【まだ参加は受け付けていますかね...?まだ大丈夫でしたら人形師で参加希望です...】
【 勿論受け付けています!人形師さん大歓迎です!お時間のある時にpfをお願いします…♪】
>>14
【 お褒めの言葉、ありがとうございます!料理人さん大歓迎です!お時間のある時にpfをお願いします!】
「あ…こんにちは?何か用ですか?」
名前 : エルカナ・ハーティクル
年齢 : 15歳/23歳
性別 : 男
何の悪魔か : 裁縫
容姿 : 見方によっては夜のような黒にも、深海のような紺にも見える髪をうなじのあたりで切っている。自分で切ったのか不揃いなその髪は毛先が跳ねていて、たまにアホ毛のようなものがでてくる。前髪はつけている黒い渕の大きな丸眼鏡にかかるほど長く、親から受け継いだ優しい菫色の目を隠すほど。それに加えてじっと睨むように目を開いているため怒っているような印象を他人に与えている。首に白い包帯を巻いており、清潔のために毎日取り換えている。銀灰色のYシャツの上に、肩のあたりからまっすぐに切れ目が入った煤のような色をしたケープを羽織っている。ケープがずり落ちないようにアメジストを削って作った留め具で固定している。袖がひろがっていて、足首のあたりを露出させている竜胆色のズボンをはき、白のベルトを巻いている。基本は本革のローファーを履いているが、たまに靴を脱ぎ裸足でいることがある。靴を履くときも履いていない時も靴下は履いていない。翼は烏のような羽が生えており、身長の半分ほどの大きさがある。角と尻尾は生えていない。
性格 : 人を嫌っているように見えて意外と温厚な性格をしている。挨拶をすればちゃんと返ってくるし、質問にも素直に答えてくれる。けれども睨めつけるような目のせいで人間時代にもあまり人が寄ってこなかったんだとか。どうすればこの目を直せるかが最近の彼の悩みである。しゃべることは好きだが、誰かと話すということをあまりしてこなかったせいで、コミュニケーション能力が欠けている。思ったことを自由に言葉にできない彼は人形に代弁してもらうということをおぼえた。だが、人形もすべて知能が高いわけではなく自分が話すものと同じレベルのものが多く、最近では諦めて自分で話すようになってきた。読書が趣味で、セリフの多いものを特に好んでいる。しっかりとしゃべれるように本で勉強をしているらしい。だがその成果はいまだに表れていないのである。
備考 : 一人称/僕 二人称/〜さん
小さいころからオカルト系のものが好きで、よくだれかを呪ってみたり占ってみたりしていた。ただ自分のことを占ったことはなく、15歳の誕生日の日に初めて占ったのである。結果は、「自分が悪魔だとされ神への供物とされる」というものであった。彼の占いは完ぺきではなくその未来が何年後、何日後、何秒後に起きるのかは正確にはわからなかった。焦った彼は、「自分から悪魔になってやろう」と考えそれを実行する。そのとき周辺にあった裁縫道具に力が乗り移り、悪魔となった。まだ悪魔となって日が浅く、力の使い方もわからないため暴走することもたまにある。目が隠れていてわからないことが多いが、暴走時には目に涙を浮かべている。
好きな色は青で、裁縫をしているときに好き好んでその色の布と糸を使うことがある。
( / お待たせしました、>>13 のものです。不備等ございましたら何なりとお申し付けください... / )