ぅわぷっ!…ふふっふわふわですね
(頭に急にタオルが被さり、驚くが、目尻を下げそれに頬を付けふふ、と笑みを溢す)
助かりました
>>112・真白さん
文月「フフッ、あ、じっとしていてください
私が拭きます」
(少し笑うとメイドの性分なのか
蕾の髪をいつも拭いているからなのか
相手の髪を手早く拭いて
文月「お嬢様にいつ悪い虫がつくかも解りませんし」
(悪い虫の言葉だけ強調すれば
「以前のパーティーでも下衆な御曹司に
話しかけられて危うくお嬢様の清らかな身体に
傷が…」とつらつら話して
蕾「ただ婚約の話を断ったら殴られそうになっただけ
なのですけど…」
(苦笑しながら言ったあとに「その時は文月の
パンチが見事にその方のお顔に入って」と話して
>>116