>>63 稲入
「 …そんなにへり降らなくても雇われてあげるわよ 」
( 金包みをやや乱雑に受け取って 口角をニヤッと上げると
何かを期待されている事を察するが敢えてそれには触れず )
「 あら、いいの?なら少し頂こうかしら。 」
わぅんっ! __ ... はぃ 有り難く雇わせて頂きます、
では 用心棒さん、これからよろしくお願いいたします!
( . . .? 冒頭の言葉?の後、少し落ち着きながら 頭を下げて )
下吹市に行くまでえ 時間はありますから__... 稲入の住処で
アレクさんの__ 用心棒さんのお腹を満たしに参りましょうっ!
( 随分とお狗は嬉しくなって 会った時を軽く超えて
楽しげな雰囲気が お狗の周りに流れ始めた__....
それでも 閉じられた目は開く事なく )