。主様は朝に飲まれるけど。キッチンのドアノブに手をかけたとき、がしゃんという大きな音にぴく、身体震わせて。何か不穏な空気がするけれど、紅茶を足しに来たのだから入らないという選択肢はない。そろ、とドアノブをまわし、ドアと壁との隙間に首だけ突っ込んで中の様子を伺う。異様に散らかったキッチンの台の周辺、しゃがみこんでいる見知った少女、微笑んでいることはわかるのにじっと見るとどこか不安に駆られるような笑みを浮かべたどこかの王族の少女の絵。その他は特筆すべきことはない。ちゃんとドアをあけて部屋に入りながら少し震えるような声で下記。この人以外には思い浮かばない、けど。  )

   さっきの大きな物音は貴方 __ よ、ね

   >>17 : パァルさん



   ええ、いいわよ … 真夜中のカフェイン摂取会

(  本を読んでいるなんてわたしらしいのか、と今まであまり認識してなかったことに「 そう、ね 」と相槌を打って。ぱ、と顔輝かせた彼女の言うことに、ふふ、と二つ返事で了承。それにつけたすようにぽつ、とつけたした言葉は、ちょっと寒かったかしら?きゅ、とキッチンの方へ右に足踏み出しながらやや明るい声音で  )

   茶葉は何にする?

   >>29 : リコットさん



   そんなにこの館もおんぼろではないから大丈夫だとは思うわよ

(  遅い時間で一人、と言っても外出してるわけではないもの、とこの館を見回して。ところどころ床にしみがあったり、誰かが壁に何かをぶつけた跡があったりと、ぴかぴかで建てられたばかりというわけではないけど、不法侵入者が入り込んだという情報は今のところ聞いたことはない。うん、と自分も納得するようにひとつ頷きながら上記。口が歪んだのか口角が上がったのか曖昧に唇を動かして。そういえば、とぱちりと一つ瞬きすると相手に問うて  )

   貴方は何をしていたの、

   >>34 : オペラさん


 

37:  ◆AE:2019/08/19(月) 20:02




  「 よ! 元気してんの? そういやあんた、こんな武器似合うと思うんだよな どう? ほら、手に馴染むだろ、 」


  煙羅( えんら ) / ♂ / 「 え?、おれ20代に見えねーの?うわ、ショック 」

  祁門紅茶の青年。武器売り。気さくで誰とも喋れるタイプだけど、本当に仲良いと思ってるひとは少ない。仲良い人のことはお前大袈裟すぎるだろってくらい褒めたり、いじりあえたりするけど、あまりすきじゃないな、というひとは楽しく喋ってる風にしてても内心はかなり冷めてたり。そういうの、仲良い人にぽろっと零しちゃったりする。闇が深い。たぶん。みんなと仲良くするのは商売が円滑になるようにするため。ばんばん商品説明してくるので、断りたいときははっきり断りましょう!銀の匙の館不祥事案件で言うところの所謂「 話しているうちになんでか商品説明を受けていた 」「 気づいたら話に乗せられて武器を買わされていた 」「 しかもおれら厳密には人間じゃないのでクーリングオフが通用しない 」を引き起こす紅茶の化身。

  ふわふわの赤髪、肩にかかるくらいの長さ。それを後ろでやや高めの位置でひとつに結う。前髪も長いから全部後ろへ持っていって額を出すけど、触角はある。瞳は少し濁ったような暗めの紅色。すっきり一重で、目つきも極東の人を思わせる涼やかさ。平たい顔族だよ! 感情を表情に押し出しすぎるから20代に見えねえんだよばーか。かっちょいい軍帽被って、華ロリ着ちゃうぜ。上半身は学ランみたい。白が基調、詰襟で、学ランのようなボタンはなく、ダッフルコートの留め具のようなアレ( 薔薇色 )で留める。手首の袖はチャイナドレスのスリットを模したような切れ込み有。下は膝を隠すくらいのティアードスカート、チョコレート色。なぜか軍帽には年季が感じられる。黒地に鮮やかな花の刺繍が施されたバレエシューズを着用。なんでこんな服着てるんだろ。身長168糎。

  愛用の長い長い煙管に祁門紅茶の香りのする特別な刻み煙草を詰め、煙草を吸うことでゆらゆらと立ち上がる赤みの強い灰色の煙が武器。煙は蘭や薔薇のような芳醇な香りがする。その特別な刻み煙草に自分の涙を一滴垂らすことによって初めて煙草が魔力を持つ。魔力を持った煙は幻覚を見せたり、長く吸うと昏睡状態にさせたり。それから目と喉があまり使い物にならなくなってくる。使う本人にそのような症状は現れないが、視界がさえぎられてしまうのは同じ。

  一人称はおれ、仲良さげなひとは呼び捨て。武器売りで、外からいろんなツテを使って仕入れてくる。仲には怪しげな薬草とかがまぎれてたり、? 喫煙者が10代ならまずいなあと思ったので20代。煙羅の名は煙の妖怪、煙々羅から。祁門紅茶はスモーキーな味がするらしい。商売上手。たぶんポケットマネーの多さやばい。でも意外と倹約家、口だけでなくそういうところも達者。株で資産運用してるという噂も流れてる。ぐるめだよ!


(  / あたらしい子です。まためんどくさい子が増えたな… たぶん半也練習用に使われると思います。たぶん。  )


 

38: ◆E2:2019/08/19(月) 20:05



 「 やぁ、きみ。かわいいね、今からお茶でもどう?___なんてね、 」
 

 名前 / リク 

  ♂ / エディブルフラワー / 紅茶〜!!

 性格 / それっぽいことだけ言って中身はいつもぺらぺら。柔らかい雰囲気でしゃべり方もかるい。基本的に無責任で非協力的、たぶん自分のことが一番すき。希望とか夢とかそういう不確かなものはあんまり好きじゃない、どちらかというと利益優先で現実派。勝利のためにならないことはずばずば切り捨てる、無駄なことはしたくない。それはそうと、かわいいおんなのこは紅茶を美味しくさせる一番のポイントだよ。おんなのこがとにかく好きなので積極的に口説きにいくけど、この館はわりとガードが固いコが多いみたい、残念。

 容姿 / 身長は自称175糎。実際はよくわかんない。赤みがかった明るい茶髪は左側を編み込んでとめてる。結構毎日時間かけてるんだよ、うまくできた日はそれとなくアピールしたりするから褒めて褒めて。コバルトブルーの瞳はきりっとつり目、下まつげが長い。兄妹だけど、そんなに顔立ちは似てないんじゃないかな。 七分袖くらいまで袖を折ったシャツはワインレッド。ネクタイはしてない。パンツはテーパードパンツだよ〜〜かわいいでしょ、。シンプルめの石みたいなんついたピアスとか、ちらほらついてる指輪とか、アクセサリーは結構すきだよ。

 魔法 / 彼にウインクされるとふわっと花の甘い香りがして、ほんの一瞬だけその香りにとらわれる。_はっ、みたいな。ちなみにウインク全然上手にできないから魔法使えたつもりでもあれ?みたいなこともよくある。ドライアイだからやりすぎると目がぱりぱりになるので目薬持参だね。

 備考 / 一人称は僕。二人称はきみ、女の子は決まって〜ちゃん、男の子は基本呼び捨て。エディブルフラワーに浮かんでる紅茶の擬人化だけど、名前は背後の趣味でつけられちゃった。じつは絵を描くことが好きだよ、庭に置いてあるキャンバスとか絵の具は大抵彼。といっても結構恥ずかしいと思ってるみたい、たぶんバレてないと思ってる。

 ( / エディブルフラワーの兄のほう!!です!!とてつもなくよくわかんない感じになってますが仲良くしてやってください🙇♂ )


39:  ◆d5/. hoge:2019/08/20(火) 14:27




  「 お前らさ…ちょっとは仲良くしたりとか出来ねー訳? 」  


  お菓子一派 : おせんべい

  名前 : 悠陽 -ユウヒ-

  見た目年齢 : 23y


  容姿 :

 身長169糎、微妙な所。肌は必要最低限しか外に出ない為不健康に白い。手入れのちゃんとはされていない焦げ茶の短髪は、元が良いのかまあさらりとしてる。何時も気怠そうな瞳は色素の薄い青、ジト目。薄めの唇は固く…とは言わなくても、大抵は閉ざされていて。真顔がデフォルメ。笑わないし、泣かない。驚くことはまあ、ある。そんなくらい。
 薄茶のワイシャツは一番上のボタンだけ開けとく。それ以上もそれ以下も面倒らしい。あとぱっとしない普通のGパン、一回裾折り返し。ポケットには良く解んないモノがじゃらじゃら。靴は適当なスニーカー。

  性格 :

 取り敢えず面倒なことはしたくないし、戦争なんてもっての他。足は引っ張らないからほっといてくれ、みたいな。何であんなもんあるんだよ…。お前らぐらいは仲良くしとけよ。独りが好き、お喋りとか馴れ合いは基本的に嫌い。話し掛けられれば対応はするけど、だいたい適当。どっちかって言えばベタベタされない方が好感持たれる。かなり好感度が高くなったら、此方から歩み寄ったりは……どうだろう、しないかもね()。KYになると色々面倒だろうという考えのもと、一応は空気を呼んだ発言をしておく。本とかおせんべいは好きだからそれに釣られることはある…かも。やる気になったら手は抜かない主義。一応は。

  魔法 :

 右手の人差し指をぴんとして、一回くるりんと回すと指した上からおせんべいの粉が、ぱらぱらと。一度発動させれば、もう一回くるりんとするまで右手の指す方向に粉がまあまあ勢いをつけて飛んでいく。当たれば痛い。 量は調節出来る、ただ大量過ぎると自分が疲れるから基本的にやらない。

  備考 :

 一人称俺、二人称あんた、君。名前で呼んでって言われたら断るの面倒だから呼ぶ、普通呼び捨てになる。 お誕生日は11/7、おせんべいとあられの日。 主さまに感謝は多分してるし、家事もそこそこ出来るんだけど、余程誰かさんに言われないとやらない。得意なのは掃除かな、勿論一人でやるなら、だけど。どうしてもダメなのは料理。本とかどれだけ見ても理解出来ない。 実は地下の書架とか、誰も居ない時に来て覗いてたり。どこかのロシアンティーさんに逢わないように、こっそり、ね。
 
  
  ( / おせんべくんが完成致しましたので提出させて頂きます、🙇 此方の子も宜しくお願いします〜〜🙏 )


  
 

40: ◆E2:2019/08/20(火) 16:10



 「 お花でもなんでも、かわいいものはすき、です… 」


 名前 / リリィ 

  ♀ / エディブルフラワー / おかし!

 性格 / 内気で気弱。あまり自分の意見も言えないし、人と話すこともそこまで得意じゃない。いつもびくびくおどおど、なんかやらかしてはぺこぺこしてるような子。屋敷のみんなの個性の強さに圧倒されがち。喋らないようだけど自分の興味あることには饒舌だし、一対一の会話なら結構対応できる。ちゃらちゃらしてるので兄のことはそんなにすきじゃないよ!!その辺りも含めて結構毒舌だったりもする。頭のできがあまりよくないので同じなぞなぞとかに何回でも引っかかる。趣味は家庭菜園。勝手にその辺の庭で野菜を育ててる。収穫してキッチンに置いとくと誰かが勝手に夕飯に出してくれるからひとりでほくほく。最高だぜ。

 容姿 / 身長はヒールを履いてなんとか150糎に届くくらい。前髪はぱっつん姫カット、ほんのり赤みがかった薄い茶髪はふんわりとおさげに。毛が少ないのでよわよわしいけど、長さは背中の真ん中くらい。結構きてる。黄色い瞳は奥二重の垂れ目、なにかを語るときだけきっと見開く。眉毛はよく見るときりっとしてる。きゅっと結んだ唇はほんのりピンク色。丸顔なのでほっぺがぷくぷく。白い丸襟のついたワンピースは濃い緑色で、細いリボンはワイン色。スカートはひらひらで、ふちに色とりどりのお花の刺繍が一周ぐるり。レースのついた白い靴下に、気持ちヒールのついたこげ茶のローファー。革素材のショルダーバッグをいつもさげてるけど、中身はわりとすかすかなことが多いみたい。

 魔法 / ひゃああ〜こないで〜と逃げ回ると自分の後ろにバラの茎みたいなトゲトゲのついたよくわからん蔦みたいなのが生える。それだけ。しかも逃げてるとき限定。ぷちんとちぎれる感じだし、1分くらいで消えるけどちくちくしてるのでちょっと痛いかもしれない。実は自分でもそのトゲに刺さってる。いたい。

 備考 / 一人称はわたし。二人称はあなた、〜さん。お菓子派に入ったのは兄に対する対抗心的なそれなんだろうけど、なんだかんだ居心地がいいので気に入ってる。エディブルフラワーを勝手にぽちってキッチンに置いてるけど、なかなかひとりじゃ食べきれない。あれほんとは勝手に使っていいんだよ。声は小さいけど、喋るときの仕草はいちいちでかかったりする。戦闘面に対してはかなり無能だけど、勝ちたいという意思はある!あるだけかもしれない。

( / エディブルフラワーのいもうとのほう!リリィです 仲良くしてあげてください! )


41:  ◆e.:2019/08/20(火) 16:17




    「 うっせーなあ、やらねーつったらやらーねえの! しつけーよお前ら! どっかいけ、しっしっ 」


        クザト

    角砂糖 / ♂ / 20y


  性格 / みんなのこと嫌いじゃないけど恥ずかしいから嫌いとかいう天邪鬼くん。一匹狼みたいにがるるるってしてるけど、ほんとは1人は寂しいから必ず人がいるところにいる。でも話しかけたら怒る。口悪いけど注意されたりしてむってしつつも止めるらしい。またすぐ言うけれど。基本うるさいし暴言のレパートリーは品薄、基本ばーかしか言わない。それ以外は教えたら使うかも(?)。意外と常識人ではある。変わった人にはあんまり絡まない。オレ砂糖だし、紅茶やおかしの一派両方いけるかもだけどいかねーよ、ひとりのが好きだし!とか言ってる。砂糖を欲しがる人とか好きな人にはほんのり甘め優しめ。 戦争に関しては気分で参加する感じ。大して銀の匙に執着はないため、暇だった時とか助けが必要そうな時だけやるかも。ほら、オレ、やさしーから。

  容姿 / ぴんぴんと外にはねるオレンジ髪はてきとーに耳が隠れる長さまで。本当は白だったけど染めた、なんか白ってだせーじゃん? 左側かきあげてる感じでワックスつき。 薄めの唇は癖なのかいつもつんとさせて。ピンク色のつり目はがうがうと睨みつけてたり。 黒七分丈Tシャツにスキニージーンズを履き、腰にはカーディガンを巻き付けて。固い服とかだせーよ、気楽にいこうぜ? ピアスばちばち、舌にもつけたいなあとか。因みにピアスは白いキューブがぶら下がっている、角砂糖にほんのり似てたり…? 八重歯が目立ちやすく、口を開けて笑えば結構ちらちら見える。 身長169cm、夢の170いきたかった……。

  魔法 / ぱちん、と両手合わせて広げたら角砂糖がぽこんぽこん。数は考えた分だけ。空中に浮いた状態のときにまた手を叩いたらどろどろって溶ける。ねちねちしてほこりとかつくね。綺麗好きの人には効くかな。角砂糖だから当たってもそこまで痛くはないはず。でもこれで角砂糖嫌いになったら怒んぞ。

  備考 / 一人称はオレ、二人称はお前とか名前とか。好かれてると名前で呼ばれるかも。 よくだせーとか言うけどその基準は自分自身。なのでどれだけ格好良くてもだせーって言われたり、逆にそれこそださいものでもかっこいい!!って言うかも。センスはまあまあ悪い。 紅茶は血の気多いヤツが多いなあって思う、なんか近寄り難いというか関わると面倒そうというか。おかしはなんかもうヤバいやつら。って感じするよな。関わりは持ちたくないかも。第三陣営の奴らはなんか濃い。まだ大人しめ(?)だけどなんか関わったらやばそう。つまりどことも絡むとやばそうなイメージ。でも一人はやだから一緒にはいる。

   ( / 角砂糖のクザトになります〜!仲良くできると嬉しいです♡ )
 
 
 

42: クザト ◆e.:2019/08/20(火) 16:52




  …今日は誰もいねーのかよ、

 ( 部屋を見渡してぽつり、むすっといつものように唇を尖らせて。どこか不機嫌そうに大股で歩いていけばリビングのソファに腰掛け、斜め前にかけてあった時計を見ては目伏せ。あーあ、ちょい早く来すぎたか。そう考えるほどに早起きしてしまい、少し寂しげに指に髪を絡ませればソファにごろんと寝転んでしまい )

   ( /早速ですが初回出させて頂きます〜!良ければ絡んでやってください🙇 )
 
 
 

43: ココ , 煙羅 ◆AE:2019/08/21(水) 19:53




(  / 煙羅の初回投げます〜! 短めロルもやりたいな、と思いました。まる。  )

   誰かおれと一緒に買出し行くヤツ! 誰だっけ、うあ、忘れたけど、追いてっちまうぞー

(  煙羅 / 玄関にて軍帽を被りなおし、こんこんと靴と踵を合わせ。腕組して張り上げた声は、広い館に少し反響しながらどこかの誰かに届くはず、  )

   >> 街行くのに付き合ってくれるひと〜!!



