( / >>9 ありがとうございます、pf出来ましたので不備や萎えありましたらなんなりと…! )
「 た、高いところ…?嫌よ、そんな場所に連れていかないで。そんなことよりもダンスを踊らない?僕、結構上手なのよ? 」
お名前 : キャリー・キャロル
性別 : 男
年齢 : 19歳
前世 : ヨーロッパの貴族の乙女。心優しく軽やかに、しかしお転婆で世間知らずだった彼女は、愛した青年に騙され現実を受け入れられず毎晩星を眺めては涙を流し、夢に浮かされたままテラスから転落し死亡した。享年17歳。
性格 : それなりの名家出身の男性。周囲からは甘やかされて育ったため意地が悪く、特に歳下の扱いには慣れていない。そんな性格が故に友人は少なく影では嫌われていることが多い。家では本ばかり読んでいたためそれなりに知識はあるが世間知らず。一人暮らしを始めたのもその自由気ままな性格の元の気まぐれであり、結構楽しい生活を送れているので不自由はしていないらしい。
プライド、自尊心共に高く自分が一番偉いという態度を崩さないが、実力はそこそこ。特に体力面では人よりもはるかに劣っており、本人は運動が好きなことも相まってコンプレックスに感じている。照れ性で感情が表に出やすいがポーカーフェイスのつもり。動物には優しく、捨てられた猫等を見れば誰も見ていないのに言い訳をしながら拾い家に帰る。
気の許した相手の前では女性言葉で話すが、人前では男性言葉で話せる程度には割り切れている。しかし自身の死の原因となった16歳前後の同性、また高所には苦手意識を感じており、自分からは近づこうとはしない。前世の心優しい性格はほぼ残されていないが、天然だったり世間知らずだったりと大まかな所は一緒。生まれや育ちが前世と一緒だったため前世を思い出した時にもあまり混乱はしなかった。前世に引っ張られてないとは言いきれず、容姿等は無意識のうちに前世に寄せている。
外見 : プラチナブロンドの髪はストレートで肩までのやや内巻きで、毎日の手入れはかかさないためサラサラとしている。前髪は真ん中で綺麗にわけていて、横髪は後ろ髪と同じ長さまで。切れ長の、糸目気味の瞳は深い蒼色。ハイライトが入りにくく、下睫毛が長い色白の、西洋人形のような顔立ち。常に困り眉に意地の悪そうな微笑みを浮かべている。胸元まできっちりと止めた、皺一つない白いシャツに黒いベルトと黒いズボン。黒の靴下に黒の革靴。身長は186糎、体重57kg
備考 : 一人称は「僕」、二人称は「キミ」「名前にくん付け」「名前にさん付け」。街でも気に入っているスポットは、夕焼けが綺麗に見える、人通りの少ない寂れた廃学校の屋上。
【 なんて素敵なお子様なのでしょうか……ご一緒に也ができること、光栄に思います😢 もちろん不備、萎え等ございませんので、お手隙の際に初回ぽろりとお願い致します。 】
>>10 キャリーくん本体様