主プロフィール
「 こんな感情、あっても邪魔…それは自覚している 」
名前 ルメア
年齢 15
性別 ♀
感情 哀しみ
性格 暗く、笑顔の灯ることのない顔に笑顔が灯ればどれだけ明るく見えるのだろうか。しかしそんな笑顔も人々の苦しみから生まれる深い深い哀しみを司る彼女には欠片もない。それでも人々には慈悲深く、優しく純粋な航路を持つ。どんな人にも慈悲を与えれば改心してくれると思っているために裏切られ、自分が傷つくこともある。それでも優しくありたい、救いとなりたいというのが彼女の願いであった。最近では何度も裏切るものには慈悲はやらず、永遠に冷めることのない哀しみの地獄へと送ってやることが彼らへの救いと思うようになって来ている。
容姿 全体的に灰色の、ローブとケープを合わせたような服装をしている。腕や裾にバツ印にリボンが通されたフード付きのケープをかぶるように来ている。ケープにはフードがついており、それにもリボンが通されている。フードは深く被り、無表情とも呼べる自身の顔を隠すようにしている。鴉の羽のような色をした漆黒の瞳はやや垂れ下がっており、伸びきった前髪や隈と相待ってその表情は本当に暗いものとなっている。腰ほどまで伸びた髪は三つ編みにし、右に流している。底の厚いブーツを着用し、ちょっとだけ背が高く見えるようにしている。
備考 一人称,私/僕 二人称,〜さん 自分の中に「守護神」のものではない別の人格が宿っている。それ自体に彼女は気づいているが、全く制御はできておらず意識を失ったときにその人格がひょっこりと出て来てしまう。特に敵対しているわけでもなく、怪しいところも見当たらない。彼女とは対照的にひどく明るいその人格を自分から追い出すために方法を考えながら彼女は1日を過ごしている。
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