   別に、やめてあげたって全然かまわねぇよ、 やめたげたって、ね

(  ココ / 煩わしい、の言葉にぴく、と眉歪め。「 … 、煩わしいって、ココの方が圧倒的音数少ねぇじゃん、」なんてか細く呟いた声は風に飛ばされて消えた。ちぎって地面に落ちていた花弁もいくつか飛んでいく。呼び名をやめろ、なんて言われて思わずけたけた、と失笑すれば、ふふ、というかにやにや、というか、こみあげる笑いを隠すように、欠けた向日葵を口元に被せ。やっぱり、こいつ、面白い。ぷ、ぷ、ぷる、と震える右手でひとつ、向日葵の花弁を摘んでは千切る。にんまり笑ってはつか、と相手と一歩間合いを詰め、ずい、と向日葵を差し出し  )

   どう、お前もやる? いつもぎすぎすしてないで、ちったァロマンチックにでもなれば、?

   >>32 : ウェル



   へえ、占い結果が負けだとしても言いそうな台詞

(  ココ / 安価ミスしてたんですか…( 気づいてなかった )まあよくあることですよ!!大丈夫です!! / 相手の信念、のようなものを言葉の節々から感じる。なんだかそれが気に食わなかった、というか自分とは違うものを感じて、に、とシニカルに笑って。肩も無意識にほんの少し竦んでいた。そこへ急にぱ、と日差しが差す。たまたま雲が日にかかっていたようで、ぎらぎらした光がまた地面に落ちていく。すう、と息を吸うと気持ちと話題を一緒に入れ替えて、今までずっと疑問に思っていたことを、至って真面目なお顔で口にして  )

   そういえばよく思うんだけど、あれ、引き分けとかねえの? 主様が同時にどっちも、ビスコッティをコーヒーに浸す感じで食べるみたいな

   >>35 : リコット



(  / ココでも煙羅でも絡んじゃいます… 絡みたかったンすよ…( 欲望に逆らえないひと ; あめだま )  )

   おいちょっと待てよ、

(  ココ / 朝っぱらから廊下で使い魔の猫と喧嘩して追いかけっこでもしたのかしら。少しだけ開いていたリビングのドアから猫が入りこみ、それを追うように猫耳少年もばんとドアを開け。今にも人の寝ているソファへ猫が飛び乗りそうだったところ、ぱっと呪文を唱えると猫は跡形もなく消えて。あいつ、と舌打ちすると、ソファで寝転がっている少年に声かけて  )

   … 、ごめん 寝てた?

    ____


   お、クザトだ おはよ

(  煙羅 / チョコレート色のスカートをゆらゆらさせながらリビングへ。特に何か用があるってわけじゃないけどさ。ドアを開けるとソファに寝転ぶ相手に挨拶し、自分はふかふかの肘掛けに相手に背を向けるように腰掛けて。朝は喉が乾くなあ、と少し咳払いすると、身体を彼の方へ向けながら首傾げ  )

   なんか飲まないの? おれ、珈琲淹れてくるけど

   >>42 : クザト

   
 

44: ミント ◆e.:2019/08/21(水) 20:37




 ( / 全裸待機されてる方がいたので追加させていただきます( ちら ) 初回も一緒に置くので良ければ絡んでやってください〜! )


   「 みなさぁん、お怪我ありませんか〜? みんとがお治ししますよ〜〜 ……あれ? …えへへ、間違えちゃいましたあ〜 」



        ミント

   ミント / ♀ / 14y


 性格 / ほわほわ〜した戦場のナースさん。治療の腕は確かなんだけど壊滅的に不器用で下手すぎる。故に治療は不評。冗談とかよく言うけど、嘘ともなんとも言わないから本当なのか分かりにくかったり(勿論嘘)。いつも笑顔絶やさずにこにこ、こわくないよ。口許に手を当てることが多い、もう癖のようなもの。意外としつこいところがあるので、お願いとかは聞いて貰えるまでしつこく頼むことも。どこまでもついていく。痛みや苦しみから解放させる感覚がすきなので、戦争については応援してるし「みんな頑張って戦って怪我しましょ〜〜!」って声かける、言葉だけだと敵か味方かわからないな。

 容姿 / ゆる〜いふわふわした茶髪を耳下で2つ結び。うふふ〜と細められた瞳は安らぎの黄緑色。 だぶんとした長袖シャツに真ん中のボタンのところにはひらひらのフリル付き。ぽわっと広がった黒の膝丈スカートはサスペンダー付きで、後ろでばってんになってる。白衣着てるからあまり分からないけど。 白衣は主さまから頂いたもので少しサイズが合わなくてぶかぶか、萌え袖を通り越して手が出てない。治療の時はちゃんと捲ります。普段は出してない、ちょうど汚れないからいっかなあ〜って。 身長151cm、身長を測る時に竹馬に乗ってきたという伝説(?)を持ってたり。

 魔法 / ちゅ、と投げきっすのように人差し指を唇に当て、息を吹き込みながら離すとミントの葉がふわり。そのミントの葉をやさしく患部に当てると傷が治る。けど押し付けたらすっごくいたい、のに本人は理解してないし不器用だから毎回失敗しちゃったり。 痛みのイメージは患部に醤油塗られてるようなかんじ。いたい……でも傷はちゃんと治りますよう。

 備考 / 一人称はみんと。二人称は頭文字にさまつけ。あーさま〜〜!みたいな。 口調やら語尾がゆるゆると伸びてるのが特徴。声聞いたらすぐ分かるかな。 手先不器用なので料理とか裁縫とか家事はさせちゃダメ。誰かいるならまだできるかもだけど、一人でやるとなぜか爆発しちゃう(なんで?) 見た目以上にマイペースで自分基本なのでふとした時にふら〜っとどっか行っちゃったりして迷子とかもよくある。保護者同伴必要。

 _____

  んむむ、おなかもすいて喉もかわいちゃいました、

 ( かちゃり、医務室という名の自室から姿を現して第一声にそれを。ぽてぽてとリビングの方へと歩みを進め、ぽんとおなかに手を当てればふにゃりと眉をさげて。リビングへの扉が見えた頃、ぽつりぽつりと食べたいものを指折り呟き、それを想像しては んふふと頬を緩ませ。そうだ、飲み物わすれてた。最後に少しだけ悩んで、気分のままに声をあげたと同時にばぁんと扉を開いて )

  …トマト食べたいなあ、あとたこやきと…りんごジュース!

    >>おーるさま
 
 
 

45: メルト ◆N.:2019/08/21(水) 21:07




( /遅くなってしまい申し訳ありません…!、初回をこっそりひっそり投下させていただきます、。これからものそのそ亀返信だと思いますが メルトと共によろしくお願いします‪‪☺︎‬)

 あ、あめ
( 午前十時頃、三時まではまだまだ。いちにさんし、あと五時間、なんて数えながら、昨日の三時の名残を探すようにテラスの床をきゅっきゅと踏みしめる。厚い灰色の空をぼんやりと眺めていると、自分の心もなにかに覆われそうな気がしてしまうから、それを逃がすみたいに首をぐりんと振る。髪がわさりと広がる。なぜ心が沈むのに外を眺めているのかは、わからない。彼女はいつだって考えなしなのである。そうしてぐるぐるとテラスを歩いていると、ぽつぽつと小さな音が空から降ってきた。それらは少しもしないうちにざあざあと大きな音に変わり、テラスの屋根を呆れるほど濡らしていく。雨はあんまり好きじゃない。眉をひそめる。どうせだったら思いっきり濡れてやろうかしら!なんて考えたのか、手すりから身を乗り出しては空へ向かって手を伸べて。 )

 この雨がみんな紅茶に変わってしまえば、きっとみんな幸せなのに! あたしにはあんまり、関係ないけれど、

 >>おーるさま、


( /そっと絡みも失礼します◎ みなさんに絡むことは不可能だったので絡めていない方もいますが それは追追また絡んでいきます、、す そして投稿量の問題で分けて投稿させていただきます、。 )

 アラ、そうなの? あたしもう、お菓子を先に食べちゃったわ!

( 食堂をうろうろ、食棚をがさがさ、お菓子をもぐもぐ。していると、なんだか寂しそうな人影をひとつ見つけた。誰だかはわからないけれどお話するなら、誰だっていい。そっとその背後に迫り、じっと息をひそめてみる。驚かそうなんて気は、これっぽっちもないの、本当よ。ふと相手がこぼした言葉にはてと首を傾げては、咀嚼を止め、粉々になったお菓子をごくりと飲み込み、背後から顔だけ出して上記を。それから当たり前のように相手の向かい側の椅子に腰を掛けて、人のティーセットで当たり前のようにカップに紅茶を注ぐ。とぽとぽと色のついた液体が流れ落ちるのを見届ければ、ごくりごくりとそれを飲み干して。 )

 ええと、あたしたち、なんの話をしていたっけ? あれ、話なんてしていなかったかしら? あれ、

 >>16 リコットちゃん


 

46: メルト ◆N.:2019/08/21(水) 21:07




 なあにそれ。あなた、お鍋の蓋愛好会のひと? それならあたし、知り合いに会員の人がいるけれど。世間って、狭いものね!

( 盗み食いでもしちゃおうかしら、なんて邪な考えと共にカニ歩きで訪れたキッチンの真ん中には、なにやらしゃがみこんでいるひとがいる。なあにこの子、タピオカみたいにもちもちしちゃって。あたしはどうかしら。頬をむにっとつねってみる。タピオカでは、なかった。いや、今はタピオカはどうでもいいのだ、お鍋の蓋が問題なのである。まあそれもそうでもないけれど、おもしろいことは好きだから。キッチン全体をぐるりと見渡すと、見事にとっ散らかっている部分があった。むむむ、なにやら楽しいにおい。しゃがみこんでいるタピオカちゃんの周りをぐるぐると歩きながら、あることないことぺらぺらり。 )

 >>17 パァルちゃん


 あああ、ちょっと、ちょっと

( 地下室は、ちょっとひんやりしていて苦手だ。あたしのどろどろのチョコが溶けちゃうわ、と頬をふくらませる。ならどうして地下室にいるのかというと、地下室に食べようとしていたお菓子を落としてしまったからだ。さながらおにぎりころころの如く、彼女はお菓子を追ったのである。拾い上げたお菓子を探し回っていたら、いつの間にか夜中になっていた。そのお菓子は今、無事に手元にある。お菓子をころころと弄びながら一階を目指す、と、目の前の書架から誰かが出てくるのが見えた。その姿を追いながら階段を目指す。階段を登りきって扉をくぐとうとしたら、ちょうど、目の前で扉が閉まりかけた。とっさに手だけを扉に挟む。相手から見えているであろう手をぱたぱたと動かして。 )

 >>18 ヴァレちゃん


 誰もいないと思った? 実はね、あたしがいるのよ!

( どうにも暇で暇で仕方ない、とソファの裏で燻っていたところ、誰かの声と足音がした。どうやらその人物も暇らしい。これはちょうどいいわ、とソファの背からひょっこり顔を出しては、手をひらひらと。お昼寝タイムを阻止するように、ソファの端っこに腰掛けて、足をぱたぱた。 )

 >>42 クザトちゃん


 

47: リリィ ◆E2:2019/08/22(木) 16:40



( / えでぃぶるふらわぁ兄妹のリリィとリクといいます 🙇 片方に絡んでもらえればもう片方は絡みに行こうと思ってます、よろしくお願いします🙌リクはレス分けますね〜、 )


( 何回か試すうち、ブラックコーヒーを作ることにはもうすっかり慣れてしまった。ぎりぎりまでブラックコーヒーが注がれたマグカップを零さないように気をつけながら椅子に座ると、ふうと息をついて。苦いのは苦手だから、何度試してもブラックコーヒーを飲むことはできない。だけど朝ごはんの時に新聞片手にブラックコーヒーを飲む主さまは、やっぱりかっこいい、とおもう。何回か呼吸をするも決心したようにブラックコーヒーを手に取り流し込む。だけれどやっぱりブラックコーヒーは苦くて、すぐにカップを机に置くと舌をぺろりと出して )
  にが、。

 >>おーるさま


48:  ◆AE:2019/08/23(金) 20:32




(  / えへ〜、戦場のナースちゃんかわいいです…( ぱんてィ履きながら / Σ ) 煙羅で絡みます、!  )

(  煙羅 / 庭と繋がるリビングの掃き出し窓の外、煙管を銜えて煙を吐く人影ひとつ。あまい林檎の味と煙たい香りが口の中で一緒になって、ふうと口から漏れるように吐き出され。と、ばんという大きな音にちらりと背後振り向くと、部屋の中には見知った少女。煙管を口から離し、空いている方の手でからりと窓を開けて身を部屋の中へ乗り出すと、少し眉を下げて申し訳なさそうに笑み零し  )

   __ 、林檎ジュース、おれ、最後飲んじゃったわ

   >>44 : ミントちゃん


(  / メルトちゃん待ってました〜〜!!!!!!;;( 感涙の極み ) ココで絡ませて頂きます! あとヴぁれちゃんに絡みありがとうございました~  )

(  ココ / 窓を塗らす雨、雨、雨。いつも雨じゃないか。今日は晴れると思ったんだけどな。一向に乾かず溜まっていく洗濯物を案じながら、廊下を走ってテラスの物干しスタンドの方へと駆けつけると、もう別の人影が。あ、よかった、と思いながらテラスへ出たも束の間、その人影はどうやら洗濯物を取り込む様子などないようだ。戯言を呟いている彼女を横目、苦い顔をしながら慌てて洋服やらタオルやらを洗濯籠へどんどん突っ込んで。と、てすりの外へ身を乗り出した相手に目をぎょっとさせると、手に持っていた布巾が床に落ちたのも構わず、相手の腕つかんで屋根の下に引き込もうと  )

   おい、洗濯物増えンだから、やめてくれよ

   >>45 : メルト


   ひ、!

