>>156 ガビアル
「....まぁ、噂なんて煙のない所にも立つモノですから、お気になさらず。
この瞳に関しては、そんな大それたモノじゃありませんよ....然し、聞かれない方が私としては嬉しいですね。」
(目尻を緩やかに下げて、ガビアルの率直な疑問に応答しようかとも思ったが、其れも辞め。あちら側が深入りを拒んでいるのならと、大人しくしたまま下記)
「....別に、私だって誰彼問わずに狼藉を働いて、わざわざ人を離れさせる様な愚か者じゃありませんよ。私が離したんじゃなくて、あの方達が離れていっただけですもんね。放された羊は狼に刈られる運命にあるのです。」
(結局は人を殺戮しているのにも関わらず開き直り、如何にも悪らしく振る舞い。ガビアルの冗談めかして言った言葉には、「違いないですね」と敢えて否定せず。)