シュガーリア&エリカ「この胸に人間さんたちへの感謝がある限り私達亜人種の女の子は負けません!」
「まだそんな甘ったれた事を……。 戦いに余計な感情を持ち込むな。 それでは思う様に力を引き出せないぞ。」 [パチンッ](手袋をしているとは思えぬ 指パッチンの音と共に、再び地面から エクスキューショナーが大量に出現する。 しかし今度は、先端は人の手が象られていた。 そしてエクスキューショナーは間髪入れずに、 前よりも手数の増した猛攻によって襲撃する。)