(  ヴァレーニエ / あら、ちゃんと扉が閉まらないわ。後ろ手に閉めた扉の間に何かのわだかまりを感じ、ドアノブを掴んだまま、す、と目線を横に流すと、誰のものかわからない手がにゅ、とドアと壁の暗い暗い間から生え、さらにはぱたぱたとこちらからあちらに自分を招くように動いている。さっと血の気が引き、ぞわりぞわりと髪の生えるところが順々に逆立ち、首筋の毛がよだち、ぐ、と一歩後ずさり。後ずさったことによりドアノブを掴んでいた手も離れ、その力でぐーんとドアがゆったりと開いていく。そこにいたのは赤いリボンのフォンダンショコラの彼女。す、と緊張が解けると、唇が少し歪んで言葉をゆっくりと紡ぎだし  )

   貴方 … びっくりするじゃない、

   >>46 : メルト


 

49: リク ◆E2:2019/08/23(金) 20:48



( / 時間かかっちゃいましたがリクの初回です〜、 よろしくお願いします🙇♀ )

 ( 遠くのものを見るように目を細める。じいっと屑篭の縁を捉えたなら、ロックオン。そうすると、さっきちょびっと零した紅茶を吸い取って丸めたティッシュをぽいと投げ入れる。その距離僅か2メートル、だけれど力加減の誤りによって情けない軌道を描いたティッシュは虚しくも墜落して、けっ、と舌打ち。はぁ、ため息をつくと、転がったティッシュはそのままに食堂の定位置の椅子で膝を組んで頬杖をついて )
 ツイてないなぁ、

 >>おーるさま


50: 悠陽 ◆d5/.:2019/08/23(金) 22:43



  ( / 此方も初回を投げておきますね、! 改めて宜しくお願いします〜っ🙇♀ )


 ( 鍵も掛けずに独り自室の中で椅子に座り、この前書架から持ってきた本を一心に読む。と、今の振り子時計の鐘は、響きながら舘全体に広がり、3時だということ……即ち、例の戦争の開始が近いことを伝えていた。思わず呼んでいた本を後ろに投げ出し、顔を顰めて大きな溜め息を一つ。いつもの事ながら何処か空気がピリピリしてきたし、本を読むのも集中出来ない。その上、今回という今回は、お菓子一派として例の戦争に参加しなければならないだろう。一体どうしてアイツらはあんな下らないことで争っているんだ、と今までに幾度も繰り返した答えの見付からない疑問が今度も頭に浮かび、苛立ちを感じて軽い歯軋りをして。 / と、目の前の本のカバーが取れかけている。しまった……と慌てて本を拾うと折れた箇所が無いか確認し、傷も折れも無いと判ると一度安堵して先程よりも大きな溜め息を付き )

  はあ……良かった

 >> * ALLさま!

 
    ▲▽▲


  ( / 絡ませて頂きます〜っ! )


 ( 朝から気合いが入り過ぎたかな、寝転んだままちょっと目覚まし時計を視界に入れると指した時刻の早さに目を丸くする。と、言っても彼の気合いが入っているのは戦争についてでは勿論無く、昨日主様に戴いた初めて食べる種類のおせんべいがあるからで。ベッドからでのそっと起き上がりちら、と期待の眼差しで机の上見やると、片手で持つには少し大きめの、如何にも高級そうなおせんべいの袋がそこに。高級感溢れるそのおせんべいを口に入れることを想像するだけでも、この散々な毎日を忘れさせてくれそうな気がしてくる。思わず少し頬緩ませて掴もうとするも、ベッドの上からではギリギリ人差し指しか届かない。もどかしさと苛立ちに少し顔顰め、溜息一つ吐くとベッドから降りておせんべいの袋を出来るだけ丁寧に掴み。袋のかさり、と乾いた音でさえも高級感を醸し出しているようで、こくりと息を呑んで早速袋を開けようと両手を構える。しかし寝起きだからか、珍しく興奮している為か、上手く力が入らずに袋が開くことはなく、苛立ちというよりは今度は焦りがやって来る。どうしたっておせんべいを心待ちにした焦った思考で考えた結果、こんな朝っぱらから誰かがいるとは思えないが誰かに開けて貰えたりしないかな、と何時もの自分なら間違いなく出て来ない結論に辿り着き。少しだけそんなことで良いのかと理性が訴えるが、御構い無しにぱっと部屋を出る。 / 廊下をやや小走りに進むと、すぐそこの部屋に誰かの気配。期待してちらりと扉開き覗くと角砂糖の彼がそこに。彼なら大丈夫だろうと感じると安心の為か理性が少し戻って来て、部屋に軽率に飛び込むことは流石に避けそっと入って静かに扉閉じて。そのままソファーの前までつかつか歩くとおせんべいの袋をどうにか片手に持ち替え、彼を見下ろす格好で無表情に )

  __こんな朝に居るとか珍しい、…まあ人のこと言えないけど

 >>42 クザト

 
    ▲▽▲


 ( 今日の買い出し担当が自分だというのは、朝からしっかりと気付いていた。行かないで放って置く手もあるが、後が面倒な奴がペアだと困るし、偵察にだけでも行ってやるかとどうにか腰を上げ。しかし、突然館内にびんびんと響く声に、どうにか此処まで来たというのに行く気が一気に消えて行くのをありありと感じる。はあ、とわざとらしく溜め息一つ吐くと、彼の目の前まで歩いて行き珍しく苛立ちを全く隠さずに言えば、戻りかけて )

  ……俺なんだけど、忘れられてんなら自室帰るわ

 >>43 煙羅

 

51: 悠陽 ◆d5/.:2019/08/23(金) 22:45




   ( / 絡み失礼します〜っ! )


  ッ……

 ( 珍しく耐えられないくらいに喉が渇いた。リビングには誰も居ないことを確認して、一人で適当に紅茶を淹れ。茶葉も砂糖やミルクの量も気にしたことはないけれど、香りが何となく良いことから今日は上手くいった気がする…。零さないようにそうっと持ってくるとテーブルに置いてソファーにどかっと座り、一口啜ったところで誰かの声がして。誰か、いや…どう考えてもミントの小娘。面倒な奴が来たなと思えば、先程までの心なしか満足気だった表情は消えて、ぐっと顔を顰め。相変わらず自由な彼女を視界の端に見れば、苛立ち紛れに溜息一つ吐いて折角上手くいった紅茶をぐい、と相手に差し出すと )

  _飲む物が要るならこれ飲め、俺帰る

 >>44 ミント


    △▼△


   ( / 絡み失礼します、! 御負担になるようなら蹴って下さいませ! )


 ( 適当に廊下を歩いていて、ふと窓の外を見やると。…雨でも降りそうな曇り空、か。正直どんな天気だろうと怠いのには変わりないとはいえ、気圧の変化は単純に身体がついて行かない。自室に戻るか、いつもの場所ならまだマシだと信じたいと思い、元来た道を引き返す途中で。何となく窓をずっと眺めながら歩いていた為に、少し遠目まで何となく見える。そこは確かテラスだった……テラスで子供かの様にはしゃぐ奴?少し眉顰め指折り考えてみるも、候補が多過ぎると思えば断念して首振り。そのまま進めばテラスの前まで着き、好奇心…と言うよりかはさっきの答を求めてちらりとテラスを覗くと、フォンダンショコラのちびっ娘。何やら喚いているが、俺には関係無い…そう考えていた筈が、相手の言葉に思わず少し言葉が漏れて )

  …そんなんで平和になってたら彼奴ら、とっくの昔に戦争なんか止めてるだろうが

 >>44 メルト

 
    ▲▽▲


   ( / リリィちゃんは此方で絡ませて頂きます〜っ! )


 ( 戦争までは、少しまだ時間に余裕がある。今ならまだ誰もいない筈だという考えのもと、飲み物を求めてキッチンへ。キッチンに誰も居ないことを確かめてそっと入ると、あまり丁寧には扱わない為所々欠けたり傷付いたりしている自分のティーセットをぱっと取り出す。紅茶で良いか、と適当な茶葉を選んだ所で、この前誰かがこの茶葉にはミルクティーが一番だとか言っていた事を思い出す。普段滅多な事でも無ければ、ミルクティーなんてわざわざ作らないのだが、折角ならと一手間を掛けてみて。美味しそうなミルクの香りが立ち昇ると、時々ならミルクティーも悪くないのかという気分にさせられる。そのままカップを持って、自分の部屋で飲むかな……と歩き出すと、途中ブラックコーヒーに挑戦するエディブルフラワーの妹を見つけて。彼奴、大抵自室の中の俺にさえアレを見つけられるのは1回2回じゃないってのに。しかも毎回失敗しているし、本当に何がしたいんだか。つかつか彼女に歩み寄ると背中側から自分のカップの反対側の手を伸ばし、相手の分のカップを取ると平然と一口飲み )

  _飲めないのに余計な事してんじゃねぇ、

 >>47 リリィ

  

52: リコット ◆d5/.:2019/08/23(金) 22:49



  ふふ、カフェイン摂取会って、_

 ( 二つ返事でぱっと応えて貰えたと思えば、続く思い掛けない言葉に少し声上げ口元に手当て笑って上記。ただ、勿論間違ってはいないだろうけど、そういう言い方をされると断られたのかと思ったりしてしまって少し驚いた。とはいえ、どうせ真夜中。カフェイン摂取会をしようが、このまま別れようが、眠れないのは変わらないだろうし、ね。相手の彼女も、声色を窺うに嬉しそうな感じがするし、提案してみたのはかなり正解だったのではなかろうか。そんなことを考えていたら、危うく相手の言葉を聞き逃しかけて。どうにか拾った言葉を何故だかちょっと噛み締めてみてから、ぱっと思いつく茶葉を答えようとする。しかしそれでは、折角開いた摂取会…もとい御茶会があまり面白くない。特別感を求めて一度言葉を呑み込み、何だか悪戯っぽくに、と笑いかけると下記 )

  そう、ですね……お任せに興味があったり、します

 >>36 ヴァレ姉


    △▼△


   ( / 此方でも絡ませて頂きますが、御負担であれば蹴って下さいませ〜! )


 ( あれ、自分の時計がズレてるのか。そう思う程には時計の指す時刻は早くて、一気に目覚めが来てしまった。仕方ないし部屋を出て、暫くの間館内を彷徨うとリビングに辿り着き。どうせ此処も誰もいないだろうけど。諦め半分に扉を開けるとソファーの上には角砂糖の彼。やっと起きてる人がいた、そう思い頬緩みつつも声色が面白くなさそうなのは、相手が相手だからだろうか、きっとそうなのだろう。 )

  …何だ、先客が居たんだ

 >>42 クザト君

 
    ▲▽▲


   ( / 此方でも絡み失礼します! ごちゃごちゃしてますし御負担であればレス蹴りをお願い致します〜っ、 )


 ( 一階でひとり御茶会中、玄関から反響する声が。彼の探す対象は確か……だった気がするけれど、当人は恐らく何処かへ行ってしまっただろう。しかし本人も誰か忘れているらしいし、戦争まではかなり時間があるし、このまま適当なこと言ってついて行けないかなあ。そんなちょっとした好奇心にちょっとカップを置くと部屋から顔覗かせて、届くように少し大きめの声で )

  ……誰だったかなあ、僕かもね

 >>43 煙羅ニキ


    * * *


  さあ…どうだろうね、

 ( 何だろうか、さっきから全て相手に流されて喋っている気がする。何もかもが相手の言う通りな気がしなくもないのがどうしても引っかかる。特に戦争中でもないし、何がある訳でも無いけれど、何だか曖昧な劣等感を感じてふい、と目逸らすと語気弱く濁して上記 / 突然の陽射しにやや目細めると、雰囲気が変わったな、と何となく感じる。相手の言葉にやっぱり此奴より自分が劣ってることは無いんだろうな、そんな謎の優越感と内容に対しての苛立ちが混ざったりして、こくりと息を呑んでからやや相手睨むと下記 )

  _そんなの違う、全然勝利じゃない

 >>43 ココ

  

53: リコット ◆d5/.:2019/08/23(金) 22:49



    ( / 絡み失礼します! 御負担であれば蹴って頂くという事で、 )


 ( 自室で適当に横になって、目を開けたり閉じたり、眠りはせずに。_と、突然耳にするのはミントのあの子の声。戦争開始はまだだけど、それまで身体を鈍らせとくのもどうだろう、そんなことを思うとばっとベッドから起き上がり、ひょこ、と部屋から顔覗かせて。楽しそうな彼女に、今回は優しくしてくれないかと言ってみたりしようか、それとも…とか適当に理屈をつけて、進んで行く相手を追い掛けて。やっとリビングに着くと、およそ食べ合わせるには無理がありそうな組み合わせに少し眉顰め、途中で溜息と共に笑いを交えつつ下記述べ )

  君のチョイス謎過ぎない、…いつもか

 >>44 ナース姉さん


    △▼△


    ( / 絡みありがとうございました、! )


  __ッ!?

 ( さっきまでの、紅茶の美味しさに幸福感の溢れた表情は何処へやら、突然の声にびくりと身体震わせフォンダンショコラの彼女の顔怯えたように見つめて。まあとにかく紅茶を零さなくて良かった、と安堵しつつカップをソーサーに戻すと、「 いや、そういう問題じゃあ、 」ともごもごと俯いて呟いた言葉は紅茶の表面にごく弱い波を起こして消えた。次の相手の行動を見るだけ見ようと思い視線追い掛けると、自分の結構なお気に入りのティーセットが使用されている。各々個性豊かであり異常が日常茶飯事なこの館とはいえ、中々に衝撃な光景に少しだけ息を呑み。そのまま当然のように彼女の手元にぽんと収まるカップに、とうとう諦めたのかすっと目を伏せると自分も一口啜った後で、カップは持ったままちらり上目遣いに呟くように )

  …不思議、君に言われると本当に何か喋ってたみたい

 >>44 メルト

 
    ▲▽▲


   ( / リクくん〜は此方で絡み失礼致します、! 御負担でしたら蹴りをお願い致します! )


 ( 館内をふらりと散歩中、かつりかつりとした足音の中にぱさりと軽い音を耳にして。ん、と振り返ると食堂の扉。ちょっとした好奇心に駆られて、まるで宝箱のように扉をぱかり。ちらりと覗くと、転がったティッシュとエディブルフラワーの兄の彼。先程の音の正体はコレか…よりにもよってかなり面倒な人の元に来ちゃったなあ、そう思うと溜め息一つ。かといって戻るのも癪でそのまま少し状況眺めていると、動かない様子の相手に思わず言葉が付いて )

  __いや拾わないんですか、

 >>49 リクさん

 

54:  レイ  ◆tU:2019/08/24(土) 09:43




( / 返信が遅くなり本当に申し訳ありません。絡んでくれた皆様ありがとうございます!拙いロル回しとなりますがなにとぞよろしくお願いします🙏、なお背後の記憶が戻らないため酉が違いますが、紛れもなく本人ですのでご安心下さい!(( )





( くるくるとスプーンで紅茶の水面を回しながらそこに映った自分の少し歪んだ表情を見ると、つまらなそうに視線を窓の外に移し。眩しい日差しに思わず目を細めるとどこからかこつこつと足音が。すぐさま笑顔を張り付け振り返るとくすくすと笑う日本茶の彼女が。まだ戦争まで十分ある。今のうちに味方に取り込むのもいいのかもなぁなんてあたまの隅っこで考えていると退屈そうですねなんて声をかけられて。その言葉に一瞬きょとんと首を傾げつつ、くすっと笑い下記を )


うん、ちょっと退屈かもしれない…、ひなちー、紅茶でも飲まない?


