【了解です。では早速。】
「感じる……何処かに、奴̀ら̀は居る……。」
(その者は、何かを感じ取った。
それは、その者にとって、討つべき敵───。)
[数時間前 帝国の神殿]
「王よ、我はこれから出掛けてくるぞ。」
『す、砂神様……自ら出向かれるなど。
帝国軍を5万人からでもお引き連れに……。』
「我の目論見を知っての上であれば、
わざわざ犬死にさせる兵卒を用意する様な
発想はまず出てこない筈だが……?」
『……申し訳ございません。』
「国を守る事だけを考えろ。我の動向を気にして
現を抜かして居られる立場か。」
『滅相もございませぬ……お気を付けて。』
[現在 砂漠のとある場所]
「さて……まずは見定めてやる……、
奴らが、どこまで力を蓄えたかを……。」
(そう呟き、気配のある方へ向かった──。)
>>誰か
【宜しく御願いしまっす( ̄^ ̄ゞ】
>>24 アゼン[様
【了解( ̄^ ̄ゞ
リアと莉で絡みます】
《 莉 》
彼処にいるのはアゼン。
丸で私の気配を感じ取った様だな。
面白い。話しかけてみるとするか。
おい!!アゼン
(相手が何かの気配を感じ取ったのに気付いて
自ら相手の方へ歩みゆく。
覚悟と勇気が感じられる重い重い1歩を砂漠の砂の上に乗せる。)
《 リア 》
ふぇ·····?あそこにいるのは〜
アゼン様だ!
お〜い!何してるんですか〜
私ですよ〜〜
元水売りの少女のノストラードですよ〜
(敵対感が微塵も感じられないほど まるで友達のように話し掛ける。
もしかしたら自分の事を忘れているかも·····?と心配になり一応前の職業を叫ぶ)