はぁ?ウザイな…何があるっていうの?キモ神父の遺品!?
( コツコツと足音を響かせながらも、脳裏に描いたキモ神父の姿に無性な悲しさを覚えながらも頭を左右に降って振り払い、僕はエウのことが聞きたいのに、と心の底から湧き出る苛立ちをミカの肩を押し退ける力に込め、後ろを見れば )
…何これ
>>61 ミカ
>>62 アイル
……おれたちがさっき見つけた。オクタヴィア神父が、今みんなを呼んでる……
(ああ、と一瞬目をぎゅっと瞑ったあと目線を落とし、肩を震わせながら冷静に伝える。)
ご飯の時は元気だったのに……