>>25  ひなちー



( お行儀が悪いことは承知で机の下で足をばたつかせながら、目の前にある自分の紅茶を一口口に含み。地下から上がってきた彼女が視界に入るとぱぁっと顔を輝かせ。少し期待の籠った声を聴くと嬉しそうに口角をあげて。もう一人分の紅茶を用意しながら、砂時計を傾け。くすっと笑った口元を隠すように手で覆い隠し、首をこてっと傾げて下記を。 )


んーん、誰も誘ってないんだぁ…

……れにちー、紅茶一緒に飲まない?

>>26  れにちー


んー、だってさぁ…なんかうーんて感じでるるんってかんじもしないんだよねぇ…

( 浮かない顔と言われて、眉を潜めたままむすっとした表情で上記をつげ。その後気まずそうに視線を下に移し、偶然目に入ったテーブルクロスの端についてるレースをひっぱったりしながらもそもそと弄って。自分の斜め前に座らず、椅子に体重だけかけている彼女に、あれ?と思い、不思議そうにこてんと首を傾げ。そういえば皆仕事もあるんだ、と今頃思い出すと、もしかして目の前の彼女もまだ仕事があるのかなと思い、少し不安そうな表情と声音で下記を告げて。 )

ぱるちー、座らないの?……もしかして用事が…あるとか?


>>27  ぱるちー



あはっ、りこちゃんだぁ、…どうぞどうぞ、

( 同じ紅茶派閥の彼女が視界に入り、先ほどの表情から一変して綻んだ表情を浮かべ。一人分の紅茶を入れながら側においてある砂時計をことりと逆さまにおき。彼女の様子からして仕事は終わったのだろう。さっきまでスプーンでかき混ぜたのもあり少し波打つ水面を見つめ、すぅっと目を細めて。一つ深呼吸をしながら時計と砂時計交互に見つめ。最後の砂がすとんと落ちたのをみて、相手のティーカップに紅茶を注ぎつつ、少し楽しそうに口角をあげながら下記を。 )

今日はどっちが勝つだろうねぇ……

>>27 りこちゃん



( ノックの音に少しビクッと肩を揺らしつつ、ドアをたたいた人を確認すると少し以外だった人だったのか目を少し見開き。自分の仕事場ではないのでよく分からないが、辺りを見渡し埃がないことを確認すると同時に、ちらっと時計を見ると戦争までまだかなり時間はあって。目の前の相手にばれないようにはぁっとため息をつきながら、はやく騒がしくならないかななんて事を思いながら下記を。 )

んー、多分終わってると思うなぁ……、こーくんはまだお仕事残ってるの?

>>31  こーくん


( ゆらゆらと褐色色の水面を揺らしつつ、ため息を一つ。目の前の庭を見つめつつ手入れでもしてみようかなんて柄でもないことを考えながら、ワンピースのすそを握ったり、離したりして。静かな廊下に響く足音に少し振り返り。扉の所に立っているいつもより不機嫌そうな彼をみて、何かあったのだろうかと不思議そうに首をかしげながら、まわりにあるカップを見つめ、にぃっと笑顔を浮かべつつ下記を。  )


なんだ、うーくんか…

………カップの意味?
だってこうしてれば人が集まってくるじゃない?

>>32  うーくん




55:  レイ  ◆tU:2019/08/24(土) 09:45




( / ミントちゃんまでのお子さんに絡ませていただきます、絡んでない子は後日絡ませていただきます、すいません😣💦⤵️、負担でしたら蹴っていただいて構いません )





( 戦争まであともう少し。なにかやることないかなぁなんて思いつついつも通り静かな屋敷内を散策しつつ、ふとリビングから聞こえてきた声とソファが軋む音が聞こえ、振り返りリビングの方へと向かい。先ほどの音の主の方へとゆっくり近づき、ソファに寄りかかり相手の顔を覗きこみつつ、笑顔で下記を。 )

ふふっ、やっほぉ〜、くーちゃん?

>>42  くーちゃん




( 部屋でうとうとしてると、ふいに何処からか大声が。そういえば今日…買い出しだっけ?なんて思って大きく伸びをして欠伸をひとつ。眠そうに目を擦りながら階段を下りてくと先ほどの声の主が。いつもより眠そうな表情のまま、ぼぅっとしたまま下記を告げて )

えんくん、たぶんね……それ私だと思う、

>>42 えんくん




( 今日は夕飯の準備の係りだったため皆よりはやく食堂入りして相方を待っていると、入ってきたのはサポート系の彼女。その声と勢いよく空いたドアにビクッと肩を震わせつつ。先程聞こえた彼女の食べたいものを数えつつ、キッチンからひょこっと顔をだし、彼女の姿を見ると、くすっと口許に手を当て笑いながら下記を。 )

わぁっ!!びっくりしたぁ、……みとちー、やっほぉ

>>44  みとちー




56: ヴァレーニエ ◆AE:2019/08/24(土) 15:35




(  / 煙羅にパァルちゃんで絡んでくださるとのことでしたので、えでぃ兄妹にはこちらから絡みますね、! リクくんにはココで絡みにいきます〜〜  )

(  かたん、とミルクピッチャーを置き、机のティーポットに赤い大きな花柄のティーコぜーを被せると、ふう、と一呼吸置いてリリィの隣の椅子に腰掛けて。壁の時計をちらりと見、ミルクティーにしたいからあと4分くらい蒸らそうかしら、なんて考えながら、頬杖をついてブラックコーヒーと睨めっこしている彼女をぼんやりと見つめ。にがい、と置かれてしまったコーヒーカップの水面は真っ黒で、何かとびきり苦い豆でも使っていそうだ。す、とミルクピッチャーを差し出しては、ぽつり、呟くように問いかけひとつ  )

   牛乳、入れないの?

   >>47 : リリィさん



(  / 絡み失礼します!  )

   … 失礼、

(  2丁のマスケット銃をかちゃかちゃ言わせながら、廊下をうろうろ。今回はテラスやリビングなどの1階辺りでドンパチやるのではなく、2階の警備なるものを任された。それにしても、つまらないわね、だって人がいないんだもの、と銃を持て余すように銃を構えたり構えなかったりしながらこつ、こつ、とゆったりと歩き。と、通りかかったドアの向こう、ばさ、と変な物音が。ここは――悠陽さんのお部屋。する、とドアノブに手を置き、音を立てないように回し鍵がかかってないことを確認して。こんこん、とノックするも、間髪入れずに部屋に入り込み、じい、と睨みきかせながら部屋を見渡し。すると彼が持っていた本の表紙に目を留めて、それに吸い込まれるように魅入り  )

   __ ハラショーなもの読んでるのね

   >>50 : 悠陽さん



   そうねえ … カモミールのフレーバーティがあったはずだけれど、どう、? カモミールの香りにはリラックス効果があるから、夜にはぴったりだと思うの、

(  お任せ、とは言われるとは思わなかったのか、少し瞬きをすると思案声を漏らして、キッチンの棚に並べられていた茶葉たちを思い浮かべ。数秒後、顔をぱっと明るくさせては、ぱち、と両手を合わせて首傾げ、楽しげにふわりと長い髪を耳にかけ直し。お菓子を何にしようか言いかけたけれど、自分がお菓子から何まで選ぶのもなんだかつまらないし、真夜中の二人きりのお茶会に相応しくないわ、と一旦口を噤むと相手に任せる旨をふわりと笑み零しながら伝え。久しぶりに生き生きするような感じがして、彼女の返答を伺う瞳もいつもより数段煌きが増しており  )

   お菓子は ―― いえ、じゃあ、紅茶に合わせるものはリコットさんにお任せしてもいいかしら、

   >>52 : リコットさん



(  / 酉把握の助です〜〜〜〜( がッてん! )  )

   勿論、よろこんで

(  誘いの言葉にふ、と柔らかく口角上げると、いそいそと相手の向かいの椅子に腰掛けて。とん、と頬杖をつきながら、さらさらと落ちる砂時計の砂と、ゆらり、彼女の前にあるティーカップから立ち上る湯気に、その向こうの彼女を見つめ。先ほど部屋に入った直後に見た彼女の浮かない顔を相手の横顔に重ね、ぽつり、思わず思っていたことを漏らして  )

   貴方、今日はあまり元気がないように見えるわ

   >>54 : レイさん


 

57: ココ ◆AE:2019/08/24(土) 17:38




(  / 絡みます〜〜!!  )

   こうやってやンだよ 、__ あ

(  食堂の隅、ぽんと口に入れたお気に入りのヴィシーの飴をからり、口の中で転がす。かり、と飴の端を歯で削ったと同時、くしゃ、と飴の包み紙を手の中で潰した。そのままゴミを捨てようとゴミ箱に歩み寄ったが、右手から飛んできてぽとりと落ちたティッシュを見ては、にい、と笑って足を止め。すッと息を鼻から吸うと、相手に見せ付けるように振りかぶって投手のように大袈裟な身振りをつけて、飴の包み紙は指から綺麗な弧を描いて離れてゆく。が、虚しくもそれはゴミ箱を揺らすこともなく、ぺち、と淵に当たってぽとりと床に落ちた。す、と眉根が下がり猫耳がしょげ、思わず情けない声もぽとり  )

   >>49 : リク



   引き分けに勝利があったら見ものだな、

(  睨みつけられたけれど、苦虫を噛み潰したような顔をぐしゃり。いや、なんだか、話の大前提を真っ向から否定された気がして、さ。でも、と話と一緒に気持ちを切り替えると同時、ぴ、と気障に人差し指立てて、ぬ、と口をへの字に曲げるとかもしれない論を展開  )

   でもさ、ありえない話じゃないんだぜ、終了時に誰かがスプーンを落として誰も銀の匙持ってなかった、とか

   >>52 : リコット



   いや … ここを掃除すンのが最後だから、もうないけど

(  終わってる、の、か。よかった、とはあ、と息をつくと、へとへととした様子で重たい腕を持ち上げ、ぐったりした三角巾のバンダナの結び目を解き。仕事は残ってるのか、と聞かれると、首を横に振りながらばさばさになった髪を少し整え直して。ふう、とバンダナを四角に畳みながら、ちら、ティーセットの置かれた机上を見る。紅茶が注がれているカップがひとつしかないのを目に留めては、誘ってほしいのかなんなのか、ぽつ、と下記こぼして  )

   __ 一人でお茶会って、さびしそ

   >>54 : レイ


 

58: ウェル ◆e.:2019/08/25(日) 04:56




  ならこの時間に話しかけたのは間違いだったな

 ( 追い打ちをかけるように思いをぽつりと告げれば、しょぼ、と明らかに動揺したのを目にしてふいと逸らす。別に気まずいとか、そういうのじゃない。それでも俯いてなにかを呟く相手に少しだけの不安を感じれば、これはどう対応すればいいのかと少し悩み。無視してどこかへ行ってもいいけれど、相手は敵ではなく味方。もし無視したとして、これからの戦争になにか影響が及ぼすことになっては困る。そう自身の中でなんとか言い聞かせれば、今度はどう声をかけようかと手を顎に当てたとき、どこか様子を伺うように顔を上げた相手に自然と視線を向け。そして告げられる言葉に、手を離して腕組み直せばまた視線を下げた。…これは、どう言えばいいものか。また頭を巡らせた。それから少しして、ホイップでも絞り出すようなほど小さく口を開けば、薄い声でほんのりと一言 )

  __5分だけだ、

    >>35 リコット


 ( 眉を顰めた相手を見下していれば、さっきのが嘘のように笑いをこらえだす相手に今度はこちらが眉を寄せ。一体なんなんだ。腕を組んだまま人差し指で腕を叩き、じろりと睨む。そうしたら、堪えてるせいか震えた声で上からものを言うような言葉にまた苛立ちが。怒ってるわけではない、苛立ってるだけだ。なんて意味のわからない言い訳をしつつ、こいつはこんな物言いしかできないのかとため息をはきだし )

  誰がおまえと同じことをするか、

 ( 目前に差し出された歪な花を見、変わらず震えた声で問われればあからさま嫌そうに目を細め。そもそも占いだとかあやふやなものに興味はない、結果なんか自分次第だというのに。こいつとは絶対に分かり合えないだろうと感じ取れば顔を逸らし )

    >>43 ココ


  ……それで、まんまとおれが集まってきた、という訳か

 ( むす、と眉を顰めては機嫌の悪そうな声でぼそりと。聞いたまま受け取れば、相手の思惑通りにおれが来たという事になる。なんだかそれが掌で転がされていたような気分で、少しでも心配したのが馬鹿みたいで。あと、なんだ、って言われたのも気に食わない、なんだとはなんだ。その嫌悪感を隠すことなく表情やら行動に表せば、もう離れようかと後ろの廊下をちらりと横目に見て )

    >>54 レイ


 

59: オペラ ◆e.:2019/08/25(日) 04:57




 ( 想像以上に怖がっている様子の相手に思わずぽわんと開いた口を閉じ。なんだかすごい想像をしていたようだけど、ワタシはそんなことは一切考えていない。そもそも戦力を減らすだなんて、戦争関連のことは何も考えていなかったのだが。そんなことを考えているように見えたのかと少し驚いたが、すぐに笑みが溢れれば目を細めてついていた肘を離し。そのまま指を絡ませ、それを組んだ膝に引っ掛けて上手くバランスを取りつつゆらゆらと揺れる。三つ編みが揺れて、瞳も楽しげに揺れる。にこりと笑みを深めたと思えば、くすくすと軽やかなステップを踏むみたいに跳ねるような声で下記を )

  …成程、そういうコトもできたのだね?教えてくれてどうもありがとう___…なんて、

    >>35 コトトさん


  ムム、そういう訳ではないのだけど…

 ( 思っていたものと少し違う返しにきょとりと目を丸くし、ほんのり眉を下げれば苦笑を漏らし。どうやら彼的には1人でいる際に怪我でもしたら誰も気づけないから、暗闇に1人は危ないから、とかそういう理由だったらしい。まあどちらも意味は一緒だからいいか、そう流したらまた問われた言葉にふと笑みを固め。そのままふいと曲げていた背を元に戻せば少しだけ思考を巡らせる。別に言えないようなことをしていた訳じゃないが、なんだか言い難いような。深入りされなければ言ってもいいのだけど。なんて考えているうちに口は勝手に動き、濁すような言葉をぽろり )

  …ワタシ、かい? …まあ少し、ね、

    >>36 ヴァレさん


  ( /絡ませて頂きます〜!!煙羅くんかわいくて…絡む手が止まらない…( ??? ) )

  やあやあラエくんやっと来たんだね! 1時間以上こうやって待っていたのに…というのは嘘なんだけれど、あっはっは!

 ( ばぁんっ、と玄関の扉を開ければにこにこと声高く張り上げ。何やら気分が高まっているのか、えへえへと楽しげに冗談交えて話しかけ )

    >>43 ラエくん


 

60: 煙羅 ◆AE:2019/08/25(日) 10:32




(  / 絡みありがとうございます! 折角絡んでくださったのでリコットちゃんの方も返させて頂きます〜  )

   やーっ、ごめんって

(  お、誰か来た…と思ったら明らかに不機嫌な顔をしているおせんべくんがつかつかとこちらへ。い、と苦笑しながら眉下げて謝るも、くるっと踵を返されたものだから、思わずぱしっと相手の二の腕掴んで  )

   なんか奢るしさ、ほら、行こうぜ

   >>50 : 悠陽クン


   お、まじ、?

