>>51 「そう。あなたも機関の工作員なら、人間さんたちと私達鬼族の思い出を返してもらうわ!」 エリカは、エクスキューショナーにジャンプキックを放った
「……ふん、無駄な事を。」 (エクスキューショナーが服の隙間から現れ、 キックした足を受け止める。その上で、 逆に脚を取り込まんと更に蠢き始める。) 「私を工作員如きと一緒にするな。 もしも殺し合いになるならば、 貴様1人の力で私に適うなどと思わない事だ。」