…!あら、光さんではありませんか!どうかされました?銃を撃った人に襲われでもしませんでしたか?
( 銃を持っているであろう首謀者を捜し出し一息に殺害しに行こうとしていた所 いきなり名前を叫ばれ、最初は素知らぬ顔で立ち去ろうと思ったが何か用事があって喋りかけてきたのではないかと思い直し、くるり、と踵を返すと見知った顔に直面する。彼が近付いてきてくれたことに思わず嬉しくなり、暢気な笑気を帯びた雰囲気を纏ったまま、血走り見開かれた瞳を繕うこともなく歩みを進めていって )
>>380 : 光さん