(  相手の目論見など露知らず、大きな声で言えば返事してくれる人がいるもんだなあと暢気に構えて。手の中の、鉛筆で走り書きされた買い物リストにちら、と目をやると、どこにいるかはわからない彼女に向けてまた叫ぶ、  )

   今日の買い物リスト結構長いし、早く行かないとやばいぞー

   >>52 : リコちゃん


   … 眠そうだけど、行けん、の?

(  階段から眠そうな相手が降りてくるのを見ると、瞼をぱちぱちと瞬きさせて、心配そうな声音で相手を伺うように見  )

   >>55 : レイちゃん


(  / やめられないとまらない〜 かっぱえ〜びせん…( でぶ ) えんらかわいいですかね…( 親 ) かわいい…のか…  )

   うえ、びっくりすんじゃーん … って嘘かいな、

(  背後の扉が大きくひらき、ばばばーんと登場した相手にうおっと肩を縮めるも、へらへらと笑ってぺし、と相手の肩を叩いて律儀にちゃんとつっこんで。ぺら、買い物リストを見ると、黒い布、林檎、蜂蜜、やらなんやら書かれている。食べ物はやっぱり最後に買わないとな、とむーんと考えながら  )

   で、なんだっけ、最初は生地屋に行ってその後市場行けばいいかな、

   >>59 : オペラ


 

61: パァル ◆E2:2019/08/25(日) 21:45



 んー、知ってるよう
( トランプとパァルちゃん、暫し両者目を話さずに冷戦を続けていたものの、それに飽きるとゆっくりと起き上がる。むに、と自分の頬をつまみながら相手のよく手慣れたトランプさばき(?)を目で追ってぐるぐる。目を細め、どこか力のない声を出すとふあぁとなんだか小さいあくびをする。 そのまま頭を掻くとツインテールが崩れて、ツインテールも自分もうなだれて )
 あぁ、ぼさぼさ

  >>29 リコット嬢

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 あー、えっと、知らないわよ…そんなの、
( 腰に手を当てると、言葉に詰まった相手ににやり、現代におけるキャッサバの人気を先導する者としての意見を述べようとするけれど、自分はそんな頭の回る人ではなかった。ふい、と誤魔化し(?)ながり、ぐりぐりと首を回しながら彼の横に歩み寄る。そのまましゃがみこんで花びらをひとつ拾い上げると、しばらく日に透かしてからふにふにと手でちねって。こんなにからっとしてるのに、花びらはいつもしなしなだ。そうしてへたりとしてしまった花びらを見つめながら急に真面目な顔なんかしたりしちゃって、 )
 でも、写真だけ撮って捨てちゃうなんてひどいものよ、あたしだって写真は撮るけれど、そのあと飲んだ味が写真に染み込んで綺麗にしてくれるような気がするの ちゃんと飲まない奴なんて、ストローからタピオカが吸えなくなっちゃえばいいと思う

  >>31 ココ

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 うぅ…、
( もしこれがもっと別の誰かだったら適当に誤魔化せばよかったんだろうけど、よりによって一番ごまかしにくそうな人が来てしまった。現実逃避をしようとしても、彼独特のパールというまっすぐな発音が頭の中でぐるぐるする。パール、パール、パール…、。はぁ、とため息をつくと、めちゃめちゃでかいゴキブリでもみたような顔をしてお鍋の蓋をぎゅっと抱きしめなおして。うまい言い訳を考えるけれど、全部彼には通用しそうにない。手のひらで蓋の縁をなぞっては反復し、えー、あー、と間を持たせればびくびくと問いかける。勿論目線は、かち合わないように )
 あっ…と、もしや、怒ってる…?

 >>33 ウェル

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 そうそう、冷房かけすぎてたみたいで、調子乗った
( 相手の言葉に気だるげにこくりと首を縦にふって、はぁとため息をつく。風邪の時に、一番風邪を引かなそうなヤツに出会ってしまった。なんとなく目は合わせないままどこか遠くを見つめながら気だるげに話すと、くるりと周りを見渡して。はて、誰もいない。寝てばっかりで変に癖のついた前髪を手櫛で溶かしながら首を傾げて )
 ってか、あんたこんなとこでなにしてんの? しかも、ひとり

 >>34 オペラ

- - - -

 ( ふるりと顔をあげると目があったのは、ロシアンティーの少女。あまり性格も良くしらないけどいつ会ってもなんだか難しそうな本を読んでいることくらいは知っている。しばし彼女の瞳を見つめた後、腕を伸ばしておなべの蓋を自分から遠ざけた。取っ手をじっと見つめると、興味深そうに傾けたり、上下に動かしたりして。つやつやとしたおなべの蓋のコーティングと、彼女の顔を交互に見比べ、おなべの蓋のほうを指差しながら、 )
 あたし、っていうか彼?彼女?性別があんのかわかんないけど、とにかくこれが勝手に落ちたの。ポルターガイスト?みたいな、

 >>36 ヴァレーニエ


62: パァル ◆E2:2019/08/25(日) 21:46



( / タピオカミルクティーのパァルといいます、! 絡ませていただきますね〜!👊 )

 あ、むっすりクンじゃん、
( 部屋着にスリッパをつっかけて、タピオカだけになったタピオカミルクティー片手にリビングへ。そこで発見したのは、ひとり寂しくソファに寝っ転がる同じ陣営の角砂糖クン。思わずいつも心の中で言ってるあだ名なんて言っちゃったりしつつ後ろに回ると、強めのパワーで脇腹をつねって )
 さみしーんだ、だれもいないから

 >>42 クザト

- - - -

( / タピオカミルクティーのパァルといいます! 絡ませていただきますね、🤲 )


待っ……って!待って!
 ( いくつかあるポケットのうちどれかに入っているはずのお気に入りのピンクのリップを探しながらぎゃあぎゃあと階段を駆け下りる。ようやく階段を降りきったところで手のひらにリップのような感触がして取り出すとビンゴ。あった!と声をあげると、彼にずんずん近づきながら慣れた手つきで塗って )

 >>43 煙羅

- - - -

( / タピオカミルクティーのパァルといいます!絡ませていただきますね、🤩)

 ぎゃ……ゔぁ……った!
 ( 久しぶりにミルクセーキでタピオカを飲むことにして、クリアの水筒片手にリビングの扉に手をかけた。瞬間、突然開いた扉と見事おでこをごっつんこ、思わず尻餅をついて。驚きと鈍い痛みに変な声をあげながらよたよたと立ち上がる。ようやく目の焦点が合ってきたところで見えてきた姿に顔を顰めて、ため息をついて。 )
 扉を開けるときは気をつけてって、いつも言ってるでしょ、ミント

 >>44 ミント

- - - -

 出た、メルトのよくわかんないやつ
 ( 顔はよく見えていなくても、突然つらつらこんなことを喋りだすのは彼女くらいだってわかってる。ばっと顔を上げるとべーっと赤い舌を出してちょっぴり怖い顔をして。もう、そういうのには騙されないんだから。ほうら、なんだか前はちょくちょく引っかかっていたような気もするけれど。立ち上がるとその辺の台に蓋を置いて、腰に手を当てて相手をじっと見つめて )
 そんで、メルトは何しに来たの?

  >>46 メルト

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 ?、 特に用事はないけれど
 ( 用事がある、? 相手のことばに一瞬目を丸くするけれど、ふにゃ、と表情を緩めれば優しく笑う。自分のふわふわな髪の毛うち一房を取ると、くるりくるりと指に巻きつければ彼女の斜向かいに腰を下ろす。なんだかおしりと椅子の位置がいい感じに定まらなくて何回も調整したりなんだりしながらようやく落ち着くと、机に頬杖をついて。もう片方の指は机になにかを刻むように動かされているけれど、くるくるだったりざくざくだったりして、特に意味なんてないまま )
 一緒にお茶でも飲む、?

  >>54 レイ


63: 雛伊 ◆NY:2019/08/30(金) 23:58



  【 皆様絡みありがとうございます、新キャラさんたちはまた後日 】

  − −

   >>26 ヴァレーニエさん

  え、えぇ……、。言わんとすることは、わかりますけれど
  (  突然饒舌になる彼女に一瞬たじろいで。とりあえず適当に相槌を打ったけれど、今までにそんな経験はあったかしら。彼女の指す壁に目を向け、まじまじと見つめてみるものの、まぁ、言われてみればそんな気がする程度。諦めて彼女自体に目を向けると、そういえば、なんで地下室の近くにいるんでしょう。地下室には何があったかしら、と記憶を巡らせ、辿り着いた答えは書架。読書好きの彼女のことだ、と全て察して。  )
  何か読んでいらしたんですの?

  − −

   >>27 パァル

  まぁ、そういうことにしておくわ
  (  相手の苦しい言い訳に、じっと目を見ながら耳を傾け。一通り聞き終えると、立ち上がりながらひとつ短い溜息。嘘や言い訳は嫌いだけれど、ついつい許してしまう自分に下唇を噛む。我ながら彼女に甘い気がして。鍋の蓋を所定の位置に直してからまた彼女に向き直り、同じ目線まで下げるようにしゃがみ。にこり、微笑みながら彼女の頭、厳密には帽子を撫でつつ、口元に人差し指をかざして。  )
  今回は水に流してあげるけど、次はダメですからね、つまみ食いなんて。さ、そのクッキー、片付けてらっしゃい

  − −

   >>29 リコットさん

  ……植物は、試行錯誤しながら育てるんです。あなたも、やってみます?
  (  影から出てきた、この館の中では一番苦手とする彼女に、一瞬言葉を詰まらす。わざとらしく吐かれた嫌味はさらりとスルーして、あくまでも冷静に、淡々と返す。あらあらお子さまな煽り方だこと、と内心毒を撒き散らすが、こんなことを考えている自分も大人げないかしら、なんて。とことん相手を見下すような言葉ばかりが頭に浮かんで、けれどその全ては表に出さないように。  )
  といっても__いつも強気で静けさというものを知らないようなあなたには、難しいでしょうけれど

  − −

   >>31 ココさん

  え、いや、しますよ、如雨露でも
  (  わなわなとひどく驚き震える相手にやや萎縮。そんなに驚くようなことだろうか、これが文化の違い?、と首を傾げ。視線を視界の端へと寄せると、錆びた如雨露がひとつ、ぽつんと土にまみれて置いてあった。おもむろにそこへ近寄って持ち上げ、土を払い、水をいっぱいまで汲んで。持ち上げようとすると、一瞬浮くだけでほとんどびくともしない。重さに顔をしかめつつ、ようやく相手の前まで持ってくると、どすん、からん、ぱしゃ、といろんな音を立てて地面に置いて。  )
  だって、重いんですもの。持ってみればおわかりかと

 

64: 雛伊 ◆NY:2019/08/30(金) 23:59



   >>33 ウェルさん

  __、え、えぇ、そうですね
  (  視覚外から聞こえる、明らかに自分に向けられた声。きょろきょろと慌てて辺りを見回すと、さっき植物を見つめていたままでは完全に死角にあたる場所に、声の主。一呼吸おいてから、先程耳に入った言葉を反芻して。この人はどこまでも主様が最優先で、従順な、いわば犬のような人だ。そこまで考えて、はっと息を呑む。なんて失礼なことを。口に出ていなかったものの、心の中で謝罪をひとつ。いつまでも黙りこくっているのは不自然だろうと、適当な当たり触りのない相槌を打って。  )

  − −

   >>34 オペラさん

  素晴らしい、ですか
  (  さも当然のことのように話す相手に、一瞬呆気にとられ。無意識に、目を少しだけ、いつもより大きく開く。一通り聞き終わると、頭の中で言葉の引き出しをひっくり返す。まったく、変人相手はひどく疲れる。話しかけなければよかった、と後悔するが、もう遅い。結局いい返しは見つからず、相手の言葉を復唱して。言葉の最後に疑問符はつけない、ただの復唱。なのだがうっかり最後で失笑が溢れてしまい、そのままけらけらと笑い出して。  )
  賛同しかねますね、だってわたくし、甘すぎるものは苦手ですもの

  − −

   >>54 レイさん

  ……、
  (  やはり読み通り相手は退屈していた。が、突然の申し出に言葉が詰まる。いくら戦争に興味がないとはいえ、一応、敵にあたるのかもしれない一派。けれど、元はといえばこちらが暇潰しに話しかけたくせに、相手の誘いを断るなんて、言語道断、なんと無礼な行為。少し目を泳がせて迷っていたが、やがて癖で力を込めていた手を一気に脱力させ、にこり微笑んで。向かいの椅子をがたりと引いて座ると、ぴんと姿勢を正し  )
  えぇ、いいですよ ご一緒させて頂きます

 

65: ココ ◆AE:2019/09/09(月) 12:48




   へー … あ、今どっちだっけ

(  圧で押し返されたような気がする花を持った手はぷらんと引っ込めて。相手が目を細めたから、というわけでもないけど、こちら、目をずうんと開いて肩を竦めてやった。ぐるんと目玉を回してやろうかな、と思ったけど、目がかわいちゃって、しぱしぱ、瞬きを二、三度。それと同時にぷちんと花弁を取ったのだが、も一度目を開けたときに手にしていたこの黄色の花弁はいったい何を指していたのだっけ、忘れてしまった。あれれ、と思ったとき、少しだけ、ほんの少しだけ手の力が緩まると、指と指の間をするんと花弁は通り抜けてぴらぴらとどこかへ落ちた。思わず目線を地面に移したけど、足元にはたくさん花弁が散らばっていて、どれがさっき落としたものかわからない。そもそもここには落ちてないのかもしれない。まあ、別に、いいんだけど。すん、と鼻から息を吐いて目線元に戻すと、ふい、とさっき反らされた相手の横顔が目に映る。ぐしゃぐしゃ、足元の花弁を蹴散らすように靴で地面を撫でると、自分は溜息をつきながらぽつりと下記零し  )

   ウェルって、なんか、楽しくなさそうだよな なあんでも

   >>58 : ウェル


   写真は「 何か 」の一場面を切り取ってるわけだしな、その一連の「 何か 」がひどいものだったらどんなに凝っててもその写真の存在価値はない ような、気がする 人権を保障されたキャッサバは、たぶん、すでに消化されてキャッサバじゃなくて、価値のある写真の中のみに存在するようなキャッサバ

(  人権から写真、と話は移り、彼女の首からさがっているごついカメラを思わず見つめる。彼女の手の黄色い花弁は、人権があるのかないのか? あったとしても、人権が自分のもとにおいて保障されていないのは確か。ぐさ、と地面をふむと、花弁は茶色く縮れてしまった。はあ、と溜息をつくと、相手に影響されたのか自分も真面目な顔つきで語りだし。むう、と自分もしゃがみこんでみて、手で薄汚れてしまった花弁をぴ、と摘んで離し。つ、と音もなく花弁が地面についたところで、ぼそりと日頃から思っていたことをひとつ  )

   そいや、タピオカって吸えなくね

   >>61 : パァル


   いや、そんなに重いわけ… うあ、まあ、重い

(  ぱしゃん、と如雨露から跳ねた水は名の無き草につやりとした瑞々しい輝きを持たせた。うっすらと生えた明るい色の雑草に対して、とっても重いらしいブリキ製如雨露の錆びはひどく悲しく見える。ふうん、と組んでいた腕を解くと両手で如雨露の持ち手に手をかけて。ひょい、と持ち上げ――るかと思いきや、水はたっぷんたっぷんと大きな波をつくりながら、15センチほど持ち上がった如雨露から溢れてゆく。はあ、と息を漏らしてそれを地面に置くと、水のかかった手をひらひらと日光の下で泳がせて。いや、これは、だめだわ。こんくらいの、と胸の前あたりでぽわぽわ手を動かして、どこかにあるはずの如雨露のサイズ感を示し  )

   でもちっこい如雨露なかったっけ? ほら、プラスティックの

   >>63 : 雛伊


 

66: ミント ◆e.:2019/09/13(金) 00:48




   ( /絡ませていただいちゃいます〜! )

  わあ、めーさま飛び降りですか〜〜? 雨の日に飛び降りたらつるっと滑っちゃいそうですよう〜

 ( お外も館もじとじと、そんな効果音が聞こえてきそうなほど湿気でじとりとした床を踏みしめて歩みを進める。ご飯も終わって、洗い物も終わっちゃってて、洗濯物なんて干せるわけもなく。うーん、することがない。袖をぶんぶんと振り回しつつゆったりペースで歩いていたら、下から誰かの声が。固くなった鍵をなんとか外して窓を開ければ、ざあっと雨が中に入り込んでくる。わあ、べしょべしょ。後でお風呂入ればいいかと放り投げれば、声がした方に目を向けた。そこには身を乗り出した、…なんだっけ、チョコのひと。それしか分からなかったけれど、なんだか今にも落っこちてしまいそうな体制に気付けば少しからかうように声掛けて )

    >>45 めーさま〜〜


   ( /ちゃんと服は着てくださいな!!( 服べち ) 絡みありがとうございます〜〜! )

  はりゃりゃ、そうなのですか〜〜?むう、残念です〜〜…

 ( かたん、とどこかの窓が開くような音につられて煙草の香りがふわり。ふたつに釣られてそれの元を目で辿れば、煙草だいすきなお兄さん。お兄さんってのも変ですね〜〜、くすりと笑みを浮かべてはひょろりと近付き。わざとらしく両手を顔にあてて、えんえん泣き真似。けれどその顔はやっぱり笑ってて。すぐに手を離せばケロリとした表情でにひっと )

  …なあんて、冗談ですけどね〜〜。そんな事で怒らないですよう、

    >>48 えーさま!


