>>112
ええ。使いこなしてちょうだい
あなたがせっかく手に入れた新しい力で私達と戦ってくださらないと退屈で退屈で仕方がないもの
>>113-114
「貴様に言われずとも……そうしてやる。
しかし今はまだだ……力を過信してはならん。
慣れるまでの間、小細工を弄するが許せ。」
(そう言うと、複数の魔法詠唱を同時に行う。
『巨岩』『破砕』『空間転移』の3つだった。
直後、向かってくる相手の容赦ない攻撃を、
黒く硬質化した左腕で難なく受け止める。)
「今日は晴れ日だが……少々雨が降るようだ。
空の心配もした方が良いかもしれんな。」
(空には、多数の大型の隕石が飛来していた。)