>>121 イザベラ
「そうだとも。とはいえ、己の短所の
克服を目指すのも、悪くない事だがな。」
(脱皮の影響か、また顔をボリボリと掻く。)
「私達一人一人が持つ特有の能力というのは、
いずれにも成長や進化の可能性があるものだ。
それを見いだせぬ物は、己の持つ運命に
気付かず、ただの人間になるのだ.......。」
(そう言うと、突然建物の壁に耳を当てる。)
>>123 ハスター
「....そうですね、私も、自分の能力の事を受け入れる必要があるのかもしれません。」
(能力についてトラウマを持っていたのか分からないが、やや落ち込んだ様な目つきだったのを改善すると、顔を上げて)