  わ、ゆーさま今日もぷんぷんまるですかあ〜〜〜?

 ( るーんるん、冷蔵庫なに入ってるかなあと想像しながら楽しげに歩いていれば何やら不機嫌そうな彼が。まあいいかと放置しようとしたが、此方に近づいてきては無視することもない。手には何か持ってるし…あ、りんごジュースかも!なんて考えつつムスムスしてる彼とは相対にニコニコと笑みを深めてみれば、くすくすと上記。それから飲み物と渡されたものを見れば、紅茶。紅茶は嫌いじゃないけど…んん、今は気分じゃない。一瞬にしてしょぼぼとしょぼくれると、渡されたものを押し返しながらわがままを言って )

  う〜ん、みんと、今はりんごジュースが飲みたいんですよう〜〜!ゆーさま持ってますか〜〜〜?

    >>51 ゆーさま〜



 

67: ミント ◆e.:2019/09/13(金) 00:49




 ( さてさてキッチンはどっちだったか。リビングの真ん中ですこーしだけ迷っていたら、横からアプリコットさんの声。丁度いいからキッチンを聞いちゃおう。と、その前にかけられたのは食べ物のチョイス。食べたいものを言っていたのだけど、どうやらばらんす?えらび?が悪いらしい。まあでもいいでしょう、食べたいんですもん!なんて否定しちゃえば、体はそのままに声だけ繋げる。なんかこれ、ドラマとかでよくあるやつっぽくてかっこいいでしょう〜〜?なんて、 )

  そうですかあ〜〜?…うーん、でも食べたいんですよう…お腹すいちゃいましたあ、

    >>53 杏のりーさまぁ


  __…あ、れーさま〜〜!やっほぉ、ですよう〜〜〜!

 ( やっほぉ、なんて独特の挨拶をするのは彼女しかいない。察し能力がちょっとわるいみんとでと分かるような声に、ぱっと顔を上げると同時に名前を呼び。それから袖で見えない手を振れば、同じように挨拶を返して。それからとてとてと相手の所まで歩いていけば、キッチンを覗きながら首傾げつつ問いかけ )

  今日はれーさまがお料理するのですねえっ、なに作るんです〜〜??

    >>55 れーさまっ


  あっぱぁさま、!ぱぁさま、大丈夫ですか〜〜…?

 ( バンと開けて最初に目に映ったのはたぴおかのぱぁさま。唯一の回復、というお仲間!わぁい今日も会えましたあ、なんて喜んだけれど、おでこをほんのり赤くして座り込んでるのを見ればあわあわ。それからすぐ立ち上がったぱぁさまに怒られちゃえば、しゅんしゅん。ぽつりと顔を俯かせて謝罪を口にしたら、ちらりと顔を上げて視線を合わせる。どうやらおでこの赤みが気になってるようで、隠れた指を出して唇に当てたらそう問いかけて )

  う〜〜、ごめんなさい…。…あのあの、おでこ、お治ししますか〜〜〜?

    >>62 ぱぁさま〜っ



 

68: 煙羅 ◆AE:2019/09/13(金) 20:25




   あ、パァルちゃんか

(  どたばたと物音のする階段の方から聞こえたのは彼女の声。きゅっきゅ、と素早くリップを塗る相手に廊下の方の鏡指差してはに、と笑って  )

   鏡は見てこなくていーの? それくらいは待ってられるよ

   >>62 : パァルちゃん


   ひえ、女のコに泣かれちゃ、おれ、困るな

(  泣き真似をした彼女にいたずらっぽっく目をぱちくりぐるりと回しては、ふは、と笑み零し。煙管の灰を落とすと一瞬でどこかへ煙管をしまい、ずか、と居間へあがって自分の腹あたりを撫でつつ  )

   なんか食べにきたんだっけ? おれもお腹すいたわ

   >>66 : ミントちゃん


 

69: クザト ◆e.:2019/10/05(土) 04:59




   ( / 絡んでくれた方ありがとうございます〜〜!🙌こちらからの絡みも失礼しますね〜! ) >>みなさま



  ___ん、…ん!? 

 ( 誰もいなかったはずの部屋に響く軽やかな足音と少し焦ったような足音、それに思わず眉をひそめた。自然に落ちかけていた瞼をゆっくりと開けば、そこには飛びかかってきた猫が目前に。思わず目を閉じて衝撃に構えるも、何にも変わらない空気にそろりと目を開き。どこか心配げに見つめる彼を視界に入れれば、なんとなく構えた体制のままぼそりと返し )

  …いや、寝てはねー、けど……なんだ今の、

    >>43 ココ


  …煙羅か、はよ

 ( ぽす、とソファが軋む感覚に視界を塞いでいた腕をどける。そして違和感のある方へ目を向ければ、煙草の印象が強い彼の姿。ちらりとこちらを向いた時に視線が合えば、癖だろうか、なんとなく逸らし。そのままのろのろと起き上がると、ぐうっと背伸びして息を吐き出すと同時に言葉を発して )

  んー……あー、じゃあオレもコーヒー飲む

    >>43 煙羅


  う、お…っ!? __…なんだ、メルトかよ

 ( 朝早く起きたからだろうか、ゆるりとまた立ち上る眠気に脱力しかけた瞬間、頭上から響く楽しげなソプラノの声。まさか声が聞こえるなんて思うはずがない、思いっきりビクッと体を揺らして上を見れば、どろどろで有名(?)な少女がひらひらしてた。それに何故か安心してはあ、とため息をつけばいつの間にか強ばっていた力を抜き、ちらりとまた彼女に視線を移して )

    >>46 メルト


  ___ミルクとか砂糖、入れねーの?

 ( ぽつ、と呟いた声がそっと耳に届いた。一体どこから、少し気になって辺りを見渡せば、椅子に座ってマグカップを持つあいつを見つけて。正直小さくて見えなかったのだが、本人に言えば怒られてしまいそうだと口を噤んだ。まあ本気で怒りはしないだろうけれど、オレ的には仲良いと思ってる、し。そんな彼女をに思ったことそのまま伝えれば、キッチンにいたついでにミルクや砂糖が置いてある場所に視線を向け )

    >>47 リィ


  …お前、それ後で拾っとけよ

 ( こぽぽ、お茶を淹れつつちらりと横目に彼を見た。どうやらゴミを投げて入るかチャレンジしていたようだが、舌打ちやら不貞腐れた様子から外した様子が伺える。きっと女子が見たら吃驚するんだろうな、なんて考えてはあいつにメロメロの子に見せてみてーな、なんて少し悪いこと思いついたり。ギリギリ溢れなかった茶に少し安心すれば、一応ちゅるりと少し飲み込んで。一人寂しく転げ落ちたティッシュを横目に通り過ぎれば、席ひとつ開けて座り一言声掛け )

    >>49 リク


 

70: クザト ◆e.:2019/10/05(土) 04:59





  …んお、え、悠陽か、ビビった

 ( 扉が開く音にも気付かず、ゆるゆると瞑っていた目は突如降りかかる声に驚いて見開いた。それから怖いほどに無表情な彼の顔が視界に映ればびくんと体を跳ねさせて。それからかけられた言葉を振り返り、はは、と苦笑を漏らせば うるせーよ、なんて返して。それからのそのそと上半身を起こすと、丁度目の前に見えたのは煎餅の袋。確かに彼は煎餅だからそうなのだろうけど、朝からなんて余程好んでいることが伺える。成人済みのくせにどこか子供っぽい一面に笑みを浮かべれば、その袋を指さしつつソファに持たれて彼を見上げ、くつりと一言 )

  それ、煎餅?朝っぱらから好きだな、

    >>50 悠陽


  …おー、はよ、早起きだな

 ( 扉の開く音にぱちっと目を開けた。それから響いた声で誰かなんとなく想像して、答えを見れば想像通りアプリコットの少女。当たった、なんて考えつつ視線だけ向けて自分にも言えるだろう言葉を投げかける。顔は笑ってるのに声はどこか沈んでることに気づけば、素直じゃねー奴、なんて印象を浮かべ。まあ相手がいるのに転んでるのもあれか、そう考えれば少し勢いをつけて起き上がり、一応と端の方に寄って )

    >>52 リコット


  ____っ、あ、レイ

 ( ふう、と居心地のいい位置に付けば落ち着いたように息を吐いた。それから頭の後ろで手を組んで目を瞑ればもう完璧、寝はしないけれどリラックスにはちょうどいい体勢だ。ゆっくりした呼吸に変わった瞬間、ふとかかった影に違和感を覚えた途端降りかかる声にひゅ、と息が細まり。視界いっぱいに彼女の顔が映り、耳近くで声がしたのだ、驚かないはずがない。ばくばくと高まる心臓の音になんとか空気を吸い込めば、明らか驚いたと言わんばかりの声でぽつりと名前を呼び )

    >>55 レイ


  あ…?…パァルか、なんだそのあだ名

 ( 誰も本当に来ない、これは数時間後に誰かが来るパターンだろうか。そう考えたところでぱんと弾けるような声に釣られて扉の方へ視線を。そこで声の本人を見つければ、なんだとまたごろりん。一応あだ名にも突っ込みつつ今度は横向きになれば、突然の横腹の痛み。びくりと体を強ばらせて後ろを見ればにやにやと楽しげなあいつの顔。いつの間に、なんて言葉はさておき、図星を突かれちゃ思わず口早に言い返して )

  っん、な、わけねーだろ! 一人でも寂しくねーよばーか、!

    >>62 パァル


 

71: 悠陽 ◆d5/.:2019/10/05(土) 16:04



  __え、は?

 ( 突然開く扉と人影に、身構える間もなくただ目を丸くするばかり。思わずまた取り落としそうになった本をしっかりと抱き留め直すと人影をもう一度確認して。あまり人間の認識をしたことがないから記憶がはっきりしないが、彼女は確か、ロシアンティーの娘。状況が全く掴めないで慌てる自分がどうしても苛立ち頭を振ると、相手の言葉を耳にしてきょとんとして。本は全部良いものに決まっているだろうが…といった言葉は飲み込み、敢えて個人部屋侵入罪にも触れずに雑な返答をして )

  ……ああ、まあな

 >>56 ヴァレーニエ


    △▼△


  …謝られても困る、行かないからな

 ( 行かないと言っているのに謝られても何だか呵責を感じるじゃあないか。そう思ってくっと睨み付けながら、勢いよく吐き捨てるように上記。と、帰ろうとした途端に腕を掴まれ、振りほどこうとするも普段ちゃんと戦ってもいないのに大した力も出るわけではなくて。振りほどくことも出来なさそうな予感がする……これは行かなければならないらしい、そう思うと諦め、溜め息混じりに )

  奢らなくても良い……行くからこの手を離せ

 >>60 煙羅

 
    ▲▽▲


  別に怒ってない、……いや、そう見えるんだろうな

 ( 今にも踊り出しそうなくらいには楽しそうな相手からの言葉に、こいつはいつも自分の何を見ているのだろう…怒っていることなんて大抵無いというのに、とか思うと口をくっと横一文字に結ぶとそこから小さく口開き、視線地面に落としながら呟くように不満気な言葉を漏らして。 / とはいえ、考えれば少なからず此方に非がない訳でもない。それに言ってしまえば面倒事は御免だし、此処でわざわざ突っ掛かることは無いと考えるのが妥当では無かろうか。こんなところで軋轢を生じさせても利点は全くと言って良いほど思い付かない。そこまで考えた所で、つまり今の発言は相当不味いのではないか、そんな考えに辿り着き内心軽く慌てるも口から出る言葉は至って冷静に……ともいかず、語尾だけ不自然に上擦ってしまい / かなり残念そうな相手に、単純に怒りがぱっと込み上げてきた。ただ、今しがたやっと感情を抑えた所だし、九歳年下の小娘に振り回されていると思うとやり場のない新しい怒り……即ち自己嫌悪が溢れそうになってきゅっと眉顰め、歯軋りして。やがてゆっくりと口開けば、出来る限り柔らかい言葉と口調を心掛けて喋り始めるも不満気な所はやっぱり残っていたりしたりして。それから相手から突っ返された紅茶をバッと受け取ると、耐えきれなかったのか不快感を露にして一口啜って )

  ……持っていたら始めから渡している。 ああ、要らないなら返せ…勿体無い、

 >>66 ミント


    △▼△


  ああ……驚かせたか、

 ( どうやら、静かに来た為に至近距離まで気付かれなかった様子。まあこんな朝に突然逢ったら誰だって驚くかも知れないけれど、思ったより跳ね上がった相手の身体に少し悪かったかな……と若干眉下げ。と、彼からぽんと返された言葉に、一体何が煩いのだろうか…?と首傾げきょとんとしたが、その内考えるのも面倒になってきてややあった後ゆらりと首を一回振ると思考を頭から追い出して。 / さて、おせんべいの件をどうやって切り出せば良いだろうか。普通に開けて欲しいと言えば解決するのは解るが、そんなことをする気があるなら始めから何処の誰でも誘えば良いのだ。そんなに面倒なことはない。どうするべきだろう、そこまで考えた所で、突然の発言に思わずひゅ、と少し息を呑み。それから相手の言葉を反芻すると、まさか。彼の方から触れてくれるとは思わなかった。ぱっとおせんべいの袋に目をやり、それから輝く眼差しで相手の視線を捉えると、彼の問いには一切応えずやや興奮気味にこのおせんべいについて語り出し掛け。しかし今そんなことは良い。早く口にしたい。そう思えばぐい、とおせんべいの袋両手で差し出しやや上目で )

  _良いか、これはな…ッあ、いや……何でもない、
    …半分、やる。頼む、開けてくれ

 >>70 クザト

 

72: ウェル ◆e.:2019/10/07(月) 05:44




   ( /兄妹たちへの絡み失礼します〜、ご負担でしたら蹴ってくださいっ )

  …いつもブラックなど飲まないだろう、何故飲めないものを淹れた?

