(それでは初回投下しますね!)
…お前はどこから来たんだい?
…なるほど、そこに行きたいのなら
あちらの方だよ、先ほどお前の仲間が
飛んで行ったよ、元気でね
(昼食の準備中に迷いこんできた小鳥に会話出来る魔法で
道を教えれば飛んでいく小鳥を見送り
時計を見れば「あ、カイル!そこら辺にいるなら
出て来てちょうだい!もうそろそろお昼よ」と
近くにいるであろう相手に声をかけ
( / 初回投下ありがとうございます! 名前の件、大丈夫です〜◎ )
もう飯、?
( どこからか彼女の声がした。時計に目を向けるともう正午前。本を読むのに没頭していて時が経つのを忘れてしまっていたようだ。ばたん、と埃臭いグリモワールを閉じてそこら辺の床に無造作に置くと、部屋を出て階段をおり1階のダイニングへと )
待って、今行く
>>22-23 : リア