>>24 ハスター
「ええ、少なくとも、私がハスターさんを信じられる限りは幾らでもお手伝いしますよ。最も、信じられなくなったら別ですけどね、私、来る者は拒みませんけど、去る者は赦さないタイプですから。」
(いつも通りの穏やかな表情で振る舞っているが、ややハスターを見定める様な目で見据えつつ)
「去る者は赦さない、か。クク.......。
クフフフフ.......、良い、良いぞ。
悪とはそういうものだよなぁ.......。
そうでなければつまらんよなぁ.......。
そうだ、その思想が大切だ。
それと同じ思いを、あの裏切り者達にぶつけろ。
それこそが、私の計画の体現になる.......。」
(真正面から彼女を見据えつつ、
妖しく笑いながら語る。)