 ( じとり、と冷や汗の滲むような声は少し後ろから響かせた。舌を出した少女からマグカップの中身へと視線を向ければ、はあ、とため息。どうせ無駄になって捨てるのだろう、今どきのやつらの思考を思い出して眉を顰めた。そのまま通り過ぎればキッチンに入って、決まった物をテキパキと取り出していく。そうだ、主はいつもこれを嗜んでいて…、なんて楽しそうに。そこでひとつミルクを見つけた。これを渡すか否か。そんなの簡単に置けば良いのだろうけど、相手は敵の一派、優しさを見せる、なんて。悶々と思考があっちこっちに揺れるまま悩んでいたら、いつの間にか少女を睨みつけるような視線になっていたようで )

    >>47 リリィ


  元からちゃんと捨てていればツイてない、など関係ないだろう

 ( 今日は昼食の当番。戦争前で正直気乗りしないのだが、今日は主が一緒に食べるのだという。主が、おれの前で、おれの作った料理を…もういてもたってもいられない。そわそわした気持ちを抑えつけて食堂へ向かえば、ゴミ箱寸前で落ちたティッシュと同じような顔をした、えで、えでぶる……花のやつ。瞬時に犯人はこいつだろうと判断すれば即座にそちらの方へと向かった。きっと他の奴がいてもこいつだと疑わないだろうな。背後から冷たく声をかければ、肘ついた腕をぐいと抜き取って軽く引っ張りあげて )

  忘れる前に捨てにいけ、今すぐ

    >>49 リク


  ____ さあ、どうだろうな

 ( …なんて、分かりきった答えをあえて濁してみる。別に許してるわけではないが、なんとなく。びくびくと蹲ったまま怯えた様子の相手を見れば、明らかにおれを恐れていることは容易に分かる。…まあ、そんなことより。さっさとキッチンを片付けなければならないだろう。こんな状況で主がここに来てみろ、そんなことがあれば、おれは、おれは……。…さて、どこから片付けるか。散らかした賜物か、すぐ近くにあった袋を広げて台の上に散らばったシリアルやらクッキーを入れ込んだ。ああ、勿体ない、どうせならこいつが責任持って食べ切ればいいのに、なんて無駄な思考にゆるりと頭を回して )

    >>61 パール


 ( じい、とこちらを見たまま立ち竦む彼女にぴくりと眉を寄せた。怒ったとかではなくて、少し不安になっただけ。なんだ、話しかけてはいけなかったのだろうか。それなら悪かったと謝って離れようとしたところ、彼女のものであろう声が響く。戸惑ったような、なんとも言えないような言葉。それにちょっとこちらも戸惑って、なんだか自分らしくない、変に気を使っているような言葉を投げかけて )

  …まあ、無理のない範囲でいいと思うがな

    >>64 雛伊


 ( なにかと対抗するような、自身の正反対を行く彼にはほとほと呆れてしまった。たったひとつ下だというのに幼子と変わらぬような言動、それだけでおれにしたら面倒なやつだと思ってしまう。もう離れようか、これ以上居ても互いの得にはならないだろう。と損得勘定で考えればゆるりと背を向けようとして__、ぴたりと止まった。それは相手が発した言葉、楽しくなさそう。…そんなことは、ない。主がいればなんだって楽しい、あの人を考えたり、あの人の為に行動するだけでとてつもなく幸福を得られるのだ。けれどそう決めつけられてしまっては、なんだかそれを否定されたような感覚で。ああ、これこそ子供のようだ。そう思っても感情は止まらなくて、思ったままに稚拙な思いを口にし、 )

  __ そんなことは、ない。 おれは…主が、主のためにすることはなんだって楽しくて…幸福、なんだ

    >>65 ココ


 

73:  ◆/pk. hoge:2019/10/07(月) 17:07



  ……まあね

 (  )

  そんな非現実的な理論を展開されても、

 >>57 ココ


    △▼△


  そう、だね…

 (  )

  _何だ、良いんだ

 >>58 うぇる兄


    ▲▽▲


 ( 相手の言葉に、これは完全に失敗だった、しまった、…焦りと自己嫌悪がどっと溢れてくる……それは表情にも滲み出てきて。すこしで良い、考えてもみれば良かったのだ。彼がそこまで戦争……ましてや勝利に拘っていたことがあっただろうか。それなのに今、自らの手で彼のスイッチを点けてしまったらしい。ああ、何てことだろう…早く打開策を見付けなければ、! そう焦る心で決心すると、きゅ、と口元固くして真剣な表情になりつつ、これからの展開に警戒して左足だけ一歩下がりやや上目遣いで睨み上げて / …最後の言葉の調子。あれ、まさか? そんなきょとんとした表情で )

  __ッあ、まずい……、ッ   ……え?

 >>59 オペラニキ

 

74:  ◆d5/. hoge:2019/10/07(月) 17:10



  ( / ひええ……!!? 本当すみませんバカでした当分ROMります……無かったことにして下さい……;; )

 >>73 背後の皆さま

 

75:  ◆tU:2019/10/15(火) 18:07




「 ………皆で集まってなにしてんの?……おもしろそうじゃん、俺も混ぜてよ 」

  紅茶一派 : ダージリン

  名前 : リン

  見た目年齢 : 20y



  容姿 :

  色素の薄い茶髪色の髪はちょっと癖のある感じ。耳にはかかるかかからない程度。深緑の瞳はいつも気だるげな雰囲気。左耳には瞳と同じ色のピアス。首には黒のチョーカーとまぁちゃらちゃらした見た目だよね。無地のTシャツに、少し大きめなパーカーやらなんやら着てるよ。俗にいう萌え袖状態。普通のジーンズにスニーカーっていうこの屋敷の中では比較的めちゃラフな格好。身長は175cm、だけど若干猫背だからそれより低くみられがち。



  性格 :

 なに考えているかはよく分からないけど一言で言えばとにかくぼーっとしてる青年。あんまり自分からはよく話さないけど一人でいるのは苦手。だからよくそーっとみんなの輪のなかに入ってお話ししたりする。結構な寂しがりや。戦争に関しては紅茶派の戦争への熱意( ? )に押し負けてやってる感じ。自分からめちゃ戦いたいとか思う戦闘狂じゃないよ。皆からがっかりされないように戦争は彼なりに頑張ってる。感情表現はそこまで上手な方でもないけど全くもって無表情って訳じゃない。笑うときはうっすら微笑んでからそっと口許を隠す感じ。本人いわく人前で笑顔を見せたりするのは恥ずかしいそう。主さまに関してはかなりのお人好しっていうイメージ。尊敬は…まぁしてるかもね…。見た目はチャラチャラしてるけど中身はただの寂しがりや。めんどくさいやつだね()。表情筋があんまり動かないから、リンの感情を分かるようになりたくて、人間観察が趣味になった子がいるとかいないとか……。



魔法 :

むすっと不機嫌になると紅茶の匂いがふわーって広がる。すごい弱い睡眠薬的な効果あり。嗅ぐと眠くなったり、あるいはそうじゃなかったり。効果は三分、長くて5分。めちゃめちゃ効く人もいればそうじゃない人も。敵味方どちらにも効くので使用するさいは要注意。効果には個人差がありますー。( 棒読み )


 

  備考 :

一人称は俺、二人称は呼び捨て、それかあんた。仲がいい人には結構辛辣な言葉を吐いたりするけど、それは彼なりの愛情表現だと思ってあげて。かなりの子供舌。辛いのとか苦いのは嫌いだけど、甘いものはすき。
チョーカーは主さまからの贈り物。以外と気に入っているかもね。
左耳のピアスは自分で開けたよ。開けた理由は………まぁ、内緒。意味もちゃんとあるかもね。
趣味は写真を撮ること。だいたいはそこら辺の風景。人とかはあんまり撮らない。
甘いものあげると若干嬉しそうな雰囲気にはなる。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

( 皆も寝静まった月明かりが足元を照らす時間。ベッドに入ったもののなかなか寝れず、寝ることを諦めたのかため息を一つ。流石に寝間着姿のままじゃ寒い時間。クローゼットの中にあるパーカーを羽織って物音をたてないようにそっと階段を下り。灯りの消えた食堂に入ると地殻にあった蝋燭に火をつけて。僅かな光を頼りにお茶の道具を探し。やっと道具が揃ったと思って席につくとそこには一人分ではないカップとソーサーが準備されていて。無意識に用意したとはいえ一人分のお茶会にはこんなにカップなどが要らないのは確か。でもまたこれを片付けるのもなんか馬鹿らしくて。思わずため息を一つつくと、ここにいる住人を思い浮かべふっと微笑むと口元を隠し、頬杖をつきながら小さな声で下記を )

……あいつらに多生なりとも影響されてんな…


( /新キャラのリンと申します〜!!prと初回を投げておきますが、絡みが負担な場合蹴っていただいて大丈夫です〜🙆‍♂️ )




76:  ◆e.:2019/10/15(火) 21:31




  「 ああほらそこ、喧嘩しちゃだめだってば~…ほら、握手でなかなおり、 」


    シーク

    ティーカップ/♂/23y

 性格 / ゆるゆるふわふわお気楽さん。行動も口調もゆるやかで、なんか気の抜けちゃうような人。見た目は芯のある人に見えるのに、気づいたらゆらゆらりんって目の前にいたり向こうにいたりあっちこっちしてる。今まで話したことがなくても、ふと話しかけてくるので大丈夫。でも会話は途中でも切っちゃったりするから要注意、大事なことは紙に書いて渡しておこう。ふわふわしてるから何してもいいか、って言われたら別。喧嘩してるのは好きじゃないし、だいすきなティーカップを汚されたら…泣いちゃう。なんでよ、なんで汚すんだよ~~、って気持ちが爆発して涙がぽろぽろ。怒るとかそんな概念ない人。

 容姿 / 少しだけ空気を含んでふんわり膨らんだ髪は白茶色。細くてさらっとしてるらしい、触るとわかる。眠たそうにも細めてるようにも見える瞳は紅赤色。なんか奥が見えなくてちょっと…ね、。唇は薄めでほんのり口角上がってる、楽しそう。雰囲気に反してぴたりと密着するような紺のタートルネックに膝丈の薄手黒カーディガン。スキニーパンツと意外ときっちりしてる。お気に入りはカーディガンだけがかっこよくゆらゆらするのがいいんだってさ。あとは腕時計を左手に、白の手袋をぴたり。なんかこう、つける時や外す時の仕草かっこいい!って思ってるらしい。実際やるとぐちゃぐちゃのわたわただけど。

 魔法 / ティーカップに注いだ紅茶を飲み干せば、治したい相手の傷が無くなる。痛みとかは残るけど傷は無くなるらしい、治して欲しい人は一度そのティーカップに触れること。その傷が紅茶に移って、彼に移るんだって。…その移った傷はどうなるのか?……さあ、どうだろう。

 備考 / 一人称は基本おにいさんとかぼく、なんだけどたまあにおれって言っちゃうらしい。聞けたらレアかも。二人称はきみとか__さん、かなあ。ほわほわしてて掴めない。 ティーカップだから紅茶謙遜?は特になく、お菓子とかばくばくつまむし紅茶はいっぱい飲む。紅茶とおかしでつくられてるのような男。こう見えて主さまの付き人だったらしい。理由や経緯とかは本人に聞いたら教えてくれる、んじゃないかな。何かと不思議なひとかも。


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 ( がやがやと騒がしい館内、ちらりと左腕に着けた腕時計を見れば、今は三時三十三分。おお、オール3だ。それだけで少し気分が上がれば、自然と足がるんるん。ラッキーラッキー、なんて考えて目指していた目的地に着けば辺りをぐるっと見渡し。…今日もまた荒れてるなあ、ところどころ汚れた部屋を見れば苦笑をぽつん。それから片手に持っていた紅茶を見、また部屋に視線を戻せばいつものようにゆるんだ言葉を発し )

  みんなお疲れさま、怪我した子いたらぼくのとこおいで〜


   ( /第三陣営のシークです、pfと初回置いておきます…!またいつか皆様と絡めると嬉しいです〜🙌 )

    >>おーるさま


 

77: ◆E2:2019/10/15(火) 21:48



( / みんなの執事、シャロです👋 よろしくおねがいします🙇♂ )

「 いいか?おめーらよく聞け、俺だって趣味ででガキの子守りしてんじゃねーんだ、こっちは仕事でやってんだよ仕事、 」

 シャロ 
  ♂ / 25y / ミルク

 日々の雑用から恋愛相談 ( !? ) まで、幅広くお世話するみんなの執事。その実態はアロハシャツを着用しタバコをふかしながら赤いオープンカーを乗りまわすアラサーおぢさん ( 諸説あり ) 虚無感と気だるさ、純白のかけらもない。隙を見てはタバコを吸い悪態をつくが、オトナなのでそこの分別はできているのだ。安心なのだ。短気で単純思考、感情的で快楽主義。お嬢様大好きbotにつき、喜んでお嬢様さまのお世話をするのだが、それ以外は必要最低限、という感じ。常に全力である必要などないのだ。これがオトナなのだ。喫煙所での目撃率が異常に高いが、喫煙者だということも腹黒だというところもほんとうは秘密なのだよ、諸君。

 髪はゆるくウェーブのかかったセンター分け、ことあるごとに掻き上げるのでヘアセットとは…?という感じもする。ほんのり青がかった灰色。眠たげな茶色の瞳は奥二重。鼻筋の通った鼻ときゅっと結ばれたくちびるは、なにやら真面目そうだ。大嘘だが。笑うとえくぼが出て好青年、という感じがする。大嘘だが。ピアスはつけてないけど穴は空いてる!!執事キャラなので、しっかり燕尾服を着てる。プライベートではアロハシャツにパンイチであるが、オンオフの切り替えが大切なのがオトナなので、なんてことはない ( ? ) 身長172糎。

 ひゅい、と口笛を吹くと3秒間だけ時がとまる。なんだか結構使えそうじゃない?という気もするけれど、疲れるし銀の匙戦争にあまり興味がないらしいので、お嬢様のピンチの時にちょちょっと使うだけ。ちなみに、銀の匙のセッティングを担当したり、3時30分をお知らせするなどしているのは彼、らしいよ。

 一人称は私 / 俺。二人称は〜くん、〜さん / 呼び捨て、アイツ、おまえ、など。お嬢様さまのことはお嬢様ってよぶ。雛伊さまと出会ったときに手にしていたのがシャーロックホームズの文庫本だったため、シャロという名前になったらしい。ミルクの擬人化なのに純白さのかけらもない。甘いものがすき〜〜だよ。 ゲームとDJができるよ!!!

