本当…と、言いたいところですが。
( 何処か神妙な面持ちで腕を組めば、拍子抜けするくらいぱっと明るい笑顔を作り。軽く笑って“嘘ですよ”と言えば )
>>486 柊木ちゃん
何を言っているんですか?
( 表情を変えずに数秒悩み、しかし答えは出ずに素直にそう言えば一人盛り上がる粟生川を見て。豪快に笑っている彼を見ていれば、いつの間にか眼前に垂れていたアホ毛を後ろへと持っていき。その間にか当たりを引いていた彼に瞳を輝かせ祝福の言葉と共に拍手を送れば、残った二つの甘いガムのうち一つを口に入れ、強く呼吸を繰り返す粟生川の言葉にふんふんと強く頷きながら )
酸っぱいには甘いですから、うーん…ティッシュにペってしましょうね?
( 再度口直しを取り出そうとすれば、そもそも口に入っているものを取り出さなければ意味が無いと思い当たり。常備しているポケットティッシュを何枚か取りだし )
>>487 粟生川くん
いんや、お口直しはいらないッスよ…、だって自分でしたコトで自分でダメージ受けただけじゃん?
( 口元から溢れた涎をハンカチで拭き取りながら、直ぐ様元の妙な愛嬌と人間味のあるニンマリ顔に戻れば自信満々に溌剌に腕を掲げて意味もないのにカッコいいポーズを取り。“お惚けな愛隠氏にしては用意がイイッスね!“と何故か上から目線でティッシュをそろりそろり、と拝借すればペッと酸っぱいガムを吐き出して )
>>488/愛隠氏
そんなの気にしないでイイってば!( 畳み掛ける様に下衆な顔で )だって俺はつっよーいんスから!キミは薄幸の乙女なんだから、必要以上に気負う必要はないの( 指差しては笑顔で )
>>489/深月氏