( 自分も彼女と同じなのか、隠れられる場所を探しつつも、目線はついつい本棚へ向かってしまい。時折、読みたかった本の背表紙がみえると あっ なんて呟いて。取り敢えず、武器になりそうなものや場所の確保が終わったら、少し本を読んだりして休まないかと彼女に提案して )
ゆぅチャン、場所ノ確保と使えソウなものを集め終わっタラ、少シ休憩しませンか、?
>>783 ゆぅチャン
じゃあ、ワタシは、若しかして之から罪人サンに心臓を抜き取らレルってェことですカ、?
( 考えようとするが彼の声で集中出来ず、結局話を聴くだけになってしまって。少し理解出来てしまったことに嫌気もさしつつ。何とか此処で一撃を入れたいが彼の動きは予測不可能すぎる。本棚のせいでこれ以上後退ることはできず、引き攣った笑みを湛えたまま上記 )
>>783 罪人サン