……おや、皆さん揃ったようですね
(ちらり、と扉に目を遣り少し遅れてきた2人に気づくと微笑を浮かべ、皆の方を見、書類を整理していた手を止め口を開く)
それでは、裁判を始めてもよろしいでしょうか
(各々準備が揃ったようですし、と2人の方を横目で見ながら問いかけ)
…裁判…
( 重々しくも不穏な空気を纏ったその言葉を反復すれば口に手を当て、オクタヴィアを見れば。舌打ちしそうなほど苦々しく顔を歪めると常軌を逸した雰囲気から逃れるようにナナの元から離れ、本を逆さに読んでいるラァファの元へと向かって行って )
>>127 オクタヴィアさん、ナナさん