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( 喫煙や読者で時間を潰すだけの昼休み、珍しく外出をした。着替えを端折った結果、街でジロジロとみられたのはいうまでもないが、まあ、仕方のないことだ。ビニール袋には、レンタルビデオ店で借りた映画がたんまりと入っている。どれも名作ばかりだ。まだ見てないけれど。そんなこんなでご機嫌に鼻歌を歌い伸びをしたが、その刹那腰に走った鈍い痛みに顔を歪めて )
 オイ、いま何が起きた

 >>おーるさま


78:  ◆e.:2019/10/15(火) 22:04




  「 楽しそうだなァ…オレも混ぜてくれよ。…断るなンて、ンな訳ねェよなァ? 」


  シンイ   ニシンパイ/♂/17y

 性格 / 一言で表すと暴力屑男。言う事聞かない奴には暴力で対応、困った時は甘えるように擦り寄っておねだり、なんてヒモ男みたいなやつ。思い通りにいかなかったり、精神的に不安定だったり混乱すると子供みたい暴れることも。でも頭撫でられたり抱きしめられて背中ぽんぽんされると大人しくなる、らしい? 考えは全部子供っぽく、自分の思ったまま本能のまま即行動。簡単で単純。
 反応薄い人とか自分より上手で主導権取られちゃうような人はあんまり好まない、自分が一番であれ。 人に嫌われるのは良いが、好かれるのは嫌いらしい。元々好かれることが少ないからか、好かれる感覚に慣れてなくて気持ち悪いのだとか。殴られたくなかったら彼を好きになろう。
 機嫌悪い時は振り返った途端殴ることもあったり。最早通り魔。苛立った足音が聞こえたらその場をすぐ離れよう。

 容姿 / 長さも手入れも放って置きっぱなしの銀髪は段々で首辺りまで。前髪は目の下辺りだけど邪魔なのでかきあげてる。ピンは髪が挟まったりして苦手だからやらない。 切れ長で瞳の小さな三白眼は濁ったグレーの色。薄い唇から覗くギザ歯はなんでも食いちぎれそうなほどトゲトゲ。
 そんな彼を主張するように両目の下、鼻、唇、舌には銀色のピアス。目の下は2つ、唇には3つとばちばちに付けてる。そのうち右目のひとつは逆さの十字架。見えにくいが耳にもたくさんあるのだとか。
 薄手のノースリーブタートルネックに黒の7分丈の黒インナー。臍のとこでニットが細く繋がっている、つまり横腹やインナー丸見え。擽り大好きな人の格好の餌食。因みにこいつは死ぬほど苦手、多分擽られると腰抜ける。 下はぴったりめのジーンズにハイカットスニーカー。面倒な時はかかと踏みつぶしてたり。外出る時はパーカー着用、フードは勿論被ります。身長は167。

 魔法 / 手の上でできる小さな魔法陣を相手にぶつければ違う部屋にぶっ飛ばせる魔法。遠くまでは飛ばせないけど、多分2つ隣の部屋他までならいける…気がする。当てる勢いによって飛ばせる部屋は変わるそう、軽くだと部屋の端に行くくらい。

 備考 / 一人称…基本オレでたまに他いろいろ。二人称…お前、でたまにその人の特徴とか。
 一応第三陣営だけど、戦争になるとチームなんかお構いなし。そこら辺にいる人からばったばった倒してくよ。最早銀の匙なんて頭にない、ぶん殴るのたのしい!!
 最初は色んな人を殴ったりして言う事聞かせてたみたいだけど、最近は苦手な人も増えてきたらしい。その人相手にすると珍しくその場を離れたり追い払おうとしたりするみたい、貴重。 未成年のくせに煙草とかお酒とか嗜んじゃってる。でも煙草は苦手だしお酒はあんまり強くない、中毒性あって辞められないそう。ベランダとかにいると飲んだり吸ってる可能性大。
 方向音痴やら味音痴やら音痴シリーズは大体制覇してる奴。料理は壊滅的に下手、適当に入れときゃいいだろ思考だし、毎回手むいたり火傷するほどの不器用。でもそれを平然と食えるんだからやっぱり味音痴。道も適当にこっちだろうと突き進んで間違える。つまりあほ。

______


  …相ッ変わらずつまんねェことしてンな、飽きねェのかよ

 ( 昼過ぎ、詳しく言えば三時を過ぎた頃。魔法やら家具らしきものが倒れる音で目が覚めた。最悪の目覚めだ、癖のように舌打ちを鳴らせばがりがりと頭をかいて部屋を出て。喉が渇いたからとキッチンへ向かう途中にみえる戦争の跡。つまんね。思ったまま言葉を落とせば目の前にあった邪魔な椅子をひとつ蹴り飛ばして、 )

 ( /第三陣営のシンイです、pf初回置かせて頂きます〜!手間にならない程度に絡めると嬉しいです♡ )
    >>みなさま


 

79: ヴァレーニエ ◆AE:2019/11/09(土) 19:28




(  / お久しぶりです〜〜!! 突然ですがヴァレちゃんレス蹴りますすみません… 心機一転してまわしたいな〜という気持ちです。紅茶派じゃないひとはこのロル中の銀の匙を手にしてるひととして絡んでもらえるとおもしろいかな〜と思います!( 知らんけど )紅茶派さんは一緒に反省会?しましょ、。 まあお時間があればでいいので気が向いたら絡んでみてください〜( 南無 )  )

   ---

(  かッ、とブーツの踵を叩きつけるように床を蹴ると、そこからぶわっと氷が広がって、銀の匙を手にしている相手方の足の動きを止めるように覆った。つかつか、と歩んでは貴方から銀の匙を奪い取ろうとする ―― のだが、どこからか「 終わり!! 」と叫ぶ声が聞こえてくる。む、と眉間を顰めて近くの時計を見ると時刻は午後3時30分。はあ、と溜息を漏らすとこつ、と氷の上を歩いて氷を溶かし、ぽつりと下記呟いてはその場を離れてゆき  )

   __ 紅茶派の、負け ね

   >> - : 館のみなさま


 

80: ココ ◆AE:2019/11/09(土) 19:30




   おれの飼ってる黒猫、みたいなモンかな

(  警戒するような目で辺りを見る相手にぽり、と頭を掻いてああ、と声を漏らし。此処が動物飼育可だったかは知らないけど、まあ、ちゃんと説明すると色々ややこしいので適当に茶を濁して。構えた体制の相手を落ち着かせるようにぽん、と彼の肩叩いてはに、と笑って下記  )

   まあ今日はおまえツイてるんじゃね、黒猫見たし

   >>69 : クザト


   !、… __

(  思わず顔を上げた。息を飲んだ。いや、そういう真っ直ぐな返答が返ってくるとは思わなかった。そう言われると返答に詰まる。口をちょっと開いて、閉じて、開いて。少し息を吸ってまた閉じて。彼がいつも不機嫌なのは楽しくないときばっかり過ごしてきたからなのかと思ってたから、思わず目を伏せる。ぽい、と手に残っていた向日葵の茎を地面に落として軽く息を吐いて下記前半口にして。しかし数秒後、顔をあげて相手と目を合わせてはに、と意地悪な子供っぽい笑みをひとつ  )

   なら、いいや お前にも楽しいときがあるなら ―― でもお前、カルシウムはとった方がいいよ

   >>72 : ウェル


   … 寝れねェ

(  なんだか目が冴えている夜。昼寝しすぎたせいかも。ひとりで部屋にいるのもなんだか怖いし、誰かいねえかなと思って一階への階段を下り。館の廊下はどこもかしこも暗いが、すっと光が一筋、食堂のドアから漏れ出ている。そろりとドアに近づき、ちょっとだけドアを開いて中を覗くとそこには見知った人影ひとり  )

   ―― あ、リンじゃん、

   >>75 : リン


 

81: 煙羅 ◆AE:2019/11/09(土) 19:32




   珈琲ね、了解

(  相手が伸びをしたのに自分もつられて両腕をあげて伸びをする。すとん、と腕を下ろすと同時に肘掛から腰を上げてダイニングへ / 数分してブラック珈琲をいれた二つの珈琲カップと共に帰ってきてソファ前のテーブルに置いては、はた、と動きを止め。ああ、と声を漏らすとしまった、と少し苦笑いしながら  )

   あ、珈琲に一緒にいれるやつ準備するの忘れた 何がいる? 角砂糖?

   >>69 : クザト


   よし、これで買出し行ける、ありがと

(  それでいいのだ、とにかっと笑っては相手の腕を手から離して。がちゃ、と玄関のドアノブを回してドアを数センチ開き外に出ようとするが、ふと振り返っては首を傾げて  )

   けど本当に奢られなくていーの? なんか好きなモン言ってみなよ

   >>71 : 悠陽クン


   あー、こんなとこにシャロじゃーん

(  行き着けの煙草の店でオマケしてもらい、るんるんで街を歩いていたところ、前方に見えた燕尾服にうお、と目を見開いて。もう少し歩を進めてじっと見る。やはりこちらの方に向かって歩いている燕尾服の人物は館の名物敏腕執事・シャロ。気分も上がっているせいなのか、軽い足取りで相手の方に駆け寄り、手を振り声をかけ――たその瞬間、彼は上半身をくねらせて顔を苦虫を噛み潰したように顰めた。すぐに彼が腰痛に悶えているのだと気づくと慌てて相手の肩を叩き、背中をさすって  )

   よ! 元気そうだな敏腕執事 … って、お前、ギックリ? え、おい、お前何歳だよ、ちょっと、大丈夫か?

   >>77 : シャロ


 

82: オペラ ◆e.:2020/02/19(水) 00:21




  ウム、そのようだねえ

 ( どこか急かすような走り書きの文字を一緒に覗き込んだらウムウム頷き。それにしても布など何に使うのだろう、テーブルクロス引きしかさっぱり思いつかないな。なんて、少しななめに飛んでいった思考を引き戻したらにっぱり笑顔で再度扉の外へと足を向けて )

  ではでは早速行こうではないか、わくわくなお出かけの始まりだよ!

    >>60  ラエくん


  なにか……そうだねえ、そう言われればなにかしていたようでなにもしていなかったかもしれないな、

 ( フム、やはり風邪かあ。じい、と見つめた先の彼女の様子を見れば一目瞭然で。きり、とかしこまった表情をぽへんと崩したら顎に手を当てる。どうやら問われた答えを探している様子、なんにも浮かばなかったようだけど。それとなく濁すようでなんとも言えない言葉を返すと、そんなことはどうでもいい!と言わんばかりの声量でこれまたぺらぺら喋りだし、 )

  、そうだ ワタシがパリュさんの看病をしようではないか! 心配することはないさ、こう見えてワタシは器用だからね、!

    >>61  パリュさん


  あっはっは、確かに! キミは甘いものが苦手そうだ、

 ( けらりと笑った失笑はただの笑みと判断したらしい、更に笑みを深めると指を離して。それからくてんと背もたれに体預け、そこに腕置き顔を乗せる。明らか気の抜けた体制で一息つくと数回瞬き。そういえば、ぽわりと浮かんだ疑問はそのまま言葉に変換。くすくす柔和な笑みを浮かべたらおかしそうに戯言をひとつ、ふたつ )

  イナヒさんは何をしにここへ? ワタシに会いに来ただけとは思えなくてね ___勿論そう、と答えてくれたらワタシとしては嬉しいのだけど


    >>64  イナヒさん


   ( / 絡み失礼します、ご負担でしたら蹴っちゃってください…、! )

 ( 三時の鐘が鳴る。ぴり、と空気の変わる感覚を肌に感じ、ぷるりと身震いをひとつ。さあ、今日は誰がいるのだろうか。声がよく聞こえる部屋を覗けば、ひいふうみい…いや、ごちゃごちゃでよくわからないな。けれども参加している菓子一派が少ないことは容易に理解出来た。フム、勝敗は特に気にしなかったが、人数差で負けるのはなんだかなあ。誰か一人でも呼んでこようか、そう思って個人の部屋のある方角を向けば、一番近い部屋のお菓子の一人を思い浮かべ。そうだ、彼を呼ぼう。簡単にそう決めればるんるん足で向かい、ばばばぁんと扉を壊すほどの勢いで開けては盛大な声量でにっこりと )

  やあやあウユくん、たのしいたのしい戦争の時間だよ!

    >>50  ウユくん


 

83: シンイ ◆e.:2020/07/11(土) 00:46




  あーわりィわりィ、ンな下で燻ってやがるからつい蹴り飛ばしちまッた ( がっこーん / 全ての原点である銀の匙さまが!お見えになれなかったので!!上げさせていただきました失礼致しました!!! )


 

84: レイ ◆tU:2020/08/09(日) 22:57


  

   あつい、あつすぎる……

 ( コップに並々と注がれたアイスティーの氷をつつくようにしてカラカラとストローで乱暴にかき混ぜて。頬杖をつきながらこの暑さにはぁと一つため息を溢し。なにもしなくてもうっすらと汗が滲むこの暑さに少し苛立ったように足をバタつかせ。少しでも涼しさを求めようと机のひんやりとした部分に頬をあてほぅとため息を一つ。ゆっくりと動かした視線の先で見つけた夏祭りのちらしをチラリと一瞥したあとゆっくりと瞳を閉じまたゆっくりと開いて。湿気で少し広がった髪の毛の先を眺め。むんむん、じめじめする暑さにイラついたように小さくチッと舌打ちをし。小さな声で下記を呟いて。 )

  かき氷……、かき氷がよんでる…!……気がする……  


  >> 視線の先にたってるあなた


( / わー、お久しぶりです〜!!久々にロルを回したくなったので投下します…!お気軽に絡んでくださいまし…。
 随分と前のロルを返すのが遅くなってしまったので今までのロルは蹴らせていただきます🙏、申し訳ございません…!😭 )





85: ヴァレーニエ ◆AE:2020/11/07(土) 21:18




【  ご無沙汰です!!といってもそうでもないか、、 気まぐれにヴぁの初回投下しときますので気がむいたら絡んでください! ぼちぼち也やりたいな〜と… 放置魔が言うなって感じですよねあは( 独り言ダダ漏れ )( お手やわらかに、、 )( レス蹴りごめんなさい )  】


(  お庭の大きなカエデの木のまわりの落ち葉を熊手でかき集めるうちに、なんだか雲行きがあやしくなってきたわ。こんくらいの小山しかできなかった、と、落ち葉の山をブーツでやわらかく踏みつけて。まあでも気温も下がってきたし、吐く息も若干白いし、そろそろ館に戻った方がいいかしら。でももう少し落ち葉集めをしないと、なんだか気が落ち着かない気がする。そう思い直すと、指先だけ赤くなった手で熊手を握りなおして、赤茶の髪をなびかせる木枯らしにくしゃみひとつ  )

   ―― えッくしゅ、

   >> - : ALL さま


 

86: 雛伊 ◆NY hoge:2020/12/23(水) 21:04



 ( 今日は一段と冷える。買い出しから帰って、やっと屋敷の灯りを目に入れたところで溜息をひとつ。そろそろ吐く息が白くなる頃ね、。不安定な足場を歩くために履いてきたいつもと違うぺたんこのブーツで、くしゃりと落ち葉を踏む。なんだか、出た時よりも落ち葉が少ない。きょろきょろと辺りを見渡すと、熊手を持つ長い髪の御嬢。彼女の吐く息も、わたくしと同じね。 )

 あまり長く外にいると、風邪をひいてしまいますよ──貴女が外で掃除だなんて、。珍しい

  >>85 - 御嬢

 【 私は対比系ロルが好きです(自己紹介) 】

 

87: 雛伊 ◆NY:2020/12/23(水) 21:04



 【 ほげてましたね!あげます!失礼!! 】

 

88: ヴァレーニエ ◆AE:2021/03/20(土) 16:21




【 またわたしの返信が亀・オブ・亀に…!!!! 毎度のごとくずぼらですみません…… 対比っていいですよね( るんるん )当方、ロルが久しぶりすぎてガチガチの小説ロルになってしまいました 】


  お気づかいありがとう、そろそろ戻るところよ

( 声に振り替えると、買い出しから帰ってきたと思しき少女がひとり。微笑んで――と言っても、寒さで頬がかたいこともあってほんの少し口角があがっただけになったが――上記のように答えると、両手で持っていた熊手を運びやすいように片手で持ちなおし。ちら、と彼女の荷物を見ては、肌寒い風を受ける自分の腕さすりつつ  )

  貴女は夕飯の買い出しに行ってきたの? ―― 今日、スープが出たりしないかしら


  >>86 : 雛伊


 


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