… 自分が産み出した怪人? まぁ、何にせよ危害を加えられなくてよかったね。貴女が管理できるなら一安心だよ。でも私に名前を教えちゃって大丈夫なの?勝手に利用されそうとは思わな…
( 最初にエンキハーツが放った言葉に違和感を感じながらも、ただ虚空を見つめているだけのサハラバラを見て心底安心して )
それでどうかした の?!
( 悠々自適に喋るエンキハーツの足元には… バナナの皮!? 慌てて近付いていくが間に合わず、思い切り頭を打って気絶してしまったエンキハーツと未だに此方を見つめているサハラバラを見て何かを察し )
マズいわね、このまま誰かに襲われたら… あっ、
( 辺りを見回すと安っぽいがそれなりに丈夫そうな木造小屋を発見して )
彼処に向かいましょうか…
>>266 エンキハーツ