>>45 みやこ 様
【はい!よろしくお願いします!】
ん?あぁみやりか。それじゃあ少し頼むかな、じゃあ……これとこれとこれとこれを頼むよ。
(先程までのぼやきと眉間に皺を寄せたしかめっ面を引っ込めてメガネをくいっと上に上げてみやりを見る。
そして相手からの嬉しい誘いに乗り、木箱を肩から下ろしながらしゃがみこんで相手に比較的重みの無い薬草を自分の抜け殻で作った皮の様な柔らかい風呂敷を出して中に薬草を包み込んでみやりに渡す。
その後またよっこらしょともはや口癖の様に呟き木箱を肩に背負いみやりの頭をイケメンさながらくしゃりと撫でて微笑み、相手の歩幅に合わせながら歩く)
>>47 心華さん
やったあ、ありがとう!
( 嬉しそうな顔をしながら、相手からふろしきを受け取り。んしょ、と声を漏らしながら、受け取った風呂敷を首元で結ぶ様にして固定して。
頭を撫でてもらえば、嬉しそうににへー、と顔を緩ませ、相手の手に頬をすりすりと擦り付け。
相手が自分に歩幅を合わせてくれているのに気づき、少し早歩きになり。
ちら、と背負っている風呂敷を見ると、相手の方を向き小首を傾げながら下記。 )
ねえ、これ何?お薬の草?