あ、…お、オクタヴィア神父…
( 喉の奥から込み上げる吐き気を耐えようと口に手を当てれば、オクタヴィアを見上げ声を震わせつつ上記 )
…え、えっと…えっと…!
( やましいことは何もないのに死体を見つけたことを隠そうとするのに違和感を感じつつも、何から話せばいいのかわからず狼狽えミカの方を見て )
>>53 >>54 ミカ オクタヴィア神父
ミカ
あ、そこ……多分、エウが……
(大人が現れたことに少し安堵しつつ、まだ肩をガタガタと震わせながら、座り込んだままエウの方を指さす)
オクタヴィア
ん?どうしました…
(ミカが指さす方を見れば、倒れているエウを見つける。すぐに駆け寄りああ、これはもう死んでるな…可哀想に。アーメンっと。と考えながら、大袈裟に驚き悲しそうな顔をし)
ああ、エウ!なんて可哀想な……私がガレットさんを呼んできます。2人はここで、エウのことを見ていてあげてください…
(ぼろぼろと涙を流しながら、エウに抱き縋る。と思いば、スっと立ち上がり、2人に微笑みかけながら立ち去ろうとする)