>>133-134 ▼ 紅葉くん
1本で大丈夫だ。どうもありがとう
( 愛想のいい相手につられて、此方も微笑みを保ち。その笑顔の差など全く気が付かないまま、幾らでもとの意味深な言葉に首を横に振るとペットボトルを受け取り。 はた、と思いつけば瞳見つめ、目尻を下げて )
今度、何かお礼をさせてほしい。
>>135 ▼ 菱留さん
「 そ、そっかぁ… ならよかったよ… 」
( 胸を撫で下ろしながら、菱留の笑みに思わず惚けた表情をするが直ぐに元の笑顔へと戻り。自分の渾身の言葉に全く反応されなかった事に少し不機嫌になって。 お礼をすると言われればパッと目を輝かせ )
「 良いの?なら、今度何かして貰おうかな! 」