>>23 イザベラ
「カリスマと威厳、ねぇ.......。
確かに、それは私と同じ悪に付く者達にとって、
私という存在を認識させるには必要な物だ。
そしてあらゆる人間に対しこの私には、
『勝てない』という深層心理を
植え付けるのにも、とても良いものだ.......。」
(彼もまた口角が上がり、フフフと笑う。)
「では、ひとまず安心して休憩が出来そうだ。」
(ゆっくりと腰と肩を伸ばす。)
>>24 ハスター
「ええ、少なくとも、私がハスターさんを信じられる限りは幾らでもお手伝いしますよ。最も、信じられなくなったら別ですけどね、私、来る者は拒みませんけど、去る者は赦さないタイプですから。」
(いつも通りの穏やかな表情で振る舞っているが、ややハスターを見定める様な目で